kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

2008-04-25 23:34:16 | Weblog
朝日新聞をとりはじめた。学生のころは小論文の練習とかいって天声人語を書き写す、みたいな課題をやらされたもんだ。。
今回はセールスマンに乗せられて発泡酒サービスとゆうのでついうっかりサインしてしまった。

新聞は勉強になるなあ。
3~13分が普通、って、3分と13分では大きく違うと思うのだが・・・
筆者はプロとしか対戦したことがないのだが、プロはあまり長いバトルになるのは嫌う傾向があるようだ。エロ漫画とは逆である。な。
あと、オーパーツの水晶髑髏がにせものだと書いてあった。冬樹君には既出かもしれんがおれはびっくりした。でも水晶髑髏は13個あるらしい。そのうちどれかは本物だろふとおもふ今日の筆者なのれすら。

キアヌ リーブス

2008-04-24 20:07:38 | Weblog

皆さんご存知のGショック DW5600です。筆者にしてみたら2本目の「スピード」。最近オクで購入。コレはなかでもスクリューバックと呼ばれているビンテージもの。だが、筆者のこのモデルはレア度、キアヌ度で得点が低いので今でも比較的安価に手に入れることができる。

どうキアヌ度が低いかとゆうと、枠線が白いのが高得点。筆者のは黄色いので減点。その枠線が六時位置で途切れているので更に減点。繋がっているほうがキアヌ度は高いといえる。あと、不満はオクでの説明で豆球は電球色とかかれていたがコレは緑色の発光ダイオードだっこと。


筆者がディスカウント店の店員をしていたころだから、10年近く前になるだろうか?このモデルの現行品を買って、同僚に自慢した。「スピードモデルだぜ」そうしたら同僚のKさんは「いやー、こだわるならELバックライトのは駄目でしょう」と小賢しいことをのたまったのであります。それ以来、時間を確認するたびに「俺のはニセモノだあ」と少々残念な気持ちになったものである。もちろん、代が新しいだけでニセモノではないし、ELバックライトはとても明るく綺麗だし、良く出来た時計ではあるのだが、オールドモデルへの憧れは日に日につのるのでありました。

時は流れ、一本目のGショックがなかなかヤレてきた。バンドとベゼルを交換すればシャキッとするだろうが、オクを眺めているうちにオールドモデルへの憧憬がふつふつと筆者の心に沸き起こり低額所得者の筆者でも購入可能な901モジュールの写真のモデルを購入した。
これで筆者の心の闇は晴れたかとゆうとそうでもなく、もっとキアヌ度の高いGショックがほしくてたまらない今日の筆者なのでした。


ずっしり重いスクリューバックの裏蓋。ステンレスの時計本体にウレタンのカバーが乗っかっている構造。現行品はプラスチックのケースに裏蓋は四隅をネジ留め。「CASIO」刻印の隣、901とゆう数字がモジュールの名前。初代のDW5600は691とゆう機械を使っていた。691モジュールはレア度が高く、手に入れるには勇気が必要だ(50k程度だろうか?腕時計は上を見ればキリがないので、安いといえば安いのだが)。

タイトル(必須)

2008-04-22 18:05:15 | トイガン


動画あります。

最近「CQB」とゆう言葉を良く聞く。「BBQ」ではない。そんなこと言うアナタは「KY」。
クロース・クォーター・バトル、英:Close Quarters Battle
「近接戦闘」の略である。「閉所戦闘」と解釈される場合もあるようだが間違いである。Closeは同じ綴りで「閉所」とゆう意味もあるので混同されているのだと思うが、発音が違う(注-1)
「ガンダム」なんかは接近戦用に開発されたウエポンなので完璧CQBだと言える。「白兵戦」とは、もともとは白刃を振りかざして戦う様子をあらわしている。現在は使われない言葉だが、CQBの中に含めても良いと思う。

Gun誌付録のDVDで人気コンテンツだった「銃道」のキャス西本さんはホンとかっこいい。あんなオッサンがカッコイイだなんて、他には鬼平犯科帳の長谷川平蔵くらいしか見当たらない。中村吉右衛門は別にかっこいいとは思わない。団長や藤堂係長もかっこいいが、あれは美男だからでオッサンのカッコよさとは別のものだ。
写真はマルシンのブロゥニングハイパワー。キャス西本さんに憧れて組み立てキットで買った。レッグホルスターに入れて鏡の前で抜き打ち!気分はすっかりSWATだ。このGUNは昔厨房のころ、自転車で買いにいった記憶がある。一緒に行った弟はパイソンだったかMー19だったか(M-29かも?)リボルバーの造モデを買った。ナツカシス。

話は二転三転して申し訳ないが、ポリスコンバットのかっこいい映像を拾ったので紹介しよう。「兄顔しずか」さんのブログ上で見ることができるトップページはココ
ポリスコンバットのなんたるかを見せ付けてくれている。CDも出すそうなので見守ってゆこうとおもう。





目覚まし時計

2008-04-19 22:12:22 | トイガン

今日ツレのK君に教えてもらったサイトを見ていたら、モデルガンを発火させている動画をupしている所があった。面白かったので筆者も真似してみることにする。

発火動画はマルシンガバメント。CAWガバを予約したあと、なかなか発売にならないので寂しさをまぎらわすために組み立てキットで購入したものだ。ツレのK君には「いまさら・・」と呆れられた思い出がある。カートが4発しかなかったため発火も4発だ。最終弾を撃ったあとホールドオープンこそすれ、カートがチャンバーに取り残されているのが解る。
動画配信はデーターサイズが大きくなりがちである。ブロードバンドが普及しつつあるとはいえ、あまり大きなデーターだと閲覧するのに辛い。筆者の使用しているデジカメはローエンドモデルのため、携帯電話等への送信用サイズの画面がちいさなタイプか(昔はスタンプサイズとかいった。データーサイズも小さい)、テレビ等での再生を前提にした画面の大きなタイプ(データーは大きい)しか選べない。インターネットサイトに掲載するには帯に短しタスキに長し、で非常に具合が悪い。インターネットブラウザで見る時、小さいと寂しいし、大きいと再生まで時間がかかってしょうがない。おおきいサイズで撮影してデーターを小さく圧縮する必要があるわけだ。
「窓の杜」でコーディックとかエンコーダーとか呼ばれるフリーソフトをダウンロードして使ってみたら動画のデーターサイズが4分の1から5分の1に減った(画面の大きさは変わらないが、わずかに画質が荒くなっている)。これなら再生してもたいしてストレスは感じない。こんな便利なソフトをタダで使わせてくれる人がいることに感謝だ。
問題は筆者がガンガン発火させる様なモデルガンをあまり持っていないことだ。


2008-04-17 09:29:52 | Weblog

スーパーのワゴンセールでガンダムフィギアをGET。コンビニ等では250円とかで売っているのではないだろうか?ほかにキャラクターもの駄菓子がいっぱいあったがガンダムだけ買った。


こんなのが入っていた。おー!アッザムだ!おれコレ好き。ジオンの若者の間で最高のデートカーだと人気が高い。ちょっと無理めの高嶺の花もナビ席に座ってくれるらしい。
右上にギャン。あこがれのアノ人に振られたら孤独な戦士を気取って一人暴走(いろんな意味で)するのに最高な機体。

遅刻しそうなのでもう行きます。

グランド・ジャッドの日曜日

2008-04-15 23:20:43 | Weblog

今日届いた獲物。
ブラックバールグリップ(ROCKEN製。銘は袋にしか入ってない)とCMC製ハンマーシュラウド付きグリップ。
ハンマーシュラウドつきはCMC用、ブラックバールはタナカ用とゆうことで購入したが、ブラックバールグリップはコクサイ(銀のほう)に無加工で付いた。
なら逆は?
ハンマーシュラウド付きはコクサイには付かなかった。フレームがスクリューに干渉するのだ。
タナカのペガサスM36にも付かなかった。グリップが前後に覆う形なので、グリップフレームがほんの少し前後に大きいようで嵌まりきらなかった。
両者とも小加工で付くと思われる。
サービスサイズのグリップはCMC、コクサイ、タナカに無加工で付くが、グリップ部のフレームのアールがほんの少しづつ違うようだ。
銀のチーフスを良く見ていただくとグリップが前のめり気味なのがわかる(と思う。写真が下手でスマソ)。

虚人たち

2008-04-14 21:11:00 | Weblog

この前、ツレのK君と飲んだとき、オクで購入したMGCのデトニクスのモデルガンの話になった。なので彼を紹介することにする。
比べるのは可哀そうだが、一緒に写っているのはマルイのガスガン。
チョイ役に金田一京助、春彦親子等の新明解国語辞典、筆者が高校生の頃使った旺文社古語辞典が参加している。
新明解国語辞典のあとがきに、編者それぞれの役割分担が記されているが、京助がどんな仕事をしたのかは触れられていない。金田一と苗字だけで記されているのは明らかに春彦のことである。ウイキペディアによると「名前を貸しただけ」らしい。
関係ないが古語辞典はマジックで「石田」と大書してあるところ無理矢理「宮田」に直してある。
アルタモントのグリップパネルはMGCには付かない。

上がMGC、下がマルイ。MGCは若干大きい。リアサイトの付け方が逆。
一見、MGCのほうが合ってそうだが、Gun誌2007年8月号を見るとマルイのほうが正しい(-_-;)

やっぱりGM5系はデブい。

背の高さもMGCがちょっと高い。てか、リアサイトデカっつ!


MGCのチャンバーはずり上がっているのがわかるだろうか?
エキストラクターは鉄板を曲げて重ねて作ってあるようだ。もちっと太かったら良かったのに。マルイは言うまでも無くモールド。
てか、スライドストップの軸太っつ!

コーンバレルの表現はMGCの方が大げさでかっこいい。


マガズィンエンドの見え方は斜めになってるマルイの方がリアル。
だがMGCのは刻印入りで一矢報いている。まあ、ガスガンじゃしょうがないか。
MGCのマガズィンボトムに隙間。弾をフル装填するとココからマガジンフォロアの一部がアッカンベーしたみたいに出てインジケーターになる。Gun誌LA支局の記事によると本来はスペース節約の目的がある、そうである。

ナターシャムーア

2008-04-12 19:32:59 | Weblog

彼女は華麗な女スパイだそうです。
この子が来る日、宅急便のおじさんが来た!と思って小躍りしながらお迎えしたら新聞のセールスマンだった。景品に釣られて新聞三ヶ月とってしまった・・・

箱を開けるとこんな感じ。

靴下はいてなかったのでおじさんがはかせてあげますた。
「こんなに早くナドレを晒してしまうとは!」つながりは髪が赤いだけでし。

ズキューン。
この子は目の色が4色あるんだよ。

この子のメインうえぽんはSIG SAUER P230SL だとゆう筆者の脳内設定。
残念ながらトリエラモデルではない。
近くのガンショップでヤケクソになって投売りしていたのをGET!ツレのK君によるとその店はスタッフが代わってからはヤケ売はしなくなったらしい。

.38SPECIAL

2008-04-11 23:24:03 | Weblog
イギリスの硬貨が新しくなる。
デザインは公募で求められた。これがかっこいい!日本製のアニメかゲームの世界っぽい!検索してみてほしい
日本人の感覚だと、1円玉から500円玉まで全リニューアル。それを公募で、なんて凄いなあ。まあ、わが国だと公募とかいっても奈良のアノキャラ考えた人みたいな偉い先生とか、エライ先生優先で決まっちゃうような気がする。

それはそれとして、今夜は大きな仕事を成し遂げた。
俺の仕事をダルとブライスが見守ってくれた。
ほっとひと時をウイスキートゥデイでリラックスしている。ウイスキーお湯割りに角砂糖を入れたものだ。正式なレシピだと角砂糖は炙って香ばしい香りを出したものを使うらしいが、そこまではやっていない。

なるべく早く発送していただきたいものだ。


PPK/SはWA、チーフスはコクサイ、ボディーガードはタナカのガスガン。DW5600は韓国製の現行品だ。

ヤマトタケシ

2008-04-08 23:40:06 | 俺絵
川内康範先生がお亡くなりになっていた。
今日、ツレのK君がメールで知らせてくれた。
川内先生はご実家がお寺らしく、人情に厚く、曲がったことの嫌いな一本筋の通ったお方だったと聞く。
森進一さんとの「おふくろさん」騒動が記憶にあたらしい。
川内先生は「レインボーマン」の原作者としても有名であるが、他にも多くの特撮テレビ番組にかかわっており、なかでも「コンドールマン」「ダイヤモンドアイ」を加えた3作品は川内三部作といわれ評価が高い。
筆者も子供のころ見ているはずだが、残念ながら覚えていない。もしかしたら、筆者の田舎ではテレビネットワークされていなかったのかもしれない。
検索してみるといっぱい引っかかり、次々見ていくと時間の経つのを忘れてしまうほど楽しい。サイトの管理者たちはみな、愛をもって川内康範作品を解説している。突っ込みどころが多いのである。それはもう、突っ込みまくり滅多切りである。愛の深さに一人爆笑すること多々あり、川内先生の影響力にただ脱帽するばかりである。

で、なぜかツレのK君とのメールの話題が「バロムワン」に移ったのだが、この番組は筆者もはっきり覚えていた。
家に帰ってから調べたのだが、「超人バロム・1」はさいとうたかをの漫画を原作にした特撮テレビ番組だ。

ツレのK君によると、当時日本在住のドルゲさんが登場する悪役と同じ名前なので子供がいじめられる、と苦情を申し立てたのだとゆう。ドルゲさんに配慮して『このばんぐみはフィクションであり・・・』とゆうテロップを流すことになるが、テレビのお約束のこのテロップは同番組から始まったらしい。
上記の理由でミスタードルゲ役の室田日出男さんは早々に降板させられている。

筆者は子供のころ地元の公民館の漫画映画上映会(小ホール。畳敷きの部屋だった)でバロム・1を見た記憶がある。テレビのまんまか、あるいはダイジェスト版だったと思う(同時演目はうろ覚えなのだが「マジンガーZ対ゲッターロボ」「魔女っ子メグちゃん対ミラクル少女リミットちゃん」とか、タイトルとは裏腹に主人公が協力して事件を解決するとゆう豪華な内容だった)。
ヒャクメルゲやクチビルゲ、ウデゲルゲ等現在もっとも評価の高い魔人とゆうか妖怪が一堂に会していた(ノウゲルゲがいたかどうかは覚えていない)。そのキャラクター造形の濃さとゆうか、なんとゆうかインパクトの強さと反面、子供心にもチープに見える着ぐるみは夢に出てきそうで筆者の記憶に刷り込まれた。
大人になってヒャクメルゲをみて、「ヤバいだろ、コレ」と思ったのは本文を読んでいるみなさんと同じである。

今回は大変な長文となってしまった。最後まで読んでくれた方にはお礼を申し上げるm(__)m

ドルゲさんはコレは気にならなかったのだろうか?