化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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ポルトガル撮禁事情

2013-12-21 00:01:39 | ポルトガルばなし
YouTubeで、海外のコンサートを見ると、

お客さんが一斉に携帯やデジカメを

ステージ上に向けてる光景には

びっくりしますよね…


はたして、ポルトガルのコンサートも、

そんなフリーダムな空間なのか?

実際に試してみることにしました。


旅のあいだ、大聖堂や博物館など、撮影禁止そうなところは

入場の際に、写真撮影の可否を尋ねたのですが、

ほとんどのところが

「フラッシュをたかなければOK」

(ただ、クルベキアン美術館には、行ってません。

 さすがにあそこは撮禁だと思う)


なので、コンサートも、おっけーかななんて思った…


いかにも「カメラ入ってます」みたいな

バックもっていったけど何も言われず客席に入れました。


日本だと確実に中開けさせられる…

あ、日本でたまにある「荷物チェック」はなかったよ。


ほんでもって、写真は、撮れたのですが、

(これまでブログにUPしてたのがそうです)


開始30分くらいで、注意されてしまった…

でもデータ消せとか言われなかったので良かったです。


が。同じポルトガルでも、14日にあったポルトでのライブは

動画いっぱいUPされるの!


Ian McCulloch- Rescue (Live - Casa da Musica) @imagemdosom.pt



私がいったリスボン公演は一切上がってないので

ビデオ構えてた人全部注意されてたのかも。


ポルトは無法地帯だったのかあ

ちこっと、悔しいやよ!


(2013年11月15日 リスボン ベレンにて)

たまには観光ガイドも

2013-12-19 00:01:20 | ポルトガルばなし
異様なハイテンションさで繰り広げている最近の更新。


ポルトガルの地名で検索してこの日記にたどりついた方は

さぞかし呆れられてると思います。。。


でも、発売が2014年としたら

5年ぶりにニューアルバムが出るの(涙。

さらに来日するとしたら9年ぶり?(号泣。。。。

許して!



というわけで、イアンたんが

2013年11月15日にソロコンサートをやった

ポルトガルの「ベレン」とはどんなとこかというと、

↓主な観光施設:ジェロニモス修道院。



↓発見のモニュメント。


バックにあるテージョ川が巨大で、まるで海のよう。

関東でいうと、横浜みたいなイメージな街でした。






↓会場となった「ベレン文化センター」
わかりやすいですね。



内部の建物が巨大すぎて、どこを撮って良いのやらわかりません…


日本でたとえると、パシフィコ横浜みたいなとこで

コンサートしたと思ってOK。


ちなみに、地図にのっている

「民俗博物館」はおみやげ屋さん(しかも、けっこう、ショボイ)

だけ営業していて、

展示は、お休みだったので、がっかりでした。。。


(2013年11月15日 リスボン ベレンにて)

今明かされる笑撃の事実

2013-12-14 00:06:50 | ポルトガルばなし
それで、なぜ、ポルトガルに行くことになったのかというと。


何が最大の目的なのかというと。


…って。


旅行記の最初に言うことだろ!






これから先、私が何を書いても


ぜーーーーーーったいに、




ドン引きしない!


って約束してくれた人だけに教えます!



覚悟ができた人だけ下に進む






↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓






(2013年11月15日 ポルトガル リスボン ベレン地区にて)

このお方が歌うからだよ!






そこの貴方!


呆れましたね!


いーーもん。どーせ。



えっ。何?


そんなことだろうと思ってたって?


今まで散々イアンたんイアンたんと日記上叫んでて

突然ポルトガルの話になるなんて…


…怪しすぎますよね。



話は8月26日にさかのぼる。

http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/e/9220ad3a8795e249632f69be40292e7f


イアンたんがポルトガルの音楽イベントに出るらしい…

なかなか良さげなホールらしい…


このときは、見たいなあ、だけで終わったのですが、

2週間後くらいに、オフィシャルサイトを見ると

http://www.misty-fest.com/index.php/pt/


今は、イベントじたいが終了されたので

リンクされてないのですが、そのときは


ここの↓サイトに直通だったんだよ
http://ticketline.sapo.pt/


チケットが、ネットで、買えるみたいだね。


ふ~ん。


ふ~ん。



11月14日ポルトと15日リスボンの

イアンたんの公演を探してみたら、


あった。


ポチっと押すと、座席の見取り図と、

席種と価格が出てきた。



ふ~ん。

ふ~ん。


ためしに真ん中へんの座席のトコを押してみると、

エラーメッセージが出る。


座席を指定できるページまでたどりつけるのは、

リスボン公演の一番前の方と一番後ろの方だけ…


…ってことは、ほかはソールドアウトなの?


発売したばっかりっぽいのに…










気がつくと、前から2列目の席をクリックして、購入ページに飛びました。

そこで住所とか個人情報を入れて、


チケット送付方法…が

ポルトガル語でわけがわからなかったので

ぐーぐる翻訳にコピー貼りながら解読して



何度かクリックすると



メールが


Confirmation Page


Dear Costumer,

Your purchase made through www.ticketline.pt was carried out successfully.

Please print the confirmation page/e-ticket attached.

If you need please contact ticketline@ticketline.pt and 707 234 234 (Calling from abroad +351 21 794 14 00).

Grateful for your preference, with our best regards,

Ticket Line, Lda.







どーやらチケット押えらえたみたいだね!


…ってことは、ポルトガルに行くってことじゃん!

どーすんだ自分!!!!




というわけで、日本にいても、

ヨーロッパで行われるコンサートのチケットは、オンラインで買えることを

身をもって実証しました。



本日は、地元、リバプールで

バニーズのクリスマスコンサートが行われますが。


日本から来ているファンは、いるのかな…


Facebook見たら、セットリストにサプライズがあるらしいね!


うらやましい~。

ポルトガルで一番美味しいお菓子とは

2013-12-13 00:01:40 | ポルトガルばなし
ポルトガルというと、お菓子がおいしいイメージがありますよね。

というわけで、ポルトガルNo.1である

と絶賛されてるお菓子を食べにいきました!



場所は、リスボン、ベレン駅からジェロニモス修道院の間にある


「パスティス・デ・ベレン」というお店。


付近には、同じようなベーカリーカフェがいっぱいあって

一瞬どこか迷うのですが、

「パスティス・デ・ベレン」はすぐわかる。


何でかというと、お店の中に入り切れなくて

道いっぱいに、行列ができているから!

日暮里のコロッケ屋さんもびっくりな光景!


「地球の歩き方」によると、お店の中で食べられるとのことなので

中のカフェスペースに入ったけど、満席!


一人で本を読んでいるお兄さんがいたので、

相席を頼んでやっと座れました。


混んでいて阿鼻叫喚な感じなので、メニューをもらう余裕もなく、

ウエイターのおじさんに、

コーヒー1杯と、ポルトガルいちと言われる

ナタ(エッグタルト)を1個注文して

出てきたのがコレ!



写真ではわかりにくいけど、

コーヒーもナタもごくごく少量…


しまったと思ったけど、とりあえずナタを手にとると…


暖かい!


できたてのホヤホヤなことを物語っています。


口に入れると、


パイ皮がパリパリしてる!

中のクリームは濃厚!

このコントラストがたまりません!


「歩き方」に“レシピは門外不出”なんて書いてあって

大げさな…なんて思ったけど、


たしかにコレはすごい!


ベレン、国鉄に乗るので、ちと、行き方がめんどくさいのですが、

一食の価値はあります。


気になるお値段は。



なんか申し訳ない気がしました。


激混みと思われた店内。


実は、さらに、奥の奥があり、かなり広い。



おじさんもテキパキしているので、

思うより時間がとられずにいただけます。


(2013年11月15日 ポルトガル リスボン ベレン地区)

エストレモスの猫

2013-12-12 00:02:28 | ポルトガルばなし
街歩きしていたら、猫さんがいました。





どこかへ行ってしまわないように、ゆっくり近づいてみましょう。





ここまでそばに寄ることができました。







これでも微動だにしません。

写真に撮られるのが当然という顔をしてます。


私の記憶だと、こういうタイプは真っ白な猫が多い。

(2013年11月12日 ポルトガル エストレモス)