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日本歴史紀行

思い出フォト 112 2017年 4月 国宝 久能山東照宮


国宝 久能山東照宮 一ノ鳥居



久能山東照宮は日本平の南麓に位置する有度山に築かれた久能寺が起源で、武田信玄による駿河侵攻により移転を余儀なくされ、この地には久能山城が築城されました。

やがて徳川家康により廃城となり、大御所として駿府城を終の住処に晩年を過ごした後、75年の生涯を閉じました。

参道は千段を超える階段です。














眼下の駿河湾が美しいです。






一の門


門衛所


二ノ鳥居




神馬像
家康公の愛馬は、亡くなった家康公が廟所に葬られると、夜になると厩舎を脱して廟所にやって来ていたそうです。
最期は廟所の傍らで家康公に寄り添う様に死んでいました。



後水尾天皇宸筆による勅額門



鼓楼

唐門

神楽殿



日枝神社

15代将軍の名を記した木彫りの葵御門



権現造りの国宝 拝殿










家康公が眠る神廟
遺骸は西国大名らを睨むべく西に向けられ、納められたといいます。





双葉葵

 






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コメント一覧

aoikitakaze4390031
@suishaalbum おはようございます。
1159段、そうですね。正確に数えたことはありませんが、参道に250段や700段あたりの、きりの良い段には数字板が貼ってあって目安になっています。一の門の下あたりが一番キツイですね。
リハビリには良いかも知れませんね
suishaalbum
aoikitakazeさん~お早うございます。

久能山東照宮には小学生の時に遠足で行っただけで
その後は行ってませんでした。
たしか石段の数が1,159段あって、イチイチゴクロウサン
と覚えるのだとか?

骨折が治ったら行ってみたくなりました。
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