化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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11歩展に向けて

2011-10-27 16:24:09 | ハンドメイドなはなし
鋭意製作中…



…って、搬入はあと1週間後なんですけど。。。

間に合うのか!!!


ってことも注目されます(@@)。。。


「11歩展」

11/3~11/5

セッションハウスガーデン
新宿区矢来町158
東西線 神楽坂駅より徒歩2分

11/3 展示 12:00-17:00
    交流パーティ 17:00-

    ワークショップ
    13:00- 押し花で作る3Dカード 参加費500円
    14;30- パステルアートを描こう 参加費500円

11/4 展示 11:00-18:00
    ワークショップ 13:30- 押し花で飾る写真ケース 参加費500円
    ライブ 19:00-

11/5 展示 11:00-17:00
    ワークショップ 13:30- 和とじの手帳を作る 参加費 300円

※ワークショップの予約は不要です。当日ふらっと来てください!!


「グローバル化とイスラム ― エジプトの「俗人」説教師たち」

2011-10-21 23:32:57 | 読んだ本とか
という本を読みました。

http://sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&code=1544


タイトルどおり、エジプトに絞って書いてあります。

イスラム教の国もいろいろありますが、

エジプトは中東諸国では珍しく(もないのかも)、石油が出ないため
多くの人が外国への出稼ぎで財をなしたり、

政府が欧米の資本や文化をとりいれるのに積極的だったため

周辺国に比べても、かなり西洋文化が入っているのだそうです。

西洋文化・西洋的な価値感に多く触れているのが
比較的、経済的に豊かな層なのですが、

これらの人たちの間で、従来の「ウラマー」と呼ばれる
イスラム教の専門家(日本人の感覚だと"お坊さん")に変わって、

衛星放送やインターネットを駆使した、
まるでタレントのような新しいタイプの
イスラム教の伝道者が人気を集めている

という

イスラム教というと、
モスクでお祈りをする人たちくらいしか
思いつかない私たちにしてみると、

どびっくりな内容、なのですが。


欧米化が進んで、物質的には豊かになったけど、
イスラム教徒としてどうあるべきか、ということが
人々の心の中で揺らいできて


それらをカバーするがごとく、
今風の伝道者が出現するというのは、


日本でいうと、細木数子とか江原啓之が人気者になるのと似ているのでは…

なんかちょっとエジプトに親近感です。



それで、

2011-10-19 00:57:39 | 音楽の話
この曲(Hora din Moldova)はユーロビジョンの2009年にエントリーされました。

ウィキペディアで調べてみると、決勝まで行ったのですが、

惜しくも14位に終わりました。。。

ほんでもって1位はこの曲なのですが。


Alexander Rybak - Fairytale (Norway)



う~ん。

モスクワで開かれたので、ロシアテイストが審査員にうけたのでしょうか。。

これはすごい

2011-10-19 00:23:58 | 音楽の話
実は、別のアーチストについて書こうと思って

YouTubeをたどっていたのですが、

こんな曲をひろってしまいました。


Nelly Ciobanu - Hora Din Moldova (Moldova)


音楽が進むにつれて段々と

ハイテンションになっていくのがたまりません。。

ファイヤー原田もびっくり。。

モルドバ。すげえ!