トルコのイスタンブールに猫がたくさんいることは
日本でも知られるようになりました。
イスタンブールに限らず、
イスラム教信者の多い国や地域では、猫がたくさんいます。
人間を見ると逃げるどころか、猫の方から近づいてくる人なつっこさ。
よほど地元の人に可愛がられているに違いありません。
それはなぜかというと、
イスラム教の開祖、マホメットが猫好きだったことから
きているという説が一般的です。
いくつか、イスラム圏の街を訪れましたが、
世界一の猫町は、イスタンブールかなあ…、
チュニジアのシディブザイドも捨てがたい…
…なんて思っていましたが。
それを凌駕する猫生息地帯がモロッコにありました。
フェズの旧市街。
ここに、猫はいるかって?
ええ、いますとも。
「いる」という言葉では足りず
「うじゃうじゃいる」という表現がぴったりくるくらいに。
ブー・イアニア・マドラサの近くに、
食材店が並んでいるのですが、そこが一番の密集地帯で
巨大な生肉がぶらさがている店の前で
お肉のかけらが落っこってくるのを、
目をギラギラさせて待っている猫が7匹くらいだったか…いました。
そこ以外にも、あらゆるところにいて、
街を歩いて感じたのは、
家1件に最低でも1匹は常備しているかなという…
(人間が食べ切れなかったものを処理する役割が)
写真は早朝撮りました。
昼間でも猫は道端でまったりしているのですが、
人が多いので(あとロバが通ったりとか)
じっくりと撮影は、できません。
やはり朝がいちばんです。
日本でも知られるようになりました。
イスタンブールに限らず、
イスラム教信者の多い国や地域では、猫がたくさんいます。
人間を見ると逃げるどころか、猫の方から近づいてくる人なつっこさ。
よほど地元の人に可愛がられているに違いありません。
それはなぜかというと、
イスラム教の開祖、マホメットが猫好きだったことから
きているという説が一般的です。
いくつか、イスラム圏の街を訪れましたが、
世界一の猫町は、イスタンブールかなあ…、
チュニジアのシディブザイドも捨てがたい…
…なんて思っていましたが。
それを凌駕する猫生息地帯がモロッコにありました。
フェズの旧市街。
ここに、猫はいるかって?
ええ、いますとも。
「いる」という言葉では足りず
「うじゃうじゃいる」という表現がぴったりくるくらいに。
ブー・イアニア・マドラサの近くに、
食材店が並んでいるのですが、そこが一番の密集地帯で
巨大な生肉がぶらさがている店の前で
お肉のかけらが落っこってくるのを、
目をギラギラさせて待っている猫が7匹くらいだったか…いました。
そこ以外にも、あらゆるところにいて、
街を歩いて感じたのは、
家1件に最低でも1匹は常備しているかなという…
(人間が食べ切れなかったものを処理する役割が)
写真は早朝撮りました。
昼間でも猫は道端でまったりしているのですが、
人が多いので(あとロバが通ったりとか)
じっくりと撮影は、できません。
やはり朝がいちばんです。