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映画『キングダム』興行収入50億突破 主演・山崎賢人はシンガポールのイベントに登場

2019年05月31日 00時30分44秒 | 本日の我が家の話題
俳優・山崎賢人が主演を務める映画『キングダム』がきょう30日までの公開42日間で、動員370万人、興行収入50億円を突破したことがわかった。今年公開された実写邦画では1位となる大ヒットで、アメリカ、カナダ、ドイツ、韓国、台湾など海外でも放映が決定。6月20日に最も早い公開を迎えるシンガポールに山崎が駆けつけ、公開記念としてプレミアムイベントに参加した。

現地時間27日に行われたイベントにはシンガポールのほか、中国やマレーシアなどからもメディアが訪れ、山崎は演じた信について「天下の大将軍を目指してまっすぐ突き進みます。その姿勢にとても共感しますし、僕も自分の信じた道をまっすぐに進んでいきたい」と今後の目標を語った。

印象に残っているシーンについては「ありすぎて選べない」と悩みながらも「(吉沢亮が演じた)漂との別れのシーンは、原先生とお話させていただいたときに『大事なシーンなので映画でも大事にしてくれたらうれしい』とおっしゃっていたので気合いを入れました」と明かした。

さらに「『キングダム』という大作で、自分の出せるものは全部だそうと思って撮影に参加させていただきました。プロフェッショナルが集まる現場で、自分自身の代表作になればいいなと思っていたので、(作品への好評は)とてもうれしく思っています」とヒットが続くことに感謝も述べた。

原作は2006年1月から『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中で、コミックス54巻までの累計発行部数が4000万部を突破する人気作。紀元前の中国、春秋戦国時代を舞台に、西方の国・秦で天下の大将軍になることを目指して剣の修業に明け暮れる戦災孤児の少年・信(山崎)と、後の秦の始皇帝となり中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢)の活躍を描いた物語。


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大坂、大逆転でアザレンカ撃破 感激のナオミ節「こっちでもあっちでもこみ上げて…」

2019年05月31日 00時06分54秒 | 本日の我が家の話題
■第1セット失うも…2時間半超えの新旧女王対決制す、4大大会連勝も「16」に


テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送
)は30日、女子シングルス2回戦で第1シードの世界ランク1位・大坂なおみ(日清食品)が元世界1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に4-6、7-5、6-3で逆転勝ち。2戦連続フルセットの死闘を制し、2年連続の3回戦に駒を進めた。

2時間超の死闘の最後に最高の瞬間が待っていた。マッチポイント。大坂の強烈なサーブをアザレンカが対応しきれず、リターンがオーバーした。一気に沸き立つ会場。その瞬間、大坂は照れ笑いを浮かべ、喝采を浴びた。その瞬間を海外メディアは早くも動画付きで速報しているが、コート上のインタビューに立った大坂は“らしさ”を発揮した。

「幸運にもこれまで2度対戦したことがあったんだけど、彼女はこの大会に向けて状態を上げてきていたから、次のラウンドに進めて本当にラッキーだわ」と安堵。「こっちのコートでもこみ上げてきたし、あっちでもこみ上げてきたし、私は感情的になることもあるのよ」とスリル満点の試合を振り返った。

さらに、インタビュアーから水を向けられ、チーム席の関係者の名前を一人ひとり挙げた上で「名前を言ってない人がいるかもしれないけど、みんなとても助けになっているわ。ありがとう!」と大坂らしく感謝した。

最後はインタビューが締められようとする中、マイクを奪って「もう一言言わせてください」と大坂。「みなさん試合を見に来て、応援してくれてありがとうございます。メルシー」と笑みを振りまき、フランスのファンを喜ばせていた。

第1セットをいきなり落とし、第2セットも先にブレークを許す苦しい展開。それでも、なんとか粘ってモノにすると勢いづいた第3セットは終始優位に進め、過去の対戦成績1勝1敗だった元世界女王を振り切った。全仏は2年連続の3回戦進出となった。

大坂は昨年9月の全米オープンで日本人男女シングルス初の4大大会制覇。続く1月の全豪オープンを制し、世界ランク1位に上り詰めた。第1シードとして迎えた今大会は史上初のグランドスラム初制覇から3連覇という偉業もかかっている。グランドスラムの連勝も「16」となり、さらなる飛躍を期す。

<THE ANSWER編集部>


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上田慎一郎監督の最新作『イソップの思うツボ』キャスト10人発表 ヒロイン3人は意味深な動物の名字が入る

2019年05月31日 00時02分26秒 | 本日の我が家の話題
動員数220万人以上、興行収入31億円を突破した映画『カメラを止めるな!』で長編作デビューを果たした上田慎一郎監督によるオリジナル脚本&トリプル監督作品『イソップの思うツボ』の公開が8月16日に決定。さらに、これまで明かされていなかったキャスト陣についても、一挙10人の出演が発表になった。

『カメ止め』は、17年11月に都内で6日間限定で公開され、18年6月から2館で単独劇場公開を開始。3月1日に行われた『第42回日本アカデミー賞』では上田監督が最優秀編集賞に輝いた。今作は、『カメ止め』で助監督を担当した中泉裕矢氏、スチールを担当した浅沼直也氏が監督と共同脚本を担い、埼玉県川口市にある映像関連産業を核とした、次世代産業の導入・集積を測る施設の「彩の国ビジュアルプラザ」による支援を受け製作を行った。

フジテレビ系木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』でロイ-RoE-が歌うオープニングテーマソング「VIOLATION*」のMVに出演している新進気鋭の女優・石川瑠華。ゼクシィの11代目CMガールを務め、今春公開された映画『4月の君、スピカ。』に出演した井桁弘恵。俳優の貴山侑哉、漫画家の内田春菊を両親に持つ紅甘(ぐあま)の3人がヒロインを担う。

カメだけが友達の内気な大学生・亀田美羽を演じる石川は「それぞれの監督の色もあるので、どう混ざり合うのか想像出来なかったんですが、完成した作品を観るとその色の混ざり合いがとても魅力的になっていました」とコメント。タレント家族の娘で、美羽の同級生・兎草早織を演じる井桁は「ついていくのに必死でしたが、カットがかかるたびにキャストの方々含めみんなで意見を出し、話し合いながら作品を作りあげていく時間はとても幸せでした」と出演に喜び。父と二人で復讐代行屋を営む少女・戌井小柚を演じる紅甘は「だんご3兄弟のような監督3人が放つ、少年的なまぶしさが忘れられません。とにかく楽しい、カオスな修学旅行みたいな現場でした」と話している。

そのほかのキャストでは、小柚の父・戌井連太郎を斉藤陽一郎、兎草家のマネージャー・田上を藤田健彦、美羽と早織の大学の臨時講師・八木圭佑を高橋雄祐、織の父・兎草信司を桐生コウジ、謎の男・近藤を川瀬陽太、美羽の母・亀田美紗子を渡辺真起子、早織の母・兎草裕子を佐伯日菜子が演じる。

ヒロインの3人の名字には「亀」「兎」「戌」と動物の名前が入っており、ストーリーとの関係性にも期待が高まる。甘く切ない青春映画ではない、誘拐、裏切り、復讐など化けの皮がはがされていく。


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