2012年 9月26日
安倍晋三元総理大臣が自由民主党総裁選挙で勝利して首相・総裁経験者としては史上初の総裁返り咲きを果たしました。
お友達内閣の政権の投げ出し、といった様々な批判を受け、退陣した後、自身の健康問題は新薬の承認により劇的な回復を見せ、アベノミクスと称される経済政策を秘かにまとめ、さらに保守派の議員、論客からも圧倒的な支持を受けていた安倍氏は再起を測るべく自民党総裁選に出馬し、返り咲きを果たしました。
そして3ヶ月後、総選挙による勝利で自民党は政権を奪還し、総理大臣としても返り咲くことになります。