
炎天下の中
自分の犬ではないけれど
繋がれっぱなしで
座り続けているだけで
熱中症を危惧される
犬が居ます!と
相談が続いています
緊急の場合
動物管理センターもしくは警察に通報されてください
他人の所有である動物のことで
何の身分もないボランティアが行っても 素早い解決にはなりません
動物愛護法第1章 第2条
動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。
2 何人も、動物を取り扱う場合には、その飼養又は保管の目的の達成に支障を及ぼさない範囲で、適切な給餌及び給水、必要な健康の管理並びにその動物の種類、習性等を考慮した飼養又は保管を行うための環境の確保を行わなければならない。
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政府広報オンラインより抜粋
ペットの熱中症にもご注意ください!
犬や猫などのペットも、熱中症になります。全身が毛におおわれている犬や猫は、体温調節のための汗腺が足の裏などにしかなく、暑さが苦手です。症状が重い場合は死に至ることもあります。
飼い主はペットが熱中症にならないように、次のことに注意してください。
外出、散歩のときは
気温が高い時間帯を避けたり、短時間にしたりするなど工夫しましょう。
夕方になって涼しく感じても、道路の表面温度が下がっておらず、地面の近くを歩くペットは高温にさらされることがあります。路面の温度にも十分気を配り、散歩に出かけましょう。
また、外出先でもこまめに水を飲ませるよう心がけましょう。
温度が急上昇する車内には、短時間でも絶対に放置しないようにしましょう。
室内では
冷房を入れたり、風通しを良くしたりして、室内が暑くなりすぎないようにしましょう。また、ペットがいつでも自由に水を飲んだり、涼しい場所を選んで室内を移動したりできるようにしておきましょう。
環境省「くるまで待てない」ペットの車内放置注意喚起ポスター[PDF:1.7MB]