火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

一輪開花中!

2012-12-19 00:00:02 | オリジナル
昼頃、膨らみつつある蕾一個を撮影


孔雀サボテン「Hー4」の鉢に付いた蕾


これだけ膨らんできていれば、今夜開花?
と、撮影をしておいた


23時頃の写真

徐々に香りも強くなってきている
花の色は、クリーム
花径は、まだ満開になっていないが
写真の時点では、8cm
11月14日に開花したときは、満開で16cmだったので
その大きさまで広がると思われる

孔雀サボテンの蕾 さらに続く

2012-12-18 00:00:10 | オリジナル
今日も、孔雀サボテン・オリジナルの鉢から


孔雀サボテン「Eー4」蕾の写真
身長:6cm


「Eー4」の鉢には、他にも幾つもの蕾がついている
5cm、3cm、2cm・・・花芽もある


こちらは、「Eー2」の鉢
ピチピチと、花芽が沢山ついている


「Eー2」花芽の、アップ写真

「Eー2」の鉢には、花芽が付いているように
1cmほどの蕾が付いている茎もあるのだが
写真を撮りにくい位置にあるので、花芽の付いている茎を紹介

食べましたッ!

2012-12-17 00:00:00 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
食べたのは、一番小さな「ドラゴン・フルーツ」(火龍果)
g )です

スケールと共に、写真に撮ってみました

長さ:9cm


横幅:5cm

重量:110g


味は?
不味くはなかったけれど、甘味が少ない
予想はしていたけれど、残念でした


今日の孔雀サボテンの蕾は
オリジナルの新花の鉢


年内には咲かないと思われるので、まだ名前はありません
身長:3cm
茎は肉厚で、片親の「コンザティ」に似ている

どんな花が咲くのか、写真の蕾からはまだ予想できないところ

こちらの鉢は、さらに判らない

やはり、オリジナル新花の鉢に付いている花芽
茎は薄く、自立できずに垂れやすい

孔雀サボテンの蕾 

2012-12-16 00:00:00 | オリジナル
この冬の孔雀サボテンの蕾は、ほとんどがオリジナルの鉢
「バリの夕陽」と「コンザティ」の鉢にも蕾があるが、
その紹介は先になる

今日紹介の鉢は


孔雀サボテン「Cー4」蕾の写真
身長:2~2.5cm


孔雀サボテン「Dー7」蕾の写真
身長:1.5cm

昼間撮影できなかったので、夕方になっての撮影
暗くなっていたのに、ノーフラッシュで見難い

明日の更新用の撮影は、明るいうちにしなければと反省しています

猿恋葦にも蕾が

2012-12-15 00:00:00 | 猿恋葦
「猿恋葦」という名のサボテン


全くサボテンには見えないのだが
葦サボテンという分類に入る


毎年可愛い花を見せてくれるが
今年も、沢山の黄色く可愛い花が咲きそうだ

写真には、一部分しか写っていないが
大きくなった「猿恋葦」の鉢が二鉢
今のところその片方に、ビッシリと蕾が付いている


先日UPしたシャコバ・サボテンの花だが
綺麗に満開の花になった


他のシャコバ・サボテンの鉢も、蕾は大きくなってきているが
まだ、この鉢以外は咲き始めていない

火龍果(ドラゴン・フルーツ)

2012-12-14 00:16:16 | ドラゴンフルーツ(火龍果)
そろそろ収穫時を迎えそうな、ドラゴン・フルーツ
三つの鉢に、三個の果実が実っている

 (e)
サイズ:8X10cm
白肉果

(f)
サイズ:9X13cm
白肉果

(g)
サイズ:5X8cm
赤肉果

写真では、同じような大きさで写ってはいるが
実際のサイズは違っている

暖かな場所への取り込みが遅くなった(g)が一番小さいのだが
成長しなくなっている
そろそろ収穫しても良い頃?
(今度の日曜日頃)

もう二つの白肉果はまだ、若干成長が見られる
もう少し様子を見てみよう

孔雀サボテンの蕾 続々

2012-12-13 00:00:00 | オリジナル
今日の鉢は、
孔雀サボテン「Bー1」と「Dー1」の蕾


孔雀サボテン「Bー1」の蕾の写真
身長:5cm


孔雀サボテン「Dー1」の蕾の写真
身長:3cm弱

紹介毎に、蕾のサイズが小さくなってくる
小さくなるほどに、花の色を想像し難くなるし
なにより、形が同じになってきてしまい
自己満足の世界に入って行くと思われる

そこで、なるべく茎の形状が判る様な写真を載せたい
株の様子と、茎の形にはそれぞれの特徴もある

幅広な茎、細い茎、厚い茎、薄い茎
くびれの強い茎、くびれの少ない茎
また、棘っぽいけいもある

花だけではなく、そんな植物の特徴も様々なので
そんなところも、写真でお見せできたらと考えている

孔雀サボテンの蕾 続

2012-12-12 00:00:00 | オリジナル
二鉢づつ紹介してゆくと、幾日かかるのか
今日も、孔雀サボテンの鉢についた蕾の紹介


孔雀サボテン「Dー2」蕾の写真
身長(一番大きな蕾):8cm


孔雀サボテン「Gー2」蕾の写真
身長:8cm
これも、この鉢で一番大きな蕾の写真

冬眠の支度をしている最中に見つけた
蕾や花芽のついている鉢が、17鉢

順番に、大きな蕾をつけた鉢から
花芽をつけている鉢までを紹介

途中で、孔雀サボテンやシャコバ・サボテンが開花したら
そちらの写真を紹介することにする

一回りするころには、最初に紹介した鉢では開花が始まるかもしれない
また、蕾や花芽は大きくなるだろうから
開花まで、エンドレス状態になりそう

孔雀サボテンの蕾

2012-12-11 00:17:00 | オリジナル
冬になったから咲くわけではありませんが
開花準備中の、孔雀サボテンの蕾たち


孔雀サボテン「Hー4」
身長:10cm


孔雀サボテン「Eー1」
身長:5cm


「Eー1」の鉢には、写真のように沢山の小さな蕾もついている


冬眠させた孔雀サボテンの鉢には
昨年の冬には開花したものもあった

今年は、花芽らしきものも無かったので
冬眠する鉢の仲間に入れたのだが
例えば、「Aー1」「Cー2」「Fー1」「Gー1」「Hー1」など
年初に咲いたことのある孔雀サボテンの新種

勿論、安定して冬に開花する鉢もある
「Bー1」「Dー1」「Eー1」などがそう

古い新種(?)の中には、茎を更新してやっていない為に
開花し難くなっているものもあるような気がするし
夏から秋の管理の問題による原因も考えられる

事実、周年咲きの孔雀サボテン「コンザティ」などの
花付きが悪くなってきている
そう思って「コンザティ」は数鉢、更新してはいるのだが

来春には、古い新種の更新をせねば
とは考えてはいるのだが、鉢が増える恐怖との戦いでもある

やっと終わった~ッ!

2012-12-10 00:03:00 | 栽培の記録
数日間かかって、冬眠準備が完了しました


写真のように、例年と同じ仕様です
ただし、今年は冬眠させる鉢数は少なく、49鉢になりました
(交配種9種10鉢、交配種無名20鉢、従来種9種19鉢)

この冬開花予定で、蕾や花芽のある孔雀サボテンの鉢が、17鉢ほどあったことと
成株のなかでも、弱そうな株は冬眠させることを取りやめました

じっくりと、選別し、株を整え、名前を確認できるようにし、
時間をかけて準備することが出来ました

夕方、気がついてみると、朝から舞っていた雪で

外は、うっすらと雪化粧され


裏山も、こんな景色になっています

シャコバ・サボテンの鉢では、開花も始まっています






写真のピンクの花が、一番最初に開花を始めています