5月28日(火)に放送される「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第6話。放送に先立ち、「大号泣」「ものすごく切なくて涙が止まらなかった」とSNSで反響を呼んだ第5話について、つぐみを演じる山本美月が撮影を振り返った。
【写真を見る】つぐみ(山本美月)を真っすぐ見つめる洋貴(瀬戸康史)
5月21日に放送された第5話では、つぐみがホームから転落しけがをしたのは、何もできない自分のせいだと自分自身を責める樹(松坂桃李)に、追い打ちをかけるようにつぐみの父・元久(松重豊)が「頼む!娘と別れてくれ」と土下座。
そして、樹は、自分といるとつぐみのことをどんどん不幸にさせてしまうと、つぐみのためを思い、別れを告げるというところで物語が終わった。
つぐみを思ってこその樹の決断に、SNS上では「大号泣」「ものすごく切なくて涙が止まらなかった」「それぞれの立場の気持ちが分かる」「これぞまさに純愛」と反響を呼び、多くの視聴者が涙した。
■ 山本美月コメント
つぐみを演じる山本は、5話の撮影を振り返り、「つぐみの気持ちに引っ張られて、(5話のラストで)別れた日(の撮影)はきつかったなぁ」と撮影の裏側をポロリ。
さらに「あれだけ大きい恋愛をしていると喪失感も本当に大きいと思うので、そばで支えてくれる人がいたら甘えてしまう気持ちは分かります」と、幼なじみの是枝洋貴(瀬戸康史)につい頼ってしまうつぐみに共感する本音も明かした。
また、自身が大失恋をしたらどのように立ち直るのかについては、「大人になるにつれて時間がかかるなあと思いますが、やっぱり新しい恋愛をするのが一番だと思います。女友達とたくさん遊ぶとか言うけど、それだけで埋まるような恋愛は大恋愛ではない気がします。でもなかなかできないんですよね~、新しい恋って(笑)」と笑顔を浮かべて答えた。
さらに松重と堀内敬子が演じるつぐみの両親について聞かれると、「すごく愛情を感じます。愛情があるから厳しくされているのが分かります。この人たちのことを傷つけたくないなって思わせる空気感は本当にすごい。長女としてあのご両親に育てられたら、気持ちに応えたいという思いが強くなると思います」と回答した。
■ 第6話あらすじ
第6話では、互いに断ち切れない思いを抱きながらも新たな人生のスタートを切った樹とつぐみのそれぞれの姿が描かれる。
樹に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家からある知らせが届いていた。つぐみは、しおり(岡崎紗絵)と洋貴とともに急いで松本へ向かう。
そんな中つぐみは、これを機にまだ心に残っている樹への思いを断ち切るためにも、仕事を辞めて東京から離れることを決意。洋貴は、つぐみの胸の内を察しつつも、改めてつぐみへ思いを告げる。一方、自ら恋に終止符を打った樹もまた、つぐみへの思いを捨てきれずにいた。
そんなある日、上司の渡辺(木村祐一)から、つぐみが東京を去ると聞いた樹。二度と会えなくなるかもしれない…そう思った樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう。(ザテレビジョン)
【写真を見る】つぐみ(山本美月)を真っすぐ見つめる洋貴(瀬戸康史)
5月21日に放送された第5話では、つぐみがホームから転落しけがをしたのは、何もできない自分のせいだと自分自身を責める樹(松坂桃李)に、追い打ちをかけるようにつぐみの父・元久(松重豊)が「頼む!娘と別れてくれ」と土下座。
そして、樹は、自分といるとつぐみのことをどんどん不幸にさせてしまうと、つぐみのためを思い、別れを告げるというところで物語が終わった。
つぐみを思ってこその樹の決断に、SNS上では「大号泣」「ものすごく切なくて涙が止まらなかった」「それぞれの立場の気持ちが分かる」「これぞまさに純愛」と反響を呼び、多くの視聴者が涙した。
■ 山本美月コメント
つぐみを演じる山本は、5話の撮影を振り返り、「つぐみの気持ちに引っ張られて、(5話のラストで)別れた日(の撮影)はきつかったなぁ」と撮影の裏側をポロリ。
さらに「あれだけ大きい恋愛をしていると喪失感も本当に大きいと思うので、そばで支えてくれる人がいたら甘えてしまう気持ちは分かります」と、幼なじみの是枝洋貴(瀬戸康史)につい頼ってしまうつぐみに共感する本音も明かした。
また、自身が大失恋をしたらどのように立ち直るのかについては、「大人になるにつれて時間がかかるなあと思いますが、やっぱり新しい恋愛をするのが一番だと思います。女友達とたくさん遊ぶとか言うけど、それだけで埋まるような恋愛は大恋愛ではない気がします。でもなかなかできないんですよね~、新しい恋って(笑)」と笑顔を浮かべて答えた。
さらに松重と堀内敬子が演じるつぐみの両親について聞かれると、「すごく愛情を感じます。愛情があるから厳しくされているのが分かります。この人たちのことを傷つけたくないなって思わせる空気感は本当にすごい。長女としてあのご両親に育てられたら、気持ちに応えたいという思いが強くなると思います」と回答した。
■ 第6話あらすじ
第6話では、互いに断ち切れない思いを抱きながらも新たな人生のスタートを切った樹とつぐみのそれぞれの姿が描かれる。
樹に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家からある知らせが届いていた。つぐみは、しおり(岡崎紗絵)と洋貴とともに急いで松本へ向かう。
そんな中つぐみは、これを機にまだ心に残っている樹への思いを断ち切るためにも、仕事を辞めて東京から離れることを決意。洋貴は、つぐみの胸の内を察しつつも、改めてつぐみへ思いを告げる。一方、自ら恋に終止符を打った樹もまた、つぐみへの思いを捨てきれずにいた。
そんなある日、上司の渡辺(木村祐一)から、つぐみが東京を去ると聞いた樹。二度と会えなくなるかもしれない…そう思った樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう。(ザテレビジョン)
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