化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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アマゾンとレコファンとYouTubeと

2013-01-31 23:50:59 | 音楽の話
ついにアマゾン様の誘惑に負け。。。



にまいもかってしまいました。。。

Echo and The Bunnymenのアルバム1枚めと3枚め。

デビュー直後なのにやたら、完成度が高い。

リアルタイムで聞いたときは、老成したものを感じたのですが、

今聴くと、やっぱり

若いな~

ういういしい~

って思います。

私が年とったんでしょうか(><)。。。。



でも、20代じゃないとできない表現が、ここにある。



ぱっと聞きだと、

シングルカットされたThe Cutterや

The Back Of Loveに気をとられがちですが、

今聴くと、Porcupineが名曲だったりする…

冷徹な中、じわじわと熱さがこみあげてくる感じがいいですね~



これは輸入盤なので、中身の解説のとこで使われている写真が

日本盤と同じなのかは…わかりません。

でも、1枚めでの、七三分けにしてて!

どう見ても10代のイアンたんとか、

3枚めでのキャミソールとか、

萌えポイントつきまくりでした。




それで、時を同じくして、地元のレコファンが、閉店セール中。

全品200円OFF!!!

とりあえず行ってみて、ワールドミュージックの棚だけ

(ちょっと、ロックの棚は衝動買いが怖くてやめました)

見たのですが、

セールでも1200円くらいは、するんですよね。。。

面白そうなのが(ハンガリーのジプシーとか)あったのですが、

YouTubeや、iTuesで聴きまくれる今となっては、

視聴できないCDにこの額を払うのはちとキツイ…


中身がほぼわかってて、欲しいアルバム(チャンプルーDKIとか)

を探したのですが、なかったですね…


…というわけで、何も買えずに、お店を後に。。。


ちなみに、今回のアマゾンの購入。

輸入盤なせいか、2枚で1600えんちょっとでした。

下手するとレコファンより安いよ…


昔はレコファンで、国籍とジャケットの見た目で中身を妄想しながら

(ギャンブル感覚…)購入しまくったものですが…


YouTubeとiTuesとアマゾンがレコファンを潰したのかもですね。。。

イーネオヤ習ってきました!

2013-01-30 22:52:15 | 「オヤ」できるかな
場所は、西荻窪にある、トルコ雑貨のお店「SOFA」さん。

http://www.turkishsofa.com/index.html

10周年特別企画とのことで、今回のワークショップが実現。

ちなみに、イーネオヤは、上級者になると、こんなものがつくれます。




可愛いお花…

これがなんと、全部レース糸(とテグス)でできているという…


そのナゾをさぐるべく行ってきました。


課題はコレ。




どうやって作るのかというと、普通の縫い針に糸を通し、

生地に針をさして、糸をかけて(このかけ方が特殊)

ループと結び目をつくり、それを増殖させて形にしていくのです。


教えてもらった糸のかけ方は、なんと1パターン!

しかし、綺麗にループを作るのが、けっこうコツがいり。

さらに、しっかりと結び目をつくらないと、

次のループを作ったときほどけてしまうという現象が。。。



まずは生地の縁のところを縫い縫いして

葉っぱの土台のとこまで何とかたどりついたのですが…

いびつですね(><)。。。。


思うに、縁のとこのループをきれいに作れるようにならないと、

葉を形づくることは不可能なのでは…

そして、次回習う、お花も綺麗にできないのでは…。

う~ん。


やはり、ダンス同様、まずは、基礎練習が必要かな。。。



と、いうわけで、2月末の次回までに、

まずは縁のところをできるようにして、

それから葉にチャレンジしたいと思います。。。



このワークショップ、今日の話しでは、「次回は未定」

おそらく、第1回の、私たちの出来次第で、

今後どうなるのか決まるのではないかと…

責任重大だあ。。。


こじんまり。でもディープ。

2013-01-27 23:49:36 | パキスタンばなし
というわけで、
shams-ud-din-sabzwari廟に向かいます。



ここはちょっと下町ぽい感じがしますね…

中央に、緑のゲートみたいなところがありますが。

金属探知機だったりする…




茶色ベースに青の模様、ドームが黄緑と

独特な色彩感覚。

他の国ではありえない感じ…。





これまでの聖者廟に比べると、規模は小さいのですが、

頻繁に人が訪れてました。

やはり、黒が正装なようです。




通路みたいなところに、猫もいました。
同じ野良猫でも、こういうところにいると、格調高くみえる。


日パ共通の美学

2013-01-26 23:48:10 | パキスタンばなし
腹ごしらえも済み、午後の観光開始!

やはりムルターン。聖者廟へと向かうのですが。

やはり門前町。建物に向かう道に

シーア派グッズを扱っているお店が軒を連ねていました。




この光景。

全開バリバリー

なんて古い言葉が頭をよぎりました。。。




ファティマの手が並んでます。けっこう大きい。

ちと圧倒されてしまい。手がでなかったのですが。

今じっくり写真見ると、右から二番目のが欲しかったりする…。



下の花柄が、インドとかバリ島ぽいけど

全体から漂うイケイケな感じがけっこう好き。



一番右のがカッコイイ…


前にUPした、デコトラもそうだったけど、

パキスタン。ヤンキーテイストを好む傾向にあるような…


このあたりのところは、日本人と共通してるような…

仲良くなれそうに感じられてなりません。

ホテルのランチ

2013-01-25 23:50:06 | パキスタンばなし
無事荷物も戻ってきて、ひとまず、ホテルに戻ることにしました。

ちょうど、お昼どき。

どこぞの食堂でパキスタン料理でも~なんて心をときめかせていたら。


ガイドのラナさんいわく。

ムルターンの大衆食堂は、衛生状態がいまひとつで

日本人のお腹にはよろしくない…

…なので、ホテルで食べてほしいとのこと…。。。


朝もホテル、昼もホテル…


…なんて、落胆してしまったのですが。

今回の旅を振り返って、これが最高の食事な運命になってしまうのは

このときの私は、知る由もなかった…


ちなみに、朝食は宿泊費に含まれていて、

昼食はランチビュッフェで1000ルピー(だいたい1000円くらい)

+α(税金、別途ミネラルウオーター代など)




これはホテル滞在2日めの朝食。

ナン関係では、上に重ねてあるが一番美味しかったです。

でもこのときしか出なかった(涙。。。

下のはプーリーといったか、すごく油こかった。。。

あとは少しずつよそったカレーと

フライドポテトと、ナゾの甘菓子。



ホテル滞在2日めの昼食のサラダとデザート類。

真ん中のドギツイ緑はゼリー。

右上のもちもちライスプティングが結構好き。




ホテル滞在3日めの昼食。

フライドライス。長細いお米が美味。

あとは、カレーとチャパティ。