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カウンターが、1000を越えていました
今まで、私が見てきた中で、最高峰の映画といえる、
ピーター・ジャクソン監督の ' 02年の映画
『 The Lord of the Rings ~ The Fellowship of the Ring ~ 』
( 『 ロード ・ オブ ・ ザ ・ リング ~ 旅の仲間 ~ 』 )
↑ 上の画像は、この映画の SEE
( スペシャル ・ エクステンデッド ・ エディション = ノーカット版 )
の DVD ジャケットです
原作は、 J. R. R. トールキン の 『 指輪物語 』 です
この映画 『 ロード・オブ・ザ・リング 』 三部作を、
それぞれ5回くらい、映画館に見に行きました。
映画を見て、人生観が変わる、ということは、
今まで、そうそうなかったのですが、
この映画を見て、初めて、そういう想いがしました。
私は、第一部の『 旅の仲間 』を、映画館で見るまでは、
このトールキン原作 『 指輪物語 』 を、読んでいませんでした。
昔、家の本棚に、この本が置いてあったような記憶は、あるのですが …
それから、原作を読み始めたのですが、おもしろくて、
一気に、三部作の上下巻を、すべて、読んでしまいました。
この映画に、出会ったきっかけは、
どこかの街中で、あるポスターを見たことでした。
それは、この映画の主人公、アメリカの俳優、 イライジャ ・ ウッド 演じる、
ホビット族の フロド ・ バギンズ が、
手のひらに、“ 一つの指輪 ” をのせて、正面を向いて、
なんとも言いがたい表情を浮かべて、
見る者に、何かを必死で、訴えているような、
一度見たら、忘れられない、印象深いポスターに、
不思議と惹きよせられていました。
まるで、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の
『 モナリザ 』 の絵を、見ているような、
美しさと同時に、畏怖の念も感じました … 。
【※ ここから先は、ネタばれ・
映画の場面の写真などが、含まれています ※】
主人公の、ホビット族のフロド・バギンズは、幼い頃に、両親を亡くし、
親類である、ホビット村の名家の主、ビルボ・バギンズと暮らしていました。
平和に満ちていて、自然豊かな、美しいホビット村で、
ホビットたちは、みな、仲良く、
お互いに助け合って、慎ましく暮らしていました。
笑いあって、食べること、飲むことが、大好きな、
明るくて、愛すべき性質をもった、 “ 小さな ” 種族でした。
その中でも、フロドは、明晰な知恵と、仲間を思いやる、
優しい心をもった、ホビットでした。
平和で、自由に満ちていた暮らしが、続くかのように、思われた、
フロドとその仲間たちですが、
「 ある知らせ 」 が、もたらされたことから、
彼らの運命が、しだいに、変わっていくのでした … 。
この物語のあらすじは、だいたい、このような感じです。
The Lord of the Rings: Symphony - Shire
The Lord of the Rings: Symphony - The Fellowship
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
豊かな自然の中で、静かに、ゆっくりと、
好きな本を読んで、過ごしている、フロド
なんて、素敵な場所でしょう!
そして、幸せに暮らしているフロドが、大好きです
馬車に乗って、中つ国 ( ミドル ・ アース )の灰色の魔法使い、
ガンダルフがやってきた !
黄色に輝くお花畑が、とってもきれい !!
ガンダルフとの久しぶりの再開を喜ぶ、フロド
大好きなガンダルフに会えて、とっても嬉しそうなフロド
エルフの都、裂け谷 ( イムラドリス ) の王エルロンドの娘、アルウェン姫。
アラゴルンが、幼い頃、裂け谷へ来た時に、初めて、二人は出会います
裂け谷に着いて、フロドの快復を喜ぶ、
( 左から ) ピピン ( ペレグリン ) ・ トゥック、
フロド ・ バギンズ 、 サムワイズ ( サム ) ・ ギャムジー、
メリアドク ( メリー ) ・ ブランディバック、
のホビットの4人の仲間たち
“ 一つの指輪 ” についての会議のために、
エルフ族の都、イムラドリス ( 裂け谷 ) のエルフ王、
エルロンドの招集を受けて、集まった、
中つ国に住む、ホビット族、ドワーフ族、エルフ族、
人間、魔法使い、の代表者たち
“ 一つの指輪 ” と、運命を共にすることになった、9人の旅の仲間たち。
( 左上から ) アラゴルン ( ゴンドールの王家の血をひく、人間 )、
ガンダルフ ( 灰色の魔法使い ) 、 レゴラス ( 闇の森のエルフ族の王子 )、
ボロミア ( ゴンドールの執政、デネソールの息子、人間 ) 、
( 左下から ) サム ( フロドの家の庭師 ) 、 フロド 、 メリー 、
ピピン ( メリーとピピンは、フロドのいとこ ) 、
ギムリ ( ドワーフ族のグローインの息子 )
「 もしも、日本で、映画 『 ロード・オブ・ザ・リング 』
を撮るとしたら 」 のお題で、
私の独断と好みで (笑) 、それぞれの役に、相応しい役者さんを、
書いてみようと思っています。
読んでくださり、ありがとうございます
またの機会に、ということで。。。
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三部作を、それぞれ5回くらい、映画館にはすごいですね
にじかなさんの思い入れ度が伝わって来ます
思い入れ度の深い人々のことを、「リンガーズ」と呼ぶそうです
私もそうかな
一回目見て衝撃を受けて、2回目で少し冷静になって、
3回目くらいから、映画の展開がわかってきて、夢中で見てました
本当に、今、思うと、よくそんなに行ったな~!!と、
自分でも思いますえへへ