化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
普通の話はVER2.5へ↓
http://anmonite.blog.shinobi.jp/

アンモナイトなわけ

2014-01-25 00:13:43 | その他
風のたよりに、


ある人が、私のダンサーネームが


なぜ、「anmonite」なのが


激しくナゾで知りたがっている。


ということを聞きました。



そういえば、たいぶ前にも、他所で同様な疑問をなげかけられたし


すごい昔にも、メールで要件のついでに聞かれたりした




なんか非常に、神秘的というか、

思想的な意味合いがあるように

思われているらしい。



でも、じーつは。まったく大した理由じゃなかったするのさ。


以前、某広告会社で働いていたことがあったのですが。


そこは、人の入れ替わりが激しいところで、

4か月とか半年で辞めるというのがざらだった。


そこに私は


3年

いたわけです。


そうなると、シーラカンスとか化石とか、言われたわけさ。


それだけ。



ほんとーに、つまらない理由ですねーーー

でも、事実なんてそんなもんさ。



お口直しに、ウズベキスタンの可愛い衣装が紹介されてるPVをば。

(歌手が着ているのは折衷というかめちゃくちゃですが)


Munisa Rizaeva - Yoringmaney

監督のパフォーマンス

2012-06-09 22:10:14 | その他
ロンドンオリンピックも間近に迫り、続々と日本代表選手が決まっています。

男子バレーボールも予選の真っ最中。

すでにセルビアが出場を決め、

残り枠1つは、明日の最終日に決まります。

日本チームはイランに勝つことが絶対条件で

あとは他の結果次第なのですが…


バレーボールの監督というと、

ポロシャツみたいなのを着ているパターンが多いのですが、

日本の監督は、黒っぽいスーツで

派手なガッツポーズを決めるなど、

濃ゆい雰囲気をかもしだしているのですが、



4年前、北京五輪出場を決めたときの

パフォーマンスはどんなだったかというと…

↓(時間のない方は4分25秒あたりからごらんください)

16年ぶり オリンピック出場を決めた全日本男子バレー





やはり濃いです。。。

明日。日本チームの奮闘ぶりも楽しみなのですが、

監督の動向にも興味津々。。



恵方巻

2010-02-03 22:55:15 | その他
食べてみました。

なんでかというと…



…ブログのネタがなかったから



写真のブツですが、ツッコミどころ満載では



そう、購入したのは、某パン屋さん


右のものの写真がでーんと写ったポスターが店頭に。

いかにも美味しそうだったので、思い余って先週の金曜日に予約


「恵方巻」の読み方をウィキペディアで確認したのはいうまでもありません



パン屋さんで恵方巻というのはずいぶん便乗しすぎ…

でもサラダ巻きだからいいかなんて思ってみて。



あけてビックリ

ていうか確認しろよ~



食パンで巻いてありました。。。



1本目(サラダ巻)は西南西を向いて一気に食べましたが、

さすがに2本目(ヒレカツ)はお茶を飲みながらでないとキツかった。


でも美味しかったからいいか




NHK「トップランナー」西岡利晃編

2010-01-16 23:21:53 | その他
見ました


まずは、敵地メキシコでKO勝ちをした、ジョニー・ゴンザレス戦のこと。

ゴンザレスは左フックが強いので、それをもらわないべく練習をしていた。

いわく「(パンチの)軌道はわかっていた」


相手の地元。名前をコールされると大ブーイング。異様な雰囲気。

1R。ダウンを取られます


そしてそのあとのインターバル。

会場の大画面モニターのリプレイに、ダウンシーンが写ります。

それを見て「右」で倒されたとわかり、

相手の左ばっかり意識してたので、右が当たってしまったのに気づく


2Rは、左の軌道はわかるので、右をくわないように方向転換…


…って凄くないですか!!!


普通、外国で試合をして初回にダウンなんてとられたら

挽回しなきゃ!って焦りまくってワケがわからなくなりそう


なのに、この冷静さ。

素早くて(インターバルわずか1分)的確な分析力


このあとも、攻撃パターンを切り替えたりとか、相手の反応を見たりとか…


最近、選手のインタビューはほとんど読まなくなってしまいましたが、

こんなに緻密に試合するのかと、改めて驚きました


長谷川穂積も、

「相手の呼吸を見ていて、吐ききった(だっけ)ところに

必ずスキが出るのでそのときにパンチを放つようにしている」

といった記事がありました


私はボクシングを撮影するとき、シャッタースピードは、1/400秒に設定しますが、

それでもパンチが当たった瞬間は、なかなか撮れません


選手は秒にも満たない単位で、いろんなことを判断している。


彼らの目には、我々と違った世界が見えていそうです



昨日の日記で、若い頃は生意気だったけど、すっかり大人になった

みたいなことを書きましたが。


ダウンとられたときのことについて「効いてない」

「ちょっと座っただけ」と話してたのをみて、


試合後のインタビューなどでは、ものすごい謙虚コメントするけど、

実は、底~の方は、あまり変わってないのかも、と思いました


底というのは

「オレが一番」

みたいな…。


格闘技で、プロになるまでの人は、大なり小なり

「俺様」的部分があるというか、

「自分は絶対強い」とか「一番強い」

みたいな意識がある、というのが私の持論

逆に、そういうのがないと、リングには上がる勇気が持てないかも


あまり変わってない部分も垣間見えて、何かほっとしました


勿論、過去の試合VTRもふんだんに流れてたのですが、

初の世界挑戦のとき。


可愛ええ


「嵐」のメンバーにいても違和感ない~


山本優弥の高校時代を見るような気持ちに…

…ってミーハーでスイマセン。。。


写真は2007年8月11日の西岡利晃。