2006年 9月26日国民から圧倒的な支持を受けていた小泉純一郎総理大臣が総辞職し、安倍晋三(当時自民党総裁)が第90代内閣総理大臣に就任し、安倍内閣が発足しました。前評判は高かったものの、起用した閣僚の相次ぐ不祥事などで人気が下降し、参院選の敗北、自身の健康維持が難しくなり、約一年で辞任、短命の内閣となりました。