化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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教会の萌えポイント

2013-11-20 00:10:45 | ポルトガルばなし
ポルトガル、ヨーロッパなので

名所旧跡といえば、

教会

貴族もしくは王族の遺産

ということになります。





教会は

キリスト様やマリア様、天使などの

絵画や彫刻がこれでもかとばかりに

精密な感じで表現されているのですが、



今回の旅で

私は、こういった



リアルな人物描写


が苦手だということに気がつきました。


教会の荘厳な雰囲気は好きなのですが。。。



全部幾何学模様だったらいいのにね

唐草があったらなおもよしなんて思う。。。


ポルトガルの教会で、何軒か

ステンドグラスがお花の形になっているところがあり




曼荼羅ーーー

曼荼羅ーーー


なんてつい。

これは好きだな。。。

(2013年11月14日 ポルトガル リスボン)



ポルトガルペット事情

2013-11-18 00:44:10 | ポルトガルばなし
そういうわけで、ポルトガルより無事帰国しました。

ポルトガル。

風景は可愛い。

食事は美味しい。

人は優しい。


まるで天国のようなところでした。


ただひとつ。


犬が放し飼いされていることを除けば!!!!


しかも、飼っている割合は


一軒につき一犬。



私。おばけのQ太郎じゃないけど


犬が怖い。


知らない人が通ると、吠えるんですよね犬って。


もーーー街歩きはヒヤヒヤものでした。


2匹の犬に吠えられ、


小学生くらいの女の子に助けられたこともありました。




ちなみに、猫は基本的に、室内飼いのようです。







(2013年11月13日 ポルトガル リスボン)

「ポルトガル 朝 昼 晩」

2013-11-12 20:45:45 | ポルトガルばなし
予定では、上記の題名の本の舞台となった

エストレモスにいるはず。

この本を読んだのはいつか記憶にないくらい。

まさか、自分がそこに行くとはおもいもよりませんでした。


「暮らしてみる旅」なので

お店とか、いわゆるひとつのガイドブック的情報はありません。


でも、

静からしい、

おじさんがいっぱいいるらしい。

お店の人も、すごーくマイペースらしい。

絵になる風景がいっぱいあるらしい。


そして

英語が全然通じないらしい!


西欧の洗礼

2013-11-11 22:31:59 | ポルトガルばなし
ポルトガル、物価が安い…というふれこみでしたが。


高いよ!


ホテル代、今までの旅を振り返っても、

体感的に、ブルアリアやチュジニアの1.2倍くらいか…。

(さすがに今だとトルコの方が高いんじゃないかと思われる)


イギリスフランスドイツよりは安いという意味か。



しかも、今まで行ってた国で普通に宿泊代に含まれていた


空港送迎サービス


が有料なのでびっくり!


しかも、50ユーロでほぼ一泊に匹敵する値段で二重にびっくり…



リスボンは、空港から市内まで、深夜1時まで地下鉄が通ってるので、

このサービスを利用する人が少ないのかも。


到着予定時刻が21時なので、地下鉄も十分イケそうですが。

飛行機は平気に2時間3時間遅れるので、

ホテル送迎サービスを利用するのが安心といえますよね。。。


しかし50ユーロ!


場合によっては7~8時間待機もありえる仕事なので

よくよく考えると妥当な人件費なのか。

逆をいうと、アジアアフリカ東欧が安すぎるのかもしれない。



ううむ。これが西ヨーロッパか。