70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

手作りマスク

2020-04-20 14:01:57 | 日記
パッとしない月曜日
もう春なのに、春なのにぃ~~

コロナの春、になってしまいましたね。
それはそうと、私のA1c値は めでたく 6.8に下りました
でも余り嬉しくないのは、やはりコロナと最近の胃腸の不調でしょう。
本来は胃カメラを取らなくてはならない頃なのですが、何だか医者や病院に行くのが怖くて、尻込みします
コロナ以外の病気は少なくなっているようなのです。がやっぱり自粛ムードなのでしょうか。

そうです・・・何だか食欲が無くなっていますし、調子が悪い。

ところで、私はマスクを手作りしました。
白いので、誰も気付きませんわ おっほほほほほ

表 

裏 

表布は私のTシャツで、裏は百均のガーゼなのです。
(ま、分かりにくいよね)
ミシンが無いので、手縫いです。ゴムは、不織布のマスクに付いていたゴムだけ又再利用です。

皆様、今は布不足ですのよ
特にガーゼはもう店には有りません 取り合いでした。まさに濃厚接触です
白いガーゼが何時店に入荷するが分からないんですって
私は幸いガーゼを持ってましたし、柄のガーゼもありますから、これからもっとチクチクと作るつもりです。

本当に、これからどうなるんだろ?
もう来年のオリンピックも怪しくなりましたね
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都市封鎖?

2020-04-02 14:42:05 | 日記
四月です

本来ならば、四月は桜舞う道の下で(「さくら」)新たなるスタートを祝うはずの時期なのですが・・・

今年の四月は先行きが不透明でかつ、暗い予測しかない時期になってしまいました。
そんなこと、去年の今頃には到底考えられもしなかったでしょう

ほんと、大変なことになってしまいました

私達は、歴史やドラマ、又小説や映画などで

「疫病」というものを知っています。
いや知っていたつもりだったのかも知れません。
このコロナウイルス=coronavirus は、まさにその歴史でしか知らないような出来事を私達に知らしめました。
本当に恐ろしいことです
まさにこれこそ、「疫病」というに相応しい?ものなのでしょう。

平安時代には、数々の疫病が京の都に流行り、その度に加持祈祷などを繰り返してきましたが、やはり人々を襲いはじめ、次々と人々が亡くなり都はパニックになりました。
それを鎮めようと、祇園祭が始まったのです。
けれどもいまやその祇園祭も、観光に使われて、本来の意味も無くなってしまっています。
今年の、祇園祭はどうなのかまだ未知数ですが、やはり本来の疫病や飢饉・天変地異を鎮めるための、祈りに満ちた祇園祭であってほしいと思います。


もはや、祇園祭すらちゃんとできるのかさえ、不明なのが、今の京都ですよ、あなた。

少し前には、
「京都には余りウイルスの感染はされていない」
な~んて言っておりましたが・・・・今はどうです
もう直ぐ100人超えも間近ですよね。ため息しか出ませんわ
私の住む区でも、どんどん出ていますよ。
大学も、喫茶店も、銀行も、いやあちこちの街角に、ウイルスは舞っているのかも知れません?

旦那サマが肺炎になった頃は、まさかコロナではないでしょ、とか散々言われていて、でも心の奥底では「どうなの、どうなの、どうなの~~~~~」という不安が一杯あったんですよね。
で、やっぱり、って感じですよ、今は。
去年末に、謎の肺炎というのが、京都であったのですが、それも忘れ去られた今になって、猛威を振るい出し・・・いや、表に出てきただけなのかな、とも思いまする

あれから二ヶ月経っても、まだまだマスクは無いし、政府のやっていることはグダグダで、一寸先は闇、のような有様です。

これから、どうなっていくのかしら、と自ら自粛しながら、いつかは都市封鎖も止むを得ないなと思うこの頃なのでした
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