猫の不妊手術助成金補助要望の署名
久留米市長 楢原 利則 殿
福岡県は犬猫の殺処分数が平成17年度から平成20年度まで毎年全国ワースト1に名を連ねる動物達にとって悲惨な県です。
平成20年3月に福岡県動物愛護推進計画が策定され、その中で犬猫の殺処分数を10年間で平成18年度比半減という目標が掲げられています。県内での犬猫の殺処分数の推移を見てみると犬は減少傾向にありますが、猫は減ってはいるものの犬ほどではありません。それにも関わらず、猫の処分数減少に向けた具体的な施策はされていません。
野良猫問題は単に猫だけの問題ではなく、地域の問題(猫好き猫嫌いが対立しトラブルになる)、環境美化の問題(猫が増えれば糞尿などで個人の庭のみならず公道も汚れてしまう)、教育の問題(動物の命を軽視する大人たちの姿勢が子どもたちにも悪影響を及ぼす)等、様々な問題を内包していると考えます。
この野良猫問題を解決する為には、まず不妊手術を施し、これ以上不幸な命を産み出さないようにすることが重要です。
中核市に移行した久留米市だからこそできる猫問題解決に向けた取り組みをしていただくよう、お願いいたします。
署名用紙の準備が出来ましたら
ご協力をお願いします
署名は 県外からでも大丈夫ですので
どうか皆様のご協力を重ね重ねお願いします
なお 文章においては 検討中のところもあります
久留米市長 楢原 利則 殿
福岡県は犬猫の殺処分数が平成17年度から平成20年度まで毎年全国ワースト1に名を連ねる動物達にとって悲惨な県です。
平成20年3月に福岡県動物愛護推進計画が策定され、その中で犬猫の殺処分数を10年間で平成18年度比半減という目標が掲げられています。県内での犬猫の殺処分数の推移を見てみると犬は減少傾向にありますが、猫は減ってはいるものの犬ほどではありません。それにも関わらず、猫の処分数減少に向けた具体的な施策はされていません。
野良猫問題は単に猫だけの問題ではなく、地域の問題(猫好き猫嫌いが対立しトラブルになる)、環境美化の問題(猫が増えれば糞尿などで個人の庭のみならず公道も汚れてしまう)、教育の問題(動物の命を軽視する大人たちの姿勢が子どもたちにも悪影響を及ぼす)等、様々な問題を内包していると考えます。
この野良猫問題を解決する為には、まず不妊手術を施し、これ以上不幸な命を産み出さないようにすることが重要です。
中核市に移行した久留米市だからこそできる猫問題解決に向けた取り組みをしていただくよう、お願いいたします。
署名用紙の準備が出来ましたら
ご協力をお願いします
署名は 県外からでも大丈夫ですので
どうか皆様のご協力を重ね重ねお願いします
なお 文章においては 検討中のところもあります