70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

お食い初め&お宮参り?

2024-02-29 15:46:11 | 日記
今日はうるう日 29日です

明日はもう三月なのねぇ~ 
お嫁さんはやっと名古屋に戻りました
息子の往来も少しは終わったのかな・・・

と思いきや そうではないんですよ あなた
今度は「お宮参り」と「お食い初め」ですって

実は私達の頃には、お宮参りとかお食い初めとかは、あまりしなかったんです     
特に、お食い初め なんてことは余りにも仰々しくて、そんな気もないし、そんな時間もないし、
まあ時々名家のぼんぼんとかはやっていたのでしょうけれど・・・
そんなことも気が回らないほど、ワンオペで育児が大変でしたわ

お嫁さんはずっと実家で、実母さんに手伝ってもらい、
そして旦那である息子は、こりゃまたすんごい「イクメン」でおむつは換えるわ、ミルクは飲ませるわ
ってことでお嫁さんも楽なもんです

何だかうらやましい・・・
私の母は、ほとんど手伝ってくれなかったし、実家にもほとんど居なかったし、
当時は紙おむつなんて贅沢だったし、ベビー用品も借り物でした
そして「母乳神話」が強くて母乳で育てなければダメ母という烙印が押されていました
当時の母親はそれは大変だったな~

今の子育ては実はらくちんなんですよね

でも
今は 
子供は宝物
の時代なんですよね
むかしとは全然違う世の中になりました

てことで「お食い初め」を言い出したのもどちらの祖父母でもなく、息子夫婦だったんです
これも**ホテルで行うそうなので、結構出費はかかりそうですが
「お金のことは言うな!」と息子に叱られたので、費用なんかどうでもいいみたいです
とにかく、孫=息子夫婦の赤ちゃん は可愛い可愛い存在なのです
もちろん可愛いのはとても良いとして、それが溺愛にならないか
ちと心配

ってか、お食い初めってどうするん?
何着ればいいの どれくらい祝金が要るの?

って右往左往な私達ジジババなのでした
コメント
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