化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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http://anmonite.blog.shinobi.jp/

オヤ(トルコのレース編み)の花がいっぱい咲きました

2011-04-10 23:55:28 | 「オヤ」できるかな
3/21日の日記に書いたみちくさアートラボさんでのチャリティ企画。

http://ameblo.jp/artzakka/entry-10835086521.html

賛同される方がかなりいて、続々と作品が掲載されてます!


それを見て、あることが頭をよぎりました…


作品のクオリティ高すぎ…

というか、かなりテイストというか傾向が似ている…

募集の文にはかかれてないけど、かなり査定があるのかも…

贈るつもりのベリーダンスの携帯ストラップは芸風が違いすぎる…

もしかすると、既にショップを出している人じゃないとダメなのかも…




というわけで、去年から習いだした、オヤ(トルコのレース編み)での

イヤリングもエントリーすることにしました。


細めのレース糸と、ビーズでお花を編んでいます。

編み方は全部ほぼ同じなのですが、

レースとビーズの配色によって、驚くほど印象が違います。

どんな花になるのは、でき上がってみないとわからないので

こんな色はどうかなあと思いつつ編み続けました。

自分の手から、次々と可愛いお花ができるのは結構楽しいです!







トルコ手芸講座は終わったのですが。

2011-02-02 23:41:47 | 「オヤ」できるかな
作品はまだ完成しておりません(><)

写真は授業でやったトルコ刺繍とオヤ。
最後に手を加えて完成品(テーブルクロスとネックレス)に
する作業がまだこれからです。

しかし、前期後期あわせて計16回、無事出席。

手芸のやりかたの他にも、いろいろな発見がありました。

12/1の日記に書いたこともそうなのですが、
http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/e/4d29ea238cc0cb7bd15ee878d23574bd
まだまだ他にもいっぱいあるような気がします。


お正月休みに、久々にビーズアクセサリーを作ったときに

以前より、作業が楽というか、疲れないし進むのが速い!

ということを感じました。


おそらく、約半年間の手作業で、

ものをつくる「体力」みたいなのがついたのかもしれない。

一年前は、ぶっとい糸のかぎ針編みの目を数えるのに
(しかも、12個、とか)

ものすごい体力気力を使い果たしたことを考えると

これはすごい進歩だと思います!

これからもずっと作り続ければ素晴らしい作品ができるかも…しれません。



授業は不定期(月3だったり月2だったり)だったのですが、

課題の作品を作るのは

正直いって、「時間との戦い」でした。

勿論、授業時間内では終わらず、あとは家での宿題ですが、

それも次の授業に進めるのに支障がないところくらいまで

進むのが精一杯。。。


特に刺繍はものすごく時間がかかるので、

時間の確保が最大の課題。紅白見ながらちくちく縫ってたりもしてました。


来期も、あるかもしれないのですが、もし受けるとしたら

生活習慣を見直して、

もうちょっと作品を作る時間を捻出できるようにしたいです。

お花がいっぱい

2010-07-11 23:32:00 | 「オヤ」できるかな
トルコ手芸の授業、「オヤ」の2回目です。

今回はレース糸とビーズを使ってお花のモチーフを作ってます。

授業では、真ん中あたりにあるベージュの糸に
紫とゴールドのビーズを編んだものを作ったのですが、
日記にUPするのに、これだと写真映えしない色なのに気がついた

…というわけでいろんな配色でやってみました。

右下の方にある、白糸にピンクのビーズのやつが
可愛いのではないかと…

その左下にある、なすみたいな色のは
ネイビーの糸に、青と、中心部はゴールド。
写真だと完璧に色が潰れていますが、実物はなかなか渋いでつ。

上の方にある黄緑色のは、
昔なつかし「四つ葉のクローバー」をイメージしてつくってみました。

これ以外のはビーズの配色を変えただけで、編み方はみんな一緒。
色が変えただけで印象がガラリと違うのが面白いです。

授業のはじめのことは、先生の言っていることがなかなか伝わらない…
よくわかんない…という感じでしたが、

回を重ねることに、意志の疎通が段々と短時間になり、
授業も進むように。今回は予定した内容が無事にこなせました。

良かった良かった。


「オヤ」(トルコの手芸)作り中

2010-07-04 00:29:00 | 「オヤ」できるかな
ポツポツと日記に書いているトルコ手芸の授業ですが。
トルコ刺繍がまったく終わっていないのに
「オヤ」がスタートして2回めです。

写真の真ん中へん、お花のレース編みが「オヤ」。
けっこう細い糸で
スカーフの縁を延々とこの形に編んでいきます。

例によって、ゴールがまったく見えません。。。

オヤ一回目の授業の日は、
半分くらいはトルコ刺繍でどんな布を使えばという話しに費やされ、
駆け足で、黄色い色の部分の説明を受けました。

テキストも何もなく、
先生が実演する超高速のレース編みの手と
通訳の説明で何とか形をつかみ、

宿題としてやってみたのですが、
生徒さん各人、バラバラな箇所が間違っていることが判明。。。

というわけで、2回目の授業の半分は黄色いところの再説明。
その後は青いところの説明でした。

私も黄色いところの編み方がよくわからず…

ということで、自分が把握した内容の「編み図」を書いて先生に見せたところ

やはり間違ってました。

しかし、青いところのは、先生が「編み図」を書いて説明してくれたので
ものすごくわかりやすかったです。。。

どうやら、トルコのには「編み図」という考え方がないらしく、
人に教えるときは、実際編んでみる形でやるようです。

そういえば、私も初めて編み物をしたときは、
編み図も何もなくて、母や姉の手を見て覚えました。

家族などで教える分には問題はないけど
学校での授業となると、時間の制約があるのでたいへんです。。。

やはり編み図は便利。

というわけで、編み図を発明した人を尊敬するです。

トルコ手芸の授業は、残すところあと3回なのですが、

予定よりも大幅に消化してないことになってます。

終わるのかなあ。。
そして放置された刺繍のゆくえわ。。。

その後の「きほんのき」

2010-04-04 23:56:34 | 「オヤ」できるかな
1/3の日記で、かぎ針編みをはじめた事を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/c/f17872370bbdebd2499cf2a7c8f9341a

その後どうなったのかというと、

細々と進めていました

(写真)

とりあえず見本どおり編んでみたものの、

完成には至らず、

次のものに手をつけています

なんでかというとそれわ!

目標としているのは、毛糸のかぎ針編みではなく

より細い糸を使用する「オヤ」↓だからです
http://www.turkishsofa.com/cottonfablic/page/oyalacetop.htm

そして、5月から、オヤの教室に通うことが決定

なのでかけ足で進めています。


最初(1/3)にやった、ひたすら丸く編むコースターが

実は一番難しくて、これさえできれば

あとは転がる石のように出来るような感覚


とくに、右上のお花モチーフは思った以上に簡単かつ

可愛くて実用性があるので、

ぜひマスターするのをオススメします