静御前 像文治元年11月17日(1185年12月10日) 静御前、吉野山中で捕縛される 平家を滅亡させた最大の功労者ながら、兄、源頼朝と決別した源義経の愛妾、静御前が吉野山中で鎌倉方に捕縛されました。後に義経の子を出産しますが、頼朝の命により殺され、失意の晩年を送りました。