kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

あしたのジョー 力石徹

2012-03-09 09:30:00 | 俺絵


去年の大地震で観にいけなかった映画。行ったんだけど停電で映画館休みだった。
なのでブルーレイでみた。
この人いいね!伊勢谷友介!キャシャーンの時はなんかなあ、と思ったけどキャシャーン以外はかなり好き。日本人の二枚目ってジャニっぽいナヨナヨしたのかエグザイルっぽい似非ギャングみたいなのしかいなかったけど骨太で少し昭和臭のあるこの人出てきてくれてよかった。

出崎版しか知らないのだが、ストーリはそれにならっていてよい(なぞってるだけな感じはあるが)。お嬢様の過去と力石が少年院に入った理由をシンクロさせたのは説得力ある。ところどころCG臭くてそこが萎える。
今伝統芸能の人も凄い。ヤマPも濃いキャストの中、埋もれずにがんばった。



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2012-03-07 18:38:04 | 俺絵


おまいらどうせ見てないだろうからもう一回リンク貼っとく。
YouTube 隼人プロジェクト
http://www.youtube.com/user/hayatoproject?feature=watch

かごんま弁
おやっとさあ→おつかれさま
だいやめ(だれやめ)→晩酌
おまんさあ→貴方
きばいもんそ→がんばりましょう
きばれよ→がんばれよ
やっせん→ダメ
やっせんぼう→ダメなヤツ
なにこれえ→なんですかコレは?
チェストー→かけごえ
コンコンコーン→キツネ語。かごんま人もまっでしらん。

薩摩剣士 隼人!ご期待ください。





CACIO ペラ FS-00

2012-03-04 19:32:08 | ウェブログ

注文しておいた電池が届いた。
4~5年前に電池が切れたときはニンテンドーのゲームを買いにいったついでに交換してもらった。そのとき電池が特殊なので取り寄せになります、みたいなことを言われた記憶がある。今回はネットで電池買った。普通に買えた。

電池交換は前にホームセンターに勤めていたときは散々やったから得意なんだ。でも防水検査の設備は無かったので10気圧とか20気圧のはキホン業者さんに出してたけどね!でも今すぐやってくれ、ってお客さんもいたから防水性能は保証できません、ってことでダイバーズもGショックもよく電池交換したもんだ。実際、パッキンが目に見えてヘタってなければヘッチャラなんだけどね!でも自分の時計は防水検査してもらいたい。アレ?水入っちゃったー!じゃ嫌だもんね!

コレは日常生活防水なので自分で交換。電池交換したあとは"AC"って書いてある端子を精密ドライバー2本で短絡させる。リセットなんだと。写真を良く見たら"AC"って所があるのが解るよ!



時計はCACIOペラ FS-00。俺が高校生のころ(1985頃?)愛用していた時計の復刻版。当時版はバックライトは無かったはずだけどね!9.11の速報を見たときこの時計をはめていたと思うから2001年頃買ったんだと思う。
オクで高値がつくような時計じゃないけどペラペラな薄さと人間工学と言い張っていた斜めの文字盤が好きでね。けっこう何人にも「おしゃれな時計してるね」って褒められたよ。自分でも80年代っぽいカッコよさを残してるグッドデザインだと思う。





コルト オフィサーズ

2012-03-04 17:27:46 | トイガン


J氏のオフィサーズ。ハナ刑事仕様。

マグナテックの貫通ノッチを塞ぎ、フレームもHW化。グリップはアルタモント、チャンバーカバーはColt45acp。
劇中のハナは1911A1compact(1991A1compactでした。20120305訂正します)だというが、気分はもうアル・パチーノ。男の美学。



床井雅美・くろがねゆうトーク&サイン会

2012-03-02 22:25:22 | トイガン



あまりにも同じだったので、なんかちょっと捻れ、と、フレッシュさを出せ、と、ご意見申し上げる気まんまんでアキバに乗り込んだ。

会場に入ると緊張感の中に親密な空気が流れていた。すでに満員。床井さん、くろがねさん、スタッフさん達がお客と挨拶をかわしているので前席はみな常連さんなのだろう。スタッフさんなのか客なのかわからないオーラを出している人も何人もいた。

時間ちょうどに副編集長の松尾さんからの挨拶で始まった。「限りなくGun誌に近い」雑誌を目指したとのこと。限りなくどころか全く同じじゃないか!と野次りたい気持ちも無かったといえば嘘になる。次の床井さんにいたっては「再刊」という言葉まで使った。ちょっとまて、本音と建前でいえば「新創刊」と言わなければならないところではないのか!確信犯の大胆不敵な犯行声明(?)に俺は心を揺さぶられて、その瞬間転向した。
イベントは床井さんがシャベリでくろがねさんが合いの手を入れる形でのトークでたっぷり一時間半。ガンショウの話が中心で、Gun誌再生の紆余曲折の話はなにも語ってくれなかった。だが床井さんはトークが達者で笑いが絶えず、最後は時間が足りなくなって松尾さんからストップがかかるくらいだった。
そしてサインの時間。皆言いたいことがあるので列がなかなか進まない。床井さんもくろがねさんも丁寧に受け答えしてくださっている。松尾さんは最初の数名にはサインをしていたのだが、遠慮されたのかすぐに奥にひっこんでしまわれた。松尾さんには「We're BACK here! 」で新生Gunを始められた意味とか裏話とかを聞いてみたかったのに残念だ。
俺のサインの番になって、床井さんには「全く同じで安心しました!うれしかったです!」と最初の意気込みとは全く反対のことを言ってしまった!「読者の皆さんがなるべく違和感をもたないような雑誌作りに努めた」とのお返事をいただいた。
くろがねさんには「カレイドスコープは通し番号ですね」とお声をかけましたら「いやあ・・・」とちょっと照れられた後、「1からやるのか、みたいな話はあったけどせっかく300番台まできたので通しでやらせてもらうことに」とお返事をいただいた。このひといい人だあ。とうれしくなった。
帰り、エスカレーターに乗ろうとしたその時、奥でスタッフさんと談笑している松尾さんを発見したが、そのまま足をエスカレーターに乗せて降りてしまった俺。話しかけてコメントを取るくらいじゃなきゃダメだよな・・・と遠ざかっていく松尾さんを見つめる俺であった。



三月一日のブログ

2012-03-01 21:06:28 | ウェブログ


昨日の雪はひどかった。高尾の家の積雪は20センチくらいあった。マジひどかった。
今朝も電車で会社にいった。この前DVDで見た「網走番外地」(白黒無印)のような景色は西武立川。七人殺しの鬼寅の気持ちで歩く。雪もサクサクしてるところは滑らないがツルツルしてるところは滑る。♪あばしりーばんがいちー♪



アマゾンから届いたまんが。俺はこの人に相当に影響されている。
この人の作品中では評価は低いが小学生の時に読んだ「ふたりと五人」が好きだった。その後高校生の時読んだ「ななこSOS」。サイコーだったなあ。
あした会社の帰り、書泉ブックタワーに行ってみようと思う。