70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

京都は今オーバーツーリズム

2024-03-30 15:16:44 | 旅行
今日の京都は朝からぽかぽか
なので(そのせいかどうかは分からないものの)朝から眠くて仕方がない→なので結局居眠りした

京都市はどこもかしこもオーバーツーリズムなので、人ばかり・・・
と言いたいところだけど
結局旅行者 特に外国人観光客 の行くところは決まっているのでその辺だけがもうバスも満員
人込みでどこにも行けない・・・

けれどもそうでもないところはまだまだ余裕なんです
テレビでは いっつも 清水寺のあの坂のところで 人がうじゃうじゃいる所ばかりをうつすからね~
うちの近所なんて、ちらほらといる人は居るものの、ちょっと外れていたら、もう地元民しか居らんのよ

けれども
もうホテルは超満員で、止まる場所が無いんです


ある知人に不幸があり、その親戚がお葬式に来ようとしているのですが、
もうホテルも旅館も全然開いてなくて、地元民が知っている仏閣や料理旅館といった隠れた宿坊のみがかろうじて開いているというんです それも食事無しだそう・・・

私も某お寺の宿坊は知っていますが、本当に小さな名もなき(というと叱られますが)お寺の宿だけは知っていて、どうしても来たい人はそこを紹介できるけれど・・・
通夜とか法事があると、多分無理

今は卒業入学引っ越し等と色々ある時期
おまけに今年の桜は昨日やっと開花したばかりで、これから花見客がもっと増えそう

なのに私達高齢者はどこにも行くところもなく まあ行く気もないけど・・・
家でゴロゴロしています
観光客のほとんど居ない隠れた名所のそばで、ね
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ギャンブル

2024-03-25 15:47:43 | 日記
うちの家訓として、ずっと続いていることは
「ばくちはダメ」
ということ

なので父親も他の親族も、競馬競輪 その他の賭け事は何もしないし
投資などにも手を出さない

なので逆に言うと、あんまり金をもっていない

前にも書いていた大谷選手のことが、急転直下して、突然賭け事のスキャンダルに巻き込まれて?しまったらしい?????

私は以前から、大谷が例の通訳になにもかも依存しているような気がして、そこが気にいらなかった
こういう関係は決して「友人関係」ではなく
マスターサーバント関係
というらしい
もちろん大谷がマスターで通訳氏がサーバント であって決して 仲良しとかそういうものではない
マスターはどんどん大金持ちで人気が出て、サーバントは偽笑いしながら側について言っている
金をもらう立場ではあっても、単に仕事上の付き合いだけではない

私たちもアメリカのシカゴに居た時は、右も左も分からなかったから、英語ペラペラの人はうらやましかった
けれども、異国では全部自分でしなかければならない
それが経済的なことであっても、その他のことであっても、
決して サーバント を近くにつけてはならないのだ
なぜなら サーバントの立場にいる人は常にお金持ちに対して妬みや恨みを隠し持っているからねそれを肝に命じないと
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オータニ!の絶叫はやめてくれ

2024-03-19 13:56:46 | 日記
京都市は毎朝0度近くまで下がります
こういうの、京都のあるある で「底冷え」とも言うんですわ
だからいつも炬燵が手放せないしいつまで経っても、春って気持ちにならないんです

ところでお彼岸ですよね
京都はお彼岸というと
大谷祖廟 ですわ
毎年毎年、お彼岸のお墓参り と言えば またまた「大谷祖廟」
これっきゃないのか!!

つまりは「定番」ってわけですよ

で~すからぁ
野球 と言えば
大谷そびょう もとい 大谷さ~~~んこれっきゃないのか
毎日毎日 スポーツニュースと言えば
大谷 大谷 大谷 
明けても暮れても
大谷

もううんざり
スポーツ界でも相当の大金持ち
で美人妻を娶り 絶好調 ・・・かどうかは知らないけれど
日本人全員が大谷ファンではないんですのよ
これからは高校野球とか水泳とかフィギュアスケートとか まあ色々あるわけですよ

なのに・・・・・・

日本のオープン戦はどうなった
ああ、阪神はもうボロボロよね プン

水泳は 池江りかこさん ばかりだしさ
特定の人だけ持ち上げるのは、他のアスリート達にも失礼かと
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孤独死の続き

2024-03-06 15:06:00 | 日記
この間の「孤独死」の方の続きになるのですが・・・

想像以上にややこしくて、その場合の担当は、このマンションの「管理組合員」さんたちの努力があるのです。
なので、他人ごとではないので、詳しく記すことに致します。何かの参考になれば・・・

この前は、縁者の居ない、というか皆無の方の場合は
「相続財産清算人」という人が、故人の後の始末をしなくてはならないと、書きました。
では、その「「相続財産清算人」という人は誰なのか???

「相続財産清算人」の選任の申し立ては「家庭裁判所」です
では、誰がその申し立てをするのか、と言えばやはり「代理人弁護士」を雇う必要があり、
それだけで、やく15 万円必要です
故人の持つ口座や株式は開けられないため、というかそのための縁者がいないため、どれだけの財産があるのかは分かりません。ただし、マンションは借りではなく、持っている物件であるので、マンションの価値の財産はあるのです。
ただし、今それを売却することは、誰にもできないのです

ここがややこしい所で、結局代理人弁護士さんに申し立てをしてもらわなければなりません
ところが
裁判所には100万円の予納金が必要で・・・結局そのような代金は誰が出すのか
と言えば、なんと!このマンションが出さなければならないのです
住んでいたとはいえ、赤の他人の人たちのお金が、少なくとも115万円必要なのです

そしてやっと、売却に取り掛かることができます
ついでに言うと、結論は来年になるとのことです
今のマンション管理組合の方々にとっては、大変お辛く、かつ大変なことになっています
感謝しかありません

今までは、誰か子供や孫とか兄弟姉妹とかが居て、その方々が相続の為に清算人として居るのが多かったのですが・・・このように誰も縁者が居ない?という場合は大変なことになってしまいます

このケースは少し特殊ですが、やはりこういう方々もこれから多くなるのではないでしょうか・・・
こういう法律になっているということはあらかじめ知っておいて損はないと思いますが
如何でしょうか・・・
ちょっと悲しいですね
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