kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

いちよう祭り メイド茶屋 了法寺

2009-11-21 17:42:29 | Weblog

仕事の帰り、例の萌え寺に立ち寄ってみた。境内でメード喫茶をやっているはずである。
毎年、八王子の甲州街道いちょう祭りはたくさんの人で賑わうが、余が訪れたのは既に夕刻、日も沈みかけ肌寒くなった頃合である。おそらく、客足も落ち着いた頃ではないだろうか?

しかして寺の模擬店である。檀家の若奥さんか婦人会のおばちゃんがメイド服で炊き出しをやっている寒々とした光景を想像していたのであるが、さにあらず。どこから連れて来たのか可愛らしい娘が多数、コスプレをして愛嬌を振りまいているではないか。明らかに他の宗教(?)の信者と思われるおっさん達がそれぞれオキニの娘を取り囲んで今にも変な儀式が始まりそうな勢いである。



なんかかなりレベルの高いとろ弁天のコスをした娘もいるし。明らかにプロの仕業である。恐るべし了法寺。物販の奥でメイドと出家信者みたいなのを従え謎のアルカイックスマイル(鼻の下が伸びていた)を浮かべる住職。どういった組織なのであろうか?


キモオタ達の熱気に「出遅れた!」と思い、余はあせった。入り口で案内をしていたメイド娘に写真を撮らせてくれと御願いする。
「いえ、禁止されているので無理です。」
おそらく今日一日中他の宗教の信者に同じ事を言われ続けてうんざりしていたのであろう。ピシリと拒否られてしまった。もしかして、余も怪しまれたのであらうか?


お賽銭箱に10円入れてお参りしたあと、マグカップを買った。
ポストカードは案内のメイドさんにもらますた。
とろ弁天のコスをした娘はとろ美さん本人ではなかったか?確認すれば良かった。マグカップにサインもらえば良かった。
DIALYとろみくす2


明日もやってるみたいだが、雨が降るかもしんまい。

コルトローマンはK君から譲りうけますた。シリンダーハンドをちょっと削ってチューンうpしています。



ボジョレーヌーボー

2009-11-19 00:44:51 | 


長塚酒店は今夜は12時すぎまで営業しているとゆうので日付が変わるそのタイミングに予約の酒を受け取りに行った。

今日のシフトは遅番だった。仕事の帰りに寄ればちょうど良い時間のはずであったが、今夜に限って残業せずに上がることができた。余は深夜まで時間を潰さねばならなくなった。
ムービックス昭島に立ち寄ってみたら、開始時刻に間に合う映画は「PUSH」しかなかった。なんの予備知識もないままチケットを買う。
映画はカッコいい白人男性+なんか安達祐実みたいな子役のチームとモーフィアス(ウインドゥか?)率いるエージェントと富野カントクが親分の香港マフィアが三つ巴になって戦う、とゆう映画であった。舞台はなぜか香港で。
しかし、白人の男女の格好よさに比べ、香港人のチョイ役とエキストラの貧相なことといったらどうであらうか?
白人はシャツに付いた血の染みまで洒落て見える。比較するに、アジア人ときたらどことなく納豆臭が漂って不潔な印象がする。白人を一等民族とするならアジア人は三等以下なのだと痛感し、大変に疲労してしまった。


さて、映画を見終わって長塚酒店に行ってみたらこれまた黄色い猿が空のワイングラスを持って並んでいるではないか。一杯300円でワインを試飲できるのだとゆう。余は予約の酒を受け取るだけなのだが猿の列に並ばなければならなかった。この猿共が長塚酒店のチラシを握り締め「今年は50年に一度の当たり年だ」などと得意げになって嬉々としているのである。余は先ほどの映画でアジア人の貧相さに情けなくなっていたところであるので、「この猿共がはたしてワインの味を解するのであらうか?」と辟易したのである。

余は長塚酒店の若旦那に勧められるまま二本も予約していた。どちらも名の通った銘柄らしい。帰宅後写真を撮ったらさっそく一本開けた。たまに飲む780円のワインと同じ味がした。

写真のGunsは青いのがワッフェン、白いのがコルト型ライターである。
キャリーガンはライトウェイトを嗜好する余の相棒である。
夏の間、小型であるのでコルト型をチノパンのポケットに突っ込んでいた。悲しいかな所詮はライターである。その火力は気休めにすらならない。上着を羽織れる季節になり、ワッフェンを携帯できるようになったのは良い。その0.12gBB弾のファイアパワーは信頼に値する。余はベルトにコレを挿し込み、気分はディパーテッドのディカプリオになりきっているのである。



獺祭 純米大吟醸50

2009-11-12 22:28:58 | 


会社の帰りに長塚酒店でボジョレーヌーボーを予約した。
今夜飲む酒に「獺祭 純米大吟醸50」を買った。
前買った時は気づかなかったが、ラベルに「正岡子規にあやかって酒銘を「獺祭」と命名しました。」と書いてある。なるほど坂の上の雲にも、子規が自分の部屋が散らかっているのを「獺祭じゃが」言うくだりがある。また自分の部屋を「獺祭書屋」と名づけていた、ともある。子規とはホトトギスだと思っていたが獣でもあるのか。ワケワカメ。
恥ずかしながら筆者は山口県に獺(カワウソ)がいるのかと思っていた。
あのアニメ監督はまちがなく坂の上の雲ファンなのだと思う。

ムック本を見ると菅野美穂は子規の妹の役らしい。原作に色っぽいシーンは皆無だがテレビ的にでっち上げるのではないか?それならそれで、そのほうが良い。


萌え寺 了法寺

2009-11-10 14:00:21 | Weblog
今朝の朝日の青鉛筆に八王子の了法寺が紹介されていた。このお寺は夏ごろにも多摩版で紹介されていたと思う。気にはなってたが、いまだに訪ねたことはなかった。
ののちゃんの下の青鉛筆は、毎回関係者の駄洒落で文章を〆るところがオヤジ心に響く。今回も住職の「やや受け」な駄洒落が筆者の心をゆさぶったので、お寺に行ってみた。


地図検索でみたら甲州街道から一本入った様に表示されるが実際は通り沿いであった。毎朝の通勤路だ。これまで素通りしていたと思うと悔やまれる。
キャラのフキダシにQRコードが。ケータイでなにか表示されるのかもしれない。筆者は試していない。



青鉛筆には、「21、22日に境内でメード喫茶を開く」、とあったが、”いちょう祭り”にあわせての企画のようだ。「一般公募の女性がメード姿で参拝者をもてなす(青鉛筆)」らしいが、一般公募・・・「食いしん坊ばんざい」の画面が脳裏に浮かんでしまった。一抹の不安を感じないでもない。



おみくじは末吉であった。フツーとゆうことだろうか。中庸をもってヨシとする筆者にはお似合いである。
七福神のキャラは萌えキャラではなかった。この辺まで気を使っていただかないと筆者の様な天邪鬼は納得しかねる。

「青鉛筆」はしばしば「声」欄のネタもととなることがある。記憶にあたらしいものに999の記念切符の顛末がある。
今回もキモオタが徘徊していたなら「声」に彼奴らの傍若無人ぶりを告発するつもりであったが静かで清々しいお寺であった。キモオタは筆者おひとりであった。

ツンデレPPKは放置プレイの刑じゃ!

2009-11-02 20:52:26 | Weblog
新しいキャップ火薬を買ってきて試したけど、PPKは、ツンツンでちっともデレがないので今日は諦めました。
ハードディスクにシンケンジャーやらWやらカツーンネットワークのスターウォーズやらファミリー劇場のネ申やら太陽にほえろが溜まっているので見ないといけないし。
今日はスパーで40%OFFで買ってきたからあげ弁当をお色直しして食いました。
ほなまた。


からあげ弁当をオムライスにして食う。


卵のカラザは取るよ。栗田さんが気持ち悪い、って、いってたもん。
栗田さんは本当は俺の嫁になるハズの女性だった。

マルシン ワルサーPPK

2009-11-01 22:21:28 | トイガン
撃ってみた。やっぱり激発音は小さい。マルシンキャップを使ったので火花は盛大にでう。
しかし不発が多い。ハンマーの打撃が弱い希ガス。
ガスガンのノッカーも押せないくらいの勢いのような希ガス。
お片づけとGunのお手入れをしながら観察する。

ストラットとピンが干渉している様な希ガス。

スライドとハンマーが干渉しているような傷ではないか?希ガス。
みるとハンマーに打痕のような変形があったのでヤスリで修正した。

Hさんはそんなことよりキャップ火薬があやしいのでは?という。それもそうなので明日キャップ火薬を買ってかえろうと思う。