この前、ツレのK君と飲んだとき、オクで購入したMGCのデトニクスのモデルガンの話になった。なので彼を紹介することにする。
比べるのは可哀そうだが、一緒に写っているのはマルイのガスガン。
チョイ役に金田一京助、春彦親子等の新明解国語辞典、筆者が高校生の頃使った旺文社古語辞典が参加している。
新明解国語辞典のあとがきに、編者それぞれの役割分担が記されているが、京助がどんな仕事をしたのかは触れられていない。金田一と苗字だけで記されているのは明らかに春彦のことである。ウイキペディアによると「名前を貸しただけ」らしい。
関係ないが古語辞典はマジックで「石田」と大書してあるところ無理矢理「宮田」に直してある。
アルタモントのグリップパネルはMGCには付かない。
上がMGC、下がマルイ。MGCは若干大きい。リアサイトの付け方が逆。
一見、MGCのほうが合ってそうだが、Gun誌2007年8月号を見るとマルイのほうが正しい(-_-;)
やっぱりGM5系はデブい。
背の高さもMGCがちょっと高い。てか、リアサイトデカっつ!
MGCのチャンバーはずり上がっているのがわかるだろうか?
エキストラクターは鉄板を曲げて重ねて作ってあるようだ。もちっと太かったら良かったのに。マルイは言うまでも無くモールド。
てか、スライドストップの軸太っつ!
コーンバレルの表現はMGCの方が大げさでかっこいい。
マガズィンエンドの見え方は斜めになってるマルイの方がリアル。
だがMGCのは刻印入りで一矢報いている。まあ、ガスガンじゃしょうがないか。
MGCのマガズィンボトムに隙間。弾をフル装填するとココからマガジンフォロアの一部がアッカンベーしたみたいに出てインジケーターになる。Gun誌LA支局の記事によると本来はスペース節約の目的がある、そうである。
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