化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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7/30代々木 ウズベキスタン舞踊のタイムスケジュール

2011-07-29 23:56:40 | アジアンなはなし
昨日の日記に書いた、

「ネパールフェスティバル」
7月30日(土)、7月31日(日)
代々木公園 イベント広場
http://nepalfestival.org/index.html

における、


ウズベキスタン舞踊

の開催時間ですが、


7月30日(土曜日) 14:25 ~ 14:50 

とのことです!


ぜひぜひお楽しみください!!!

今夏、ネパールフェスティバルが3回も!

2011-07-28 23:45:02 | アジアンなはなし
あるんです(@@)~


「ネパールフェスティバル」
7月30日(土)、7月31日(日)
代々木公園 イベント広場
http://nepalfestival.org/index.html

「ヒマラヤンフェアー」
8月6日(土)7日(日)
日比谷公園
http://www.naij.org/himalayanfair/

「ネパールフェスティバル2011」
9月17日(土)18日(日)
代々木公園ケヤキ並木
http://nepalfestival.net/index.html

昨年はネパフェスって1回しかなかったはず…

もしかして、ネパールブームが来ているのかも!

なんて思ったのですが、

2011年は「ネパール観光年」だそうで
そのあたり、かねあいもあるのかもしれません。

この3つのフェスティバル

どう違うのかというと…

8月6、7開催の「ヒマラヤンフェアー」が
去年のネパフェスと同じ団体。

リンク先をたどっていくと、
昨年好評だったプロレスは、
あるみたいなことが書いてあります。
http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=P4273

果たしてヒマラヤン・タイガーの来襲はあるのか…

MAスーパーライト級王者のモハン・ドラゴン選手は、
勿論出場!!!↓
http://mohandragon.blog96.fc2.com/blog-entry-39.html


7月30、31の「ネパールフェスティバル」ですが、

これはどうやら「アジトモ」の系列みたいです。

タイフェスも同時開催らしいし
ネパールオンリーというよりは、広くアジアを扱う趣向なもよう。


ステージイベント出演者から得た情報によると、

30日にウズベキスタン舞踊がある

(今の時点では時間未定。
 けっこう直前に決まるらしい、
 わかりしだい書き込みます)


30、31日両日、

11:30~12:30
ネパール民族衣装のファッションショーがある

とのこと。




9月17、18の「ネパールフェスティバル 2011」は

早くもステージプログラムが出ていて

http://nepalfestival.net/program/index.html

民族舞踊もプロレスもあるみたい~



というわけで、今年の夏はネパール三昧!!!



ブルガリア 演歌の心

2011-07-24 23:13:31 | 音楽の話
昔買ったCDを発掘中。

ブルガリアの「ナターシャ」という歌手を見つけました

ジャケットは豹柄のタンクトップにアイメイクばっちりの
セクシーなお姉さんなのですが。

曲は妙に泥臭い。。。

ギターの音が「カッコイイだろ~」みたいに
入れているところが、かえって田舎な感じです。

この曲は演歌といっても違和感なく、

思わず、間に、もみ手をいれてベタな4拍子を叩きたくなります。

Natasa Djordjevic - Da umrem od tuge



天童よしみあたりに歌ってほしい。。

空海と密教美術展

2011-07-23 01:18:31 | 展示など見て想ったこと
20日からはじまったのですが。

もう、観たくていてもたってもいられず

午後半休とって行ってきました!

すいません。。。


何が目当てなのかというと、


曼荼羅です!!!

http://kukai2011.jp/construction.html

国宝 「両界曼荼羅図 (西院曼荼羅)」
平安時代・9世紀 京都・東寺蔵

のうち、今回は胎蔵界曼荼羅を観ることができました。


中央が蓮の形をしているのが特徴なのですが、

真正面に立ち、本尊の大日如来をじっと見ていると

赤い蓮がボーンと迫ってくる感じ。

ヨガ風にいうと、ハートチャクラに響きます~

みたいな。。

すごく感情に訴えかけるデザインなことに気がつきました。




そして、今回は展示されてなくて、後半に登場する

(展示の入れかえが何度かある)

金剛界曼荼羅は、かなり数学的?な配置で

理知的な感じがします。。

http://kukai2011.jp/construction.html#mandara

こちらも観にいくかどうか激しく悩む。。。


仏画好きには、本で知って、一度は観たいとおもった

五大力菩薩像 和歌山・有志八幡講十八箇院

が観られたこと!


かなりの大画面で、着色がかなり落ちていながらも

すごい迫力でした。


あと、これも仏画の本観ていいなと思った

蘇悉地儀軌契印図

…密教の手のポーズ(印)が並んでいるやつ…

も生で観ることができて嬉しかったです~



あ、あと密教法具がメチャクチャかっこよかった…

日本でもチベタンベルなどがエスニック雑貨店で買えますが…

やはり歴史のあるものは、重厚感、形のシャープさがすごい~~~



…と、いきなりマニアックなところから感想を述べてしまいましたが。

世間的には、この展示は



国宝級の仏像がいっぱい見られる



のがポイントであります。


あまり混んでいなかったので

かなりの至近距離で、じっくりと観ることができたのですが。



ポーズがインド舞踊ぽい。。。


象さんに乗ってたりとか、牛とか孔雀とか…

動物のチョイスも。。。


なぜか今回は、かなり「インド」を感じてしまいました。



特に帝釈天が乗っている象さんがインドぽい。。

梵天が乗っているアヒル?もすごくインド~



展示方法は、もはや東京国立博物館でおなじみになった

中二階みたいなところから仏像を見下ろせて、

仏像のまわりをぐるっと360度まわれる配置になったのが


最後の最後に「仏像曼荼羅」コーナーでお目見え

8体が一同に会していました。



人はかなりいたのですが、

阿修羅展ほど観るのがたいへんじゃない。


阿修羅はあのスペースにたったひとりだったのですが、


今回は8人…


アイドルがいっぱいいるので、ファンが分散されてました(笑)


mixiの美術館コミュでは、早くも

「混むのでは…」という心配がされていて、

みんな阿修羅展のトラウマなのかも、なんて思いましたが。


阿修羅展ほど、混まない!

大丈夫だよ~

たぶん。。。