70代主婦の糖尿病日記~付録として京都つれづれ~

高齢に達した70代主婦が糖尿病に!
悪戦苦闘の毎日を、京都四季折々と共に記します

菓子職人・・・店名です

2018-02-24 14:23:33 | 日記



これは、京都のケーキ屋さん
菓子職人です。

ここには、低糖質のケーキが(少しですが)置いてあり、少し遠いですが、わざわざ買いに行きました。ここは、京都では有名な、江部先生監修のケーキが置いてあります。
でも高価ですぅ

とりあえず、私は幾つか買いました







これは焼き菓子で一個300






これは、まあ、箱型ケーキですが実際は小さいです。四つに切って食べましたが。














ものすごーく、甘いのです。ラカントやエリスリトールなのですが、激甘
ちょっと私には甘すぎました。再び行くかどうかわかりませんが。
甘いのが大好きな糖尿病の方はお勧めです。
けれど財布がちょっと痛むわよ~。

地中海料理はいいみたい

2018-02-17 20:09:56 | 日記
こんばんは!
今日は、フィギュアを見て、ちょっとコーフン。羽生君、良かったよ~。そういえば、「清明神社」に去年行ったことがありました。少し小さな神社だけれどね。

京都市は、なぜかイタリアン料理店が多いんです。それも、1000円ぐらいで、サラダ、メイン、飲み物付きだから、よく行きますね。

そしてそして! イタリア料理って、血糖値に凄く良いんですよ~~!!
それは私だけかしら? けれども、アメリカの研究によると、地中海料理=すなわち、イタリアンみたいに、パスタ、オリーブオイル、トマト等の野菜、などが血糖値を上げ難くするからなんですって! 確かに、私がお寿司を食べたときよりも、イタリアンの方が、血糖値余り上がらないですね。
だから外食は、決まってイタリアン

皆さんも、外食には日本料理と思わず、イタリアンを試してみれば如何でしょう。

週刊誌記事は信じるにたるものなのか?

2018-02-10 14:04:14 | 日記
最近のネットを見ていると、とにかく週刊誌ネタがおおいですね。

私は、週刊誌はほとんど見ませんが、新聞や電車のつり革とかスマホでは、よくみかけます。

その中でも、特に糖尿病関係は目をこらしてみますが・・・やはり、何と言うか、このまんま信じてよいものか?分らない記事がおおいのです。

例えば・・・

「糖尿病治療薬のSU剤は危ないから(略)、SGLT阻害薬が良い、云々とか。
これはこれで一つの意見でしょうが、現役の医師からも、異論が出ています。

私の経験で言うと、確かにSU剤は激烈なものが多く、よく効く代わりに副作用も強く、
効きすぎで低血糖になることも多々あるようです。
低血糖はこれはこれで、かなり危ない副作用なのです=私もなったことがあります。

けれども、だからといって、SGLTが良いかと言うと、これまた違う副作用があって、
人によっては大変なことになります。
私自身の経験で言うと、この薬は、太っている体格の良い、体力のある人には良いでしょうが、
私のような、高齢で余り太っておらず、体力の無い女子には不適です!!

何しろ、尿が糖分まみれですから、細菌感染しやすくなり、カンジタにもかかりやすくなりますので、そういう体質の人は絶対によくありません。
たとえ、血糖値が下ったとしても、泌尿器の感染症にでもなれば、それはそれで大変なのですから。

男の医師には、そういうことに無神経な医師が多すぎますね。
SGLTの「一石五鳥」という言い方には、正直不快です。ステマですかね。

とにかく、週刊誌は、センセーショナルな書き方で、読者を得ようとするのが多いです。
確かに、商売ですから、「売らんかな」の書き方にはなるでしょうが、どうも一方的な書き方には、最近不快感を禁じえません。
高齢者は、特に健康には敏感ですから、健康に関する記事を書いたら飛びつく・・・とでも思っているのでしょう。

それはそれで、良いとして、最近の「スモウ」「皇室」関係は、私から見ると、
もう一方的過ぎる書き方が多過ぎて、不信感が沸きます。


例えば・・・
最近の例として、
「眞子さまの婚約延期?」の記事があります。
これは、憶測ばかりの記事でしょう。
リークしたのは、婚約者の母の相手だった、「元外資系サラリーマン」という方でしょうが。
この方が、貸したと主張している400万何がしですが、元外資系のサラリーマンなら、
今は相当貯金があるはず。
それとも、この方は、何かでお金をなくして、それが惜しかったのか・・・それとも、
破談になった相手の息子が一般人の分際で、高貴な姫?をもらうのが悔しかったのか、
いずれにせよ妬みとか恨みとか何かで、週刊誌に売り込んだのでしょう。

一般人であるからには、何かほじくりかえせば、出てくるでしょう。
母子家庭、パラリーガルの人は、相応しくないということでしょうか?
結婚してはいけないということでしょうか?

もともと私の夫も母子家庭でしたし、結婚したときには、夫は無職でした。
けれども、有名大学を出たり、あるいは夫のガッツに惚れこんで、結婚したのですが、
確かに、そのときも誰も賛成しませんでしたね。

けれども、一般人とは違うのだ、といわれればそれまで。
だけど知っていますか? 皇室には「戸籍」がありません。戸籍が無い、ということは、
民主的な権利も自由もないということ。
だから税金も払わなくていいということでしょうが、これは現代にはマッチしません。

皇室もいつまでも「菊のカーテン」の奥にすまわず、戸籍を与えて一般人にすればいいのです。
これはほんの一例ですが・・・週刊誌も記者がもしもジャーナリストとしての矜持があるのならば、一方的な報道ではなく、多面的な報道もしてほしい。
それは健康に関することや、高齢者に関することでもよいのですが、最近のジャーナリスト
は何かに忖度しているのか?それとも、怠けているのかどちらかでしょう。

高齢者に対しても馬鹿にせず、もっと社会的なことをバシバシと書いて欲しいものです。

糖尿病はお金がかかる!

2018-02-05 14:11:46 | 日記
「最近は・・・色々と身体が弱くなった今日この頃です・・・云々」

と言う記事。でも書かれたのは、89才の方!
こういう新聞記事、よく見ませんか? 私は、うらやましいです。その歳まで、元気だった、ということですからね。

私は、中年の頃から病気ばかりです。
最近も、虫歯と歯周病で歯科に、白内障で眼科にかかり始めたばかりで、一週間に一度は医院 OR 病院に通っています。

そういう瑣末な病だけではなく、大病もしています。

今年の年末調整してみると、なんと、医療費だけで物凄い額!!!! ガクガクガク

特に、今年は「糖尿病」関係で、物凄くお金が要りました。
年金なんて、あっと言う間に、飛んでいきます。毎年、大赤字、ですのよ。

糖尿病はとにかくお金がかかります。
教育入院だけで、27万くらい。血糖値を測る器具も、特にセンサーは一つ300円ぐらいして、
もちろん、普通のドラッグストアでは売っていません。ランセット(針)は、安くてネットでも買えますが。

それから、食費がかかるんです。

糖尿病食・・・特に、ロカボ関係は、少ないし、やはり普通の食事よりも高くかかります。
炭水化物を少なくして、その分、タンパク質に・・・って簡単に言うけれど、タンパク質=すなわちお肉や卵、チーズ、その他の食品を毎食そろえるのは大変です。
それが毎日、ですものね~。

特に、低糖質のお菓子は、高いです。
最近は、ローソンなどに、時々置いてありますが、そこいらのスーパーでは、滅多に置いていません。

それから、本だの、いつも行く医療費だの、その他もろもろ。
血液検査だけでも高いですよ。

どうして、こんなに年金は安いの!?
ファイナンシャル・プランナーの言うことなんて、大嘘じゃん(怒)

医療費と食費だけで、うちはもう使ってしまいます。
貯金だのみの日々・・・。やはり、これは政治の責任もあるんじゃないの。