ご訪問してくださり、ありがとうございます
BUMP の10月13日発売のニューシングル 『 宇宙飛行士への手紙 / モーターサイクル 』 を、
ついに! 買いましたーー !!
カーステで 『 宇宙飛行士への手紙 』 を、エンドレスにして、いつも聴いています
夜、車を運転しながら、この曲を聴いていると、自分が宇宙に行っているような、不思議な気分になります
そして、なにもかも、忘れて、この唄の世界に、入って行っているような気がします
いつも思うのだけれど、BUMP の唄を聴いていると、自分の大事なものがより大事に思えてくる のです。
この唄を、はじめて聴いて … おちびも、わたしも、自分に少しだけ自信がもてたような気がした
なかなか、進めないでいた “ はじめの一歩 ” を、歩み出すことができたのは、この唄のおかげだと思った。
そっと、背中を押してくれた、優しい手のような唄。
そういう日の朝に、この唄が、心に深く響いていた
この唄を、はじめて聴いた日の夜に、テレビで、映画 『 コンタクト 』 をやっていた。
ジュディ ・ フォスター 主演で、主人公の科学者は、ある実験装置に乗って、遥か彼方の宇宙へ、旅立とうとする。
そこで、見たものは … 見ながら、涙が止まらなかった
「 ( 科学者の自分ではなく ) 詩人が 来るべきだった … 」
と主人公が言うところで、 “ 詩人 ” = BUMP の 藤原 さんを、思い浮かべていました
昔、 アンドレイ ・ タルコフスキー 監督の映画 『 惑星ソラリス 』 を見たときも、同じような思いをしたのを、思い出した。
そこでは、人間性の確信にせまる、決定的な真実を、突きつけられたようだった。
ちょっと前に、ハッブル宇宙望遠鏡が、新しくなって、より遠くの宇宙の姿が、見えるようになったことを、テレビ番組で知った。
そこに、見えていたものは、遥か、太古の宇宙の姿だった。
地球に、その星の光りが届くまでに、何万光年、何億光年、とかかるということは、今、わたしたちが見ている星は、
その星の現在の姿ではなくて、太古の姿なのだ、ということが、頭では、わかっていても、どうしても不思議でしかたがない。
果てしない宇宙の、片隅にある星たちの、 “ 今 ” の姿を、見てみたい。そして、知りたい。
BUMP OF CHICKEN 『 宇宙飛行士への手紙 』 PV youtube
BUMP の 『 宇宙飛行士への手紙 』 を聴いていて、ふと、いろんなことが、頭に浮かんでいた
およそ、はんぶんの月の夜
BUMP のニューシングル 『 宇宙飛行士への手紙 / モーターサイクル 』
発売を記念して、星空のテンプレートにしてみました
読んでくださり、ありがとうございます
ブログラムランキング参加中!