70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

血糖値測定をストップするって!?

2018-07-28 13:53:39 | 日記
もうすぐ、台風がここ京都にやって来るようです

最近、西日本は、災難に見舞われています。

地震、大雨洪水、旱魃高温、そして今度は
台風 ですかぁぁぁぁ。

全く、一体どうなってているんでしょうね。
けれども、全国ニュースは、大概東京中心なので、余り報道されません。
特に、土日は極端にニュースが無いっ。
「逃げない年寄りが悪い」と言っても、ニュース自体がないじゃないの! 
 こうやって、PC見たりする人ってあまり居ないし・・・ねぇ。

ところで、災難はプライベートでもありました。

この間、心臓カテーテル cardiac catheter をしましたが、
今度は、かかり付け医から
「もう血糖値測るのはやめましょう」と言われてしまいました。

何がそんなに大事かというと、
血糖値測定をやめたらば、絶対に元にもどってしまうからです。
測定機器は高価なので、医師から借りているんですが、針(ランセット)はともかく、
センサーチップは、25個で3000円ぐらいします。
保険適用外なので、結構高いです。
おまけに、ネットで買えるのはランセットだけで、チップは特定のドラッグストアでしか買えません。

なので、外国製を使っている人が多いです。

私は医師がやめると言っても、自分自身が使いたいのでどうしたものか・・・
と思っていたら、突然エレベーターが止まり、そして同時に電気が切れてしまいました。
少し動揺しました。
今まで、68年生きてきましたが、エレベーターが止まるなどという事態に遭遇したことが無かったからです。

もちろん、そうそう簡単にそんなケースがあったら大変ですけど・・・。
正直、誰かが止めたな?とか感じました。

と言うのは、私自身、その医者を変えようかな?と思っていたからです。

なんか、行く度に奇妙な感覚がありました。

キターーーーーって感じですかね。

暫くしても、非常灯も付かず、そうこうしている内に、何もかも消え漆黒の闇・・・・怖いですね

あとは省きますが、この時についても、医師からは何の謝罪もなしだし、エレベーター会社からも
「あなたが悪い」の一点張りでした。
こうして事故って起きるんですね~~。

もう行かない!!! 怖いよ~~~!!

君子、危うきに近寄らず

がモットーの私でした

それにしても・・・血糖値、どうするどうする??

心カテで分ったこと!?

2018-07-19 14:00:02 | 日記
心カテ(心臓カテーテル)してきました。

いや~、暑かった! 
冷房が全然効いていないんだわ、その病院で入院していた部屋が
暑くて暑くて・・・病院なのに、熱中症になるわ~って感じで。オイオイ

そして!
病院食が不味いっ
これで、保険がなければ、2000円だって! ふざけんな! ほけんがあっても、700円!
どうみても、700円の価値はないよね

ある日の晩御飯



ある日の朝ごはん。これって横は煮物よ!







ま、カテーテルそのものは、名医ってことですんなりできたけれど・・・ブツブツ


結果、動脈硬化も狭窄もなかったんです。てっきり、糖尿病のせいでそうなった、と思っていたのに。
けれども、恐ろしいことに、異形狭心症ってあるんですね~。
何にも無いのに、安静時に心臓がキュッと収縮というか、攣縮(れんしゅく)する時に感じる、というものです。
これは、ストレスとか疲れとかの要因があるようですが、案外狭心症っていうのは一筋縄ではいかないんですね。人個人差があるということです。

その痛みも、個人差があり、時間もまちまち。
結局私はカテーテルでの治療は必要ないけれど、薬の服用、もしくはバソレーターというテープを張るという選択肢しかないようなのです

あれあれあれ~、これっていいような、悪いような・・・。

ということで、今回は糖尿病のせいではない、
ということが分りました。全ての病気が糖尿病が原因ではないんですね。
人体って不思議ですね~~。

そうしている間に、私も68歳になりすっかりお婆さん?になってしまいました。
これも、
あれあれあれ~ですね。

またまた自己責任論?

2018-07-13 15:17:47 | 日記
水害に合われた皆様、大丈夫ですか?

こちら京都市も何とか無事でしたが、やはり5人の方々がお亡くなりになりました。

五日から降り続き、六日には桂川と鴨川が氾濫しそうになり、
私は丁度大雨の中、美容院に居たのですが、ひっきりなしにエリアメールが鳴り響き(ほぼ五分毎に)、とうとう自分の地域も避難指示になってしまいました! 
美容院に居る人達が、メールが鳴り響くのを恐怖して聞いていて、私も早く帰らなくちゃ、と焦るばかり。

六日早朝から、知事が自衛隊要請したのですが、「京都は自衛隊は要らないといった」
というデマが流れて、さぞ悔しい思いをしたと思います。
こういう災害にはデマが付き物ですが、少なくとも京都市は早くから避難勧告が出ていました。

私は、マンションの上階なので、水が出ても多分大丈夫だろうとは思っていましたが
もしも桂川と鴨川の両方が氾濫したら、京都市はそれに挟まれていますので、多分洪水が発生していたと思われます。
幸い、次の日七日から雨が止みはじめ、何とかしのぐことが出来ました。

東に、逆瀬川、西には、西逆瀬川という人口の川が疎水として流れているので、そちらの方に大水が分散したのでしょうね。
やれやれ、です。

けれども、災害に合われた方々は、本当にお気の毒としか言いようがありません。
まさかの坂、と言いますが、「まさかここまでは来ないだろう」という気持ちは、人間誰しもが持つものですよね。
それを「自己責任」と言い放つ人達は、絶対におかしいんです

災害に自己責任はありません。誰だって、被災者になりうるってことですよ。

ということで、ふと「糖尿病も自己責任」というジャーナリストが居たことに改めて思い出しました。

このHという人は、又してもおかしな論理を展開しているそうですが、こういう方の意見など聞く必要はないのです。

糖尿病は、誰だってなりうる病です。けれども、何を食べても遺伝的にOKな人は居ます。
でも、うっかりしてしまうと、あっという間になってしまう厄介な病で、あらゆる病気の遠因とも言える病気ですし、毎日の食事が問題だったりします。
けれども、全ての人達がちゃんとした食事が出来るわけではなく、血糖値も知らずにほったらかしている人も多いでしょう。

けれども、ふと立ち止まって我が身を振り返ると、私も大した人間ではなく、パーフェクトな生き方をしたわけではないのですし、そのHもそうなのですよ。

人生には、思わぬ悲劇、思わぬ病気、思わぬ残酷なこと、辛いことが多いものなのです。

どうか、被災された方々、何もかも飲み込んだ水の脅威に負けないでいて下さいませ。

それにしても、暑いなぁ

カテーテル!?

2018-07-02 15:55:30 | 日記
こんにちは。

梅雨はまだまだ開けていないけれど、毎日暑い昨今。今は夕立かな? 遠くで雷鳴の響きがしています。

さ~て、大変!

心臓カテーテルをすることになりました。検査ですが、二泊三日の入院ですぅぅぅ

心電図がおかしいって言われて、トレッドミル検査
までうけたんですよ。
もともと心臓の左冠動脈に僅かな閉塞があったんですけど・・・まさか、カテーテルとはね!!

なんか、恐ろしい感じ。
でも医者は平気な顔してます。

「毎日してるんですよ、大丈夫っ!」
ってあつけらかーんと。
でも患者って、弱虫なのよ。

あまたの手術している私でも、やっぱり怖いしビビる。

でも仕方ないわね、もうね~まないち恋、じゃなかった、鯉ですわ。

やっぱり糖尿病のせいかしら?