消防犬ぶん公 像本日は3月11日、あの忘れもしない東日本大震災から12年目の日です。地震という自然の災害には、人は逃れることは出来ませんが、後の被害を少なくすることは、ゼロじゃないにしても、努力次第で減らすことは出来ると信じています。さて、ぼくの故郷、実家のある北海道 小樽市には、かつて消防士と共に消防活動をしていた驚くべき犬がいました。それが消防犬ぶん公です。小樽市のシンボル、小樽運河には、ぶん公の像が建立され、地元、観光に訪れる人々に愛されています。今夜、掲載致します。