海外の旅、最大のイベント「食事」。
私はだいたいこんなパターンです。
朝:ホテルの朝食
昼:レストラン
夜:買い食い
(パン屋さんとかで買って、ホテルの部屋で食べる)
夜、外食しないのは、
昼のレストランでお腹がもたれてしまい、
夕食は、もうどうでもよくなってしまうのと、
一人旅だと、日没までには、部屋に戻っていたいので…
なんか、わびしい感じもしますが、
モロッコ、チュニジアは、フランスパンだけでなく、
他のも激ウマだったので、
かなりの充実感がありました。
しかし、パキスタン。
パン屋さんなんて、あるのか????
ムルターン初日。観光終了後、
こんな疑問をガイドのラナさんにぶつけてみると。
かなり、おサレなお店が、あるという…
ホテルから車でちょっと行った商店街に、その店はありました。
隣は本屋さんだった記憶が…
日本みたいに、パンを自分で選んで、トレイに置くのではなく、
ガラスケースの中にあるパンを、指さして、お店の人にとってもらう
ミスタードーナッツのシステム。
迷った末に、選んだのがコレ。
写真だと、東京で買うのと遜色のないように見える。
しかし、
ぜーんぶ同じ味
ていうか、味がない…
ただひたすらパン生地。。。。
(ハート型のやつはちょこっと砂糖がまぶしてありましたが)
しかも、かな~りオイリー。。。
でした・・・
がっくし。
お店は1960年からやってるのになあ。