化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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セクシーナイト

2012-01-22 23:15:54 | 音楽の話
ウズベキスタンポップスのプロモビデオなのですが、

なぜか、金八先生の頃の、三原じゅん子を思い出してしまいました。

Nigina Nabieva - Hayot


曲も、声質もぜんぜんちがうんですけどね。。。

こんな踊りをやってます

2012-01-21 23:32:27 | 音楽の話
デビューに向けて猛練習?中の

ウズベキスタンダンス日暮里クラスですが。

どういう振りつけをやっているのかというと


この動画↓の女性ダンサーがやっている

(Xorazm Yulduzlari 2012)Хоразм ни 潤・ юлдузи /Uzbek Music 2012/Xorazm/2012



しょっぱなに出てくる、両手を顔の前にやってから、じゃ~んと開く仕草とか

小指を立ててあごにつけて首を左右に振る仕草とか

またしても小指立てて目の下を強調するように横切らせる仕草とか

両手先を頬の横にあわせてから、顔を一周させるような仕草とか


あります!



全体的にかわいこぶりっ子(←死語)なノリで

○○歳にはちとキツイのですが、

頑張らねば。。。


竹中労読みはじめ

2012-01-16 00:34:15 | 読んだ本とか
昨年末、友人に誘われ鈴木邦男のトークライブに行きました。

その中で新刊「竹中労」の紹介がされ、私は未読だったのですが

竹中労の文はかなり面白いらしい…


…というわけで、図書館にあった「琉球共和国」という本をかりて読みはじめました。

1966~72年という、返還直前と直後の沖縄レポ。

はじめの印象としては、文章のリズム感がすごいいい!

河内音頭を読んでいるよう。


中学生でもわかるような、難易度の低い言葉が使われているのも好印象です。


日本で本を出すような人は、学歴エリートがほとんど。

こういう人たちの中では、普段お目にかかれないような

難しい熟語や英語を駆使して、


私みたいに学がない人間が読むと

何が言いたいのかイマイチ伝わらなかったりするのですが。

竹中労はズバズバ直球を放ってくる印象。



かなりの勢いとボリュームで迫ってくるのですが、

文を書くエネルギーの元になっているのは

「本土復帰といいつつ、結局は日本と米軍の二重支配下に置かれるのでは?」

ということに対する、怒りなんですよね。



この年になると、怒ることは、悪いことなのかな…

大人げないのかな…

なんて思いがちなのですが、この本を読んで


怒っていいんだ…


ということに気がつきました。


他に何かあったらまた書いてみます。





「いまここ」 だけを思う。

2012-01-12 00:04:57 | 気がついたこと
本日の「ためしてガッテン」で

不安の解消みたいなことをやっていて

思わず見てしまいました。


大まかな内容はコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20120111.html



最後に出てきた、心の中で葉っぱを流すトレーニングは

やってみたけど、何がなんだかよくわからない(><)。。。

肝心かなめのここだけガッテンできませんでした。。。





それで、この要約で、みごとに省かれているのですが。



座禅のところあたりで出てきた話で


既におきてしまった「過去」や

まだ起きてすらいない

「未来」=「○○になったら、どうしよう」=不安

を心に呼び起こすのではなく



「いまここ(現在)」

に集中する

が大事なのかも。





私はヨガやダンスを始めてから、今まででの

一番の変化は

「くよくよすることがなくなってきた」

というのがあります。


レッスン中は、

振り付け覚えなくちゃいけないので、

ほかの事を入れる隙間がありません。。



そういう、「いまここ」だけに集中する時間を

持つようにすればいいのかな~なんて思います。