被災地田主丸で
昨晩保護され
久留米の病院では
看てもらえる時間ではなく
夜間救急病院へ
2匹の仔猫が運ばれ
一晩病院で様子をみてもらい
今朝
お迎えに行かれ
わが家にやってきた
1匹は助からないかもしれないという診断で
診断通り
10時にわが家にやってきて
保護主さんが帰られた
直後11時に息を引き取った
何度もマッサージをしたけれど
息を吹き返すことは無かった
写真右の子は
わずかなミルクを口にして
排尿排便+
消えてしまいそうな
命に張り付いている
🍀
お気の毒で 被災された
お隣を見ることもできないという
厳しい現場で
仔猫の鳴き声を耳にして
見ぬふりができなかったと
話された
久しぶりのわが家での
仔猫の保護に
緊張した時間が過ぎていく