赤江先生が亡くなられた

今日は朝、家の者がなぜか新聞配達のバイク
の音がしたやいなや新聞を一番に取りに行っ
た者がいて、たいてい私が取るのをのがして、
新聞も午後になって見ておどろいた。

地元の赤江先生が亡くなられた記事が訃報欄
に載っていた。見るや、思わずエエッ～と声
を出してしまった。
朝方は知らずココに、「美味しいもの～」など
のんきに書いていた。

赤江先生とは、全国的に有名な「泉鏡花賞」
などでもご存じのあの赤江瀑さんです。

新聞は、地域欄にも特別に記事がありますが、
訃報欄によりますと、６月の８日に心不全で
死去されていて、葬儀は故人の意思で営まれ
なかったとのこと。（先生らしいですね）

私が赤江漠という作家を知ったのは、新聞広
告欄の本の広告「アルマンの奴隷」からで、
その時は郷土の先生とは知らず本を買ったの
ですが、そのことを知って余計にファンにな
り、いろいろ文庫本でも「短編」を読みました。

もっと、お近い縁では身内？が知り合いから
直接先生にお願いしていただき、私も小本
（短歌）とばかり預けそれにサインをもらっ
ていました。　
それも、特に墨筆をとっていただいた揮毫
のものです。（先生は小説でも墨筆に造詣が
あったようです。）
何か、身内？の店の「勝手に名誉会員」にし
ていましたね。・・・

先ほど、雨があがったので先にいつもの道の
草取りをしてきましたが、そうか「あぢさゐ
揺るる」か～、と思いました。
先生の揮毫のサインはこちらで使っていた言
葉でしたでしたが、すばやく？その言葉を選
んでいただけたのでしょう。

いつか、店にふいに来られるかもしれない夢
は無くなりましたですが…。
先生ありがとうございました。

Re: トピ主さん、もしも私の～すみませんね

クビラさん
気を使わせてすみませんね。(^_^)

しかし、クビラさんは
＞私は好きな時に、好きな事を書かせて頂いているだけ
＞ですので　

　～などと書かれていましたので、それほ
　ど気を使う人とも思えませんでしたが～
　一応気を使われるのですね。(^o^)

折角ですから、ありがたく勝手な好みを
言わせていただければ、私は柄にもなく
「静謐」という言葉は好きです。

でも、勝手ですから「時々」こうして人
が入って下さるのもいいです。

キライなのは、アラシ調の人でなんども？
３度くらい同じ件でタイトルを使う人です。
（クビラさんの今回は、私が応えている
ので別ですけどね）

私の好みでいきなりドボンしないでゆっ
くりお付き合い下さいませ～

※時刻合わせにより編集　～

美味しいもの二つ～

こちらはきのうのこと－
きのう、晩の食事の用意をする前に、茶そばと
さつまいもを食べました。

私の場合、自分のテリトリのご飯は土鍋で自分
で炊きますので、晩の御飯をしかけて最短でも
お米はといで２０分は待たないといけないから、
その間オナカをすかしてそうしたワケです。

しかし、今回のさつまいもの何と美味しいこと。
きのうのその日に買ったのですが、今回はスーパ
ーでなく、いつも商店街の前で路地販売される
御姉さんから買ったものです。
それも１５０円と安く、一袋に６、７本も入り
外目も色よいさつまいもでした。
買う時、「これ美味しいよ」と特別のように言わ
れましたが、これほどまでとは。(^_^)

それと、今日また机に職場からの荷物を出して
みましたが、先日いただいた「堺名物　けし餅」
の箱がありもう一つ残っていました。
これが何とも美味しい御饅頭で、惜しみ食べて
いたのでまだあったワケです。
お客さんからいただいたもので、あまりに美味
しかったので、重ねてお礼をいい、どこの御饅
頭か話は聞いていましたが。

大阪近辺の人はいいですね。デパートなんかに
は卸されないそうですから。
箱にも「堺市堺区宿院町東　小島屋○芳」とあり
ます。○は昔の字のようで読めません。（変換　
にもないかも・・・調べてみよう(^^ゞ）
今日、しみじみ箱を見ながら、改めて正確には
「今日知ったこと。」です。

ともかく、いつも家の者にも言うのですが、「こ
の世で食べ物だけは裏切らない」、いつも美味し
いものはおいしくまちがなくこの世にある。(^o^)