グリムス キーワード「CO2排出削減義務」
ご訪問してくださり、ありがとうございます
’08年の12月22日(月)の、夜7時から、放送された、
『 天空のロストワールド 』 という番組で、
アマゾンルートを、旅した、女優の 蒼井 優 さん 編
についての、感想を、書いています
前回の、1~8の巻、から、続いています。
『 天空のロストワールド 』
~ 南米アマゾン 地球創世の記憶 ~
大河アマゾンの旅
アマゾンルート 南米15000キロ大冒険!!
大河アマゾンを、さかのぼるのは、女優、 蒼井 優 さん。
そして、 生命の樹 アウタナ を、目指します。
彼女は、行く先々で、命の不思議に、出逢います
デッサーノ族の村長、キシビさん。ジャングルで、生まれ、ジャングルで、育った。
( デッサーノ族の村長、キシビさんが、 蒼井 優 さんに、語りかける )
村長 キシビさん 「 私たちの先祖は、マッチやナイフなど、何も、持っていませんでした。
すべて、自然にあるもので、まかなっていたのです。
文明人と出会って、とても、便利になりました。
しかし、そのおかげで、今の若い人たちは、ライターなしでは、
火も、起こせなくなってしまったのです。 」
「 残念なことです・・・ 」
今、文明と接触した、インディオたちの、自殺が、増えている。
( 画面に、ブラジルの新聞の記事に、
『 インディオの若者の間で、自殺者が急増している 』
と書かれた、大きな見出しが、載っている一面が、映し出されている )
ジャングルを、捨てても、街では、働いていけない。
将来に、不安を覚え、自殺する、若者たち…。
人間は、環境の変化に、簡単には、順応できない。
( 画面に、デッサーノ族の若者、デクロさんが、鮮やかな朱色で、
顔に、模様を描いている、映像が映されている )
村長 キシビさん 「 街に、住んだら、いろんなものに、お金がかかる。
しかし、私たちに、そんなお金は、ありません。
街に住んでいると、まるで、檻の中にいるような、気がします。
私たち、デッサーノ族は、この世に、最初に、生まれた人間だから、
アマゾンの森から、離れることは、できないのです。 」
( 画面に、デッサーノ族の、村の木々の間から、アマゾン川の、大きな流れを、はさんで、
遠くに、高層ビルが建っているのが、かすかに見えているのが、映し出されている )
アマゾンに住む、インディオの数は、ブラジル全人口の、わずか、0.5%。
( 最初に、 蒼井 優 さんが、招かれた、村の神聖な儀式を行う、大きな家で、
デッサーノ族の若者たちが、頭に、鮮やかな、青い羽根で、できた、
冠をかぶり、首飾りを身につけ、腰に、美しい模様が、織られている、
民族衣装をまとい、木でできた、太くて、大きな笛を、奏でながら、
踊っている。
木の柱には、たいまつの灯りが、つけられている。
子供たちも、美しい、民族衣装を、身にまとい、男の子と女の子が、
交互に手をつなぎながら、一列になって、歌を歌いながら、踊っている、
様子が、画面に、映し出されている )
親から、子へ、子から、その子 ( 孫 )へ、
長い年月、絶えることなく、 受け継がれてきた、伝統。
それは、インディオという、民族の、遺伝子。
( デッサーノ族の踊りを、ずっと、真剣に見ていた、 蒼井 優 さん )
蒼井 優 さん 「 初めて、触れたし、初めて、見たものだけど、
あの、本当に、失ってほしくないな、と思いました。 」
「 私、日本人なんですけど、日本でも、いろんな、伝統文化が、
失われていっていることを、思い出させられたし、本当に、なんか、
この今、何十分間で、受けたものが、すごく大きくて
( 胸に、手をあてながら、話す、 蒼井 優 さん ) 、
すごく大きなものを、いただいたのに、私が、返せるものの、少なさ、
というか、それ自体が、あるのかも、わからないですけど、
本当に、感謝しています。 」
( カメラに向かって、頭を下げる、 蒼井 優 さん )
「 ありがとうございました。 」 「 伝統って、誇りなんですね 」
村長 キシビさん 「 我々の踊りを、見てくれて、本当に、ありがとう。 」
( 蒼井 優 さん の両手を、しっかりと、にぎって、両手で、握手する、村長のキシビさん )
「 この先も、安全な旅を、続けてください。 」
「 何か、仕事で、悩んだときは、我々、デッサーノ族を、思い出してください。
私たちは、いつでも、あなたを、大歓迎します。 」
( 蒼井 優 さんの肩に、手をおいて )
「 それが、私からの、お願いです。 」
蒼井 優 さん 「 ありがとうございました 」
( 村長のキシビさんに、頭を下げて、お礼を言う、 蒼井 優 さん )
「 ありがとうございました 」 ( と何度も、頭を下げる、 蒼井 優 さん )
( 大小の竹の筒が、つながってできた、笛を吹きながら、踊る、
デッサーノ族の少年と、腕を組みながら、いっしょに、踊る、 蒼井 優 さん )
同じ時代を、生きている人たち。
蒼井 優 さんは、デッサーノ族の踊りの輪の中に、加わった。
アマゾンの 森 で、生き抜いてほしい、という願いを込めて ・・・。
蒼井 優 さん の旅は、いよいよ、佳境へ … 。
「 生命の樹 」 アウタナ ( AUTANA )
のふもと、そこは、 大沢 たかお さんと、 蒼井 優 さんが、
出会いを、約束した場所。
ギアナルートを、旅していた、 大沢 たかお さんは、 蒼井 優 さん
より、1日早く、到着していた。
その頃、アマゾンルートを、旅していた、 蒼井 優 さんは、
蒼井 優 さん 「 来ましたね … 」
( アマゾン川を、船で、進みながら、目の前に、迫ってきた、
景色を、見つめている、 蒼井 優 さん )
読んでくれて、ありがとうです
この続きは、次回へ。。。
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『 天空のロストワールド 』 という番組で、
アマゾンルートを、旅した、女優の 蒼井 優 さん 編
についての、感想を、書いています
前回の、1~8の巻、から、続いています。
『 天空のロストワールド 』
~ 南米アマゾン 地球創世の記憶 ~
大河アマゾンの旅
アマゾンルート 南米15000キロ大冒険!!
大河アマゾンを、さかのぼるのは、女優、 蒼井 優 さん。
そして、 生命の樹 アウタナ を、目指します。
彼女は、行く先々で、命の不思議に、出逢います
デッサーノ族の村長、キシビさん。ジャングルで、生まれ、ジャングルで、育った。
( デッサーノ族の村長、キシビさんが、 蒼井 優 さんに、語りかける )
村長 キシビさん 「 私たちの先祖は、マッチやナイフなど、何も、持っていませんでした。
すべて、自然にあるもので、まかなっていたのです。
文明人と出会って、とても、便利になりました。
しかし、そのおかげで、今の若い人たちは、ライターなしでは、
火も、起こせなくなってしまったのです。 」
「 残念なことです・・・ 」
今、文明と接触した、インディオたちの、自殺が、増えている。
( 画面に、ブラジルの新聞の記事に、
『 インディオの若者の間で、自殺者が急増している 』
と書かれた、大きな見出しが、載っている一面が、映し出されている )
ジャングルを、捨てても、街では、働いていけない。
将来に、不安を覚え、自殺する、若者たち…。
人間は、環境の変化に、簡単には、順応できない。
( 画面に、デッサーノ族の若者、デクロさんが、鮮やかな朱色で、
顔に、模様を描いている、映像が映されている )
村長 キシビさん 「 街に、住んだら、いろんなものに、お金がかかる。
しかし、私たちに、そんなお金は、ありません。
街に住んでいると、まるで、檻の中にいるような、気がします。
私たち、デッサーノ族は、この世に、最初に、生まれた人間だから、
アマゾンの森から、離れることは、できないのです。 」
( 画面に、デッサーノ族の、村の木々の間から、アマゾン川の、大きな流れを、はさんで、
遠くに、高層ビルが建っているのが、かすかに見えているのが、映し出されている )
アマゾンに住む、インディオの数は、ブラジル全人口の、わずか、0.5%。
( 最初に、 蒼井 優 さんが、招かれた、村の神聖な儀式を行う、大きな家で、
デッサーノ族の若者たちが、頭に、鮮やかな、青い羽根で、できた、
冠をかぶり、首飾りを身につけ、腰に、美しい模様が、織られている、
民族衣装をまとい、木でできた、太くて、大きな笛を、奏でながら、
踊っている。
木の柱には、たいまつの灯りが、つけられている。
子供たちも、美しい、民族衣装を、身にまとい、男の子と女の子が、
交互に手をつなぎながら、一列になって、歌を歌いながら、踊っている、
様子が、画面に、映し出されている )
親から、子へ、子から、その子 ( 孫 )へ、
長い年月、絶えることなく、 受け継がれてきた、伝統。
それは、インディオという、民族の、遺伝子。
( デッサーノ族の踊りを、ずっと、真剣に見ていた、 蒼井 優 さん )
蒼井 優 さん 「 初めて、触れたし、初めて、見たものだけど、
あの、本当に、失ってほしくないな、と思いました。 」
「 私、日本人なんですけど、日本でも、いろんな、伝統文化が、
失われていっていることを、思い出させられたし、本当に、なんか、
この今、何十分間で、受けたものが、すごく大きくて
( 胸に、手をあてながら、話す、 蒼井 優 さん ) 、
すごく大きなものを、いただいたのに、私が、返せるものの、少なさ、
というか、それ自体が、あるのかも、わからないですけど、
本当に、感謝しています。 」
( カメラに向かって、頭を下げる、 蒼井 優 さん )
「 ありがとうございました。 」 「 伝統って、誇りなんですね 」
村長 キシビさん 「 我々の踊りを、見てくれて、本当に、ありがとう。 」
( 蒼井 優 さん の両手を、しっかりと、にぎって、両手で、握手する、村長のキシビさん )
「 この先も、安全な旅を、続けてください。 」
「 何か、仕事で、悩んだときは、我々、デッサーノ族を、思い出してください。
私たちは、いつでも、あなたを、大歓迎します。 」
( 蒼井 優 さんの肩に、手をおいて )
「 それが、私からの、お願いです。 」
蒼井 優 さん 「 ありがとうございました 」
( 村長のキシビさんに、頭を下げて、お礼を言う、 蒼井 優 さん )
「 ありがとうございました 」 ( と何度も、頭を下げる、 蒼井 優 さん )
( 大小の竹の筒が、つながってできた、笛を吹きながら、踊る、
デッサーノ族の少年と、腕を組みながら、いっしょに、踊る、 蒼井 優 さん )
同じ時代を、生きている人たち。
蒼井 優 さんは、デッサーノ族の踊りの輪の中に、加わった。
アマゾンの 森 で、生き抜いてほしい、という願いを込めて ・・・。
蒼井 優 さん の旅は、いよいよ、佳境へ … 。
「 生命の樹 」 アウタナ ( AUTANA )
のふもと、そこは、 大沢 たかお さんと、 蒼井 優 さんが、
出会いを、約束した場所。
ギアナルートを、旅していた、 大沢 たかお さんは、 蒼井 優 さん
より、1日早く、到着していた。
その頃、アマゾンルートを、旅していた、 蒼井 優 さんは、
蒼井 優 さん 「 来ましたね … 」
( アマゾン川を、船で、進みながら、目の前に、迫ってきた、
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