杭州でのあんなこと、こんなこと(笑) 新発見! 改め、【上海でのあんなこと、こんなこと。】

2009年2月~2010年5月までは杭州での生活、2010年6月からは上海での生活を綴っています^^

先週の夕飯記録

2012年06月18日 | 旅行
先週の夕飯記録です。

【6月10日夕飯】

手巻き寿司 ~厚焼き玉子、きゅうり、サーモン、ツナ玉マヨ~
生ハム
白菜と春雨のピリ辛炒め

久しぶりにお刺身が食べたくなって、折角だから手巻き寿司パーティーをしようって事になったの
お刺身って言ってもあまり食べたいものが売ってないから(売ってても、とびきり高くてそんなに新鮮そうには見えないから)、サーモンだけ。
こんなちょっとのサーモンの量なのに1000円以上するの
ホントびっくりする位高いでしょ
でも、久しぶりに食べる手巻き寿司は美味しかったです

【6月11日夕飯】

アボカドと海老のデリ風サラダ
手作りスコーン
ベーコンとセロリのコンソメスープ

この日はあまりお腹空いてなかったから、朝ゴハンみたいな簡単なご飯で済ませちゃいました
たまにはこんな軽い日があっても良いよね

【6月12日夕飯】

中国野菜(麒麟草)のお浸し
切干大根とお豆のサラダ
お豆腐と白菜のお味噌汁
黒米
南瓜と豚肉のガーリック和風炒め

最近、切干大根を煮ものじゃなくて、こういう風にサラダ感覚でポリポリ食べるのがお気に入り
ヘルシーだし、栄養もあるし最高。
参考にしたレシピ Cpicon 食物繊維たっぷり♪切干大根とお豆のサラダ by けんくんのママ

【6月14日夕飯】

クラムチャウダー
鮭フレーク&ツナ玉マヨ
夕顔のあんかけ
セロリと豚肉の塩麹炒め

この日作ったクラムチャウダーが凄く濃厚で美味しかったの
バター一切使わないのにこのコクが出せるのはきっと貝の力よね
参考にしたレシピ Cpicon 大好き!♡クラムチャウダー♡ by Blue-Island

【6月16日夕飯】

つるむらさきのナムル
大根と山芋のダブル下ろし
鴨ハム
セロリの葉佃煮入り厚焼き卵
鯖の塩焼き

凄く和食な夕飯でしょ
ヘルシーなのに満足感もあって、これが理想の食卓。
オーガニックの野菜を使う様になって皮まで余す事なく使ったり、セロリも葉まで全て捨てる事なく佃煮にしたり・・今まで以上に食材を大事にする様になりました

1泊2日のプチ旅行@黄山

2011年08月24日 | 旅行
アップが遅くなっちゃったけど、8月11日-12日の1泊2日で世界遺産にも指定されてる黄山に行って来ました
最初、中国人と一緒に行こうかとツアーで探してたんだけど、行き帰りのバスに乗ってる時間はそれぞれ6時間強、山頂に1泊するって事で・・かなり条件が悪いって聞いて躊躇してたの。
更には老公と一緒に行くのに男女分かれて大部屋で寝ないといけない、お風呂&おトイレは共有って聞いた瞬間にこれはかなり汚いぞって反射的に思っちゃたの

実は去年の九賽溝の最終日のホテルでも耐えられなかったって話したら、旅行会社の人が「そんなの比じゃない。もっとヒドイのに耐えられる?」って言われ。。
無理無理って思って、結局、個人で行く事に決定。

行き帰り飛行機、それぞれ乗ってる時間は1時間弱って事で快適でした
その分、1泊2日なのに大分高くついちゃったけど、、時間をお金で買ったって事で、まぁ良しとしなくちゃね

肝心のお天気なんだけど、移動日は晴れて良いお天気だったのに、翌日は朝から雨
止むまで待とうって事になって結局小雨になって来た11:30頃ホテルを出て、登頂地点に着いたのは13時過ぎ
登山がかなり遅い時間からのスタートで、しかもその日に上海に帰って来る飛行機だったから、登山出来たのはほんの数時間。
・・ロープウェーの稼働時間もあったし。。
そんな訳でホントにほんの一部しか見れなかったけど、でも、とっても良い景色に大満足でした

2011年・夏@黄山


写真が小さいからあまり怖さとか伝わらないと思うけど、実際登ってみると路の狭さと中国人の多さ(ここでも彼らはかなりマナーが悪いです)、更に手すりがあまりついてない所もあってかなり危険度高し。
登山中で死亡する人も後を絶たないんだとか。。
怖いけど、でももし、またチャンスがあったらもう一度行って色々な峰見て周りたいな

至福の温泉旅行@群馬・嬬恋

2011年08月08日 | 旅行
今回日本に帰国した時に、家族と温泉旅行に行ったの
行き先は、群馬県・嬬恋村
小旅行する時は必ず大型アウトレットパークに寄るのがここ最近我が家のブーム
買い物好きの我が家としては欠かせないスポットの1つです
という訳で、今回は佐野プレミアムアウトレットパークに行って来ました~

朝はを7時前に出て、到着したのは10時ちょっと前(開店5分前に着きました)
ゆっくり1日中でも見て回りたかったんだけど、アウトレットの場所から温泉宿まで3時間弱かかるって事で泣く泣く!?14時過ぎに撤収~
でも、いつもよりずっと収穫があって、皆ホクホクだったの
それから、老公リクエストの佐野ラーメンを食べに行きました。
老公はラーメンが大好きでも、食べられないから、写真撮って来てねって言われてたの。
ではでは、その写真です

佐野ラーメン

ラーメンは私好みのアッサリ系。
とっても美味しく頂きました

そして、今回の最終目的地、山田温泉旅館に移動
宿に着いたのは18:30ぐらいだったかな。。
外観から素敵な感じだったけど、中も期待を裏切らなと雰囲気と清潔感。
温泉も凄く良かったし(無料の貸し切り風呂もあったの!)、何て言ってもお料理が見た目にも綺麗で美味しくて言う事ナシ
皆大満足でした

ではでは、宿で頂いた夕飯と朝ゴハン。
山田屋温泉旅館@嬬恋 夕飯編


山田屋温泉旅館@嬬恋 朝ゴハン編


この温泉旅館は凄くすごーくお勧め
また絶対行こう!ってなったくらい良い宿です。
もし群馬にでも温泉行こう!ってなったら、是非行ってみて下さい。
山田屋温泉旅館


九賽溝旅行 ~3日目~

2010年08月18日 | 旅行
九賽溝旅行3日目はエメラルドグリーン色の千枚皿みたいな地形で有名な黄龍

黄龍に行く途中標高4000メートルを越えたりしてやっと辿り着いたんだけど、こんなただただ切り崩しただけみたいな崖の道路をひたすらグルグル登って行ったの(バスの中から撮影しました)
この日も一緒のツアーメンバーのザ・中国人7人家族のおばあさんお決まりのゲロゲロタイムがありました。。
結局、このおばあさん毎日バスでこんな状態だったのよね。
おばあさんもキツかったと思うけど、3日連続ゲェゲェされる周りも相当キツかった・・


黄龍の入口に到着して早速登山開始。
行きも帰りの登って降りて来るって選択肢もあったんだけど、片道5キロ近くの道のり、しかも標高も物凄く高いからさすがに往復歩くのは無理って判断して、行きはロープウェーで帰りを歩いて下りて来るって選択肢を選びました

ロープウェーを登り切って頂上に着いた所はなんと3800メートル
頂上に着いたらちょっと雲行きが怪しくなって来たから、出来るだけ早く歩いて見所のポイントまで辿りつこうと老公とエッホエッホ歩き始めたの

実は私、頂上に着く前ぐらいからちょっと頭痛いかもって思ってたけど、そのうち治るでしょって気にせず歩いてたら段々頭痛が激しくなって・・更に気持ち悪くなって、とても歩ける状態じゃなくなっちゃったの
スグに座れる場所を探して休憩を取りました。
定期的にヨガに行って身体鍛えてるし体力もある方だから高山病なんて関係ないでしょって思ってけど、とんでもなかったわ
でも、老公は頭も痛くならなければ気持ち悪くなる事もなく、全然平気だったの
大きく深く深呼吸して水分補給して暫くすると段々楽になりました。
山を甘くみたらダメね

再開後は水分補給をこまめにしながらゆっくり歩いて行きました
九賽溝もそうだったけど、ここ黄龍もとにかく人が凄かったの。
大名行列みたいに、皆でゾロゾロ。向こうの方に小さく見えるのもぜーんぶ人なのよ


これが歩いて見て回った黄龍
1枚目に写ってるのが、一番有名な「五彩池」
エメラルドグリーンの綺麗な千枚皿でしょう
自然の力ってホント凄いよね


そしてここ黄龍にも滝があったからパチリ


最初はちょっとキツかったけどこんな素敵な景色が見れて大満足
ゆっくり無理せず、深呼吸しながら水分補給もしっかりしたら問題なくクリアー出来ます。
途中ちょっとだけ雨がパラパラ降って来た時は心配だったけど、結局スグに上がってくれたからラッキーでした
これで雨が本格的に降っちゃったらきっと登山も大変だろうし、こんな綺麗なエメラルドグリーンの色は見れなかっただろうから、本当良かったぁ


そしてちょっと余談になるんだけど、この日泊まったホテルが本当もう最悪だったの
旅行4日目は朝8時過ぎのフライトで上海に帰るって日程だった事もあって、空港近くのホテルに宿泊だったんだけど、私あんな汚いホテルに泊まった(見た)のは産まれて初めて
全面絨毯だったんだけど、いつから掃除してない?って有様だし、洗面所も見るのも嫌なぐらい汚れてたの。。
シャワーもあっただけマシだけど、ホントは裸足で入りたくなかったし、お湯もミスト状の様なお湯しか出なかったしで(老公曰く”まだお湯が出るだけマシ”なんだって)、ホント限界値を越えてました
辛うじてベッドは見た目小奇麗にしてあったけど、でも身体は痒かったし、あんな所にもう1泊なんて言われなくて良かった。
あまりにも衝撃的で、写真にも一切残したくなかったら1枚も撮らずに終わったんだけど、旅行会社からホテルは4つ星って言われてただけに、何も疑わず信じ切ってたのよね。。。
今度またどこかに旅行に行く時はこの辺りをシッカリ何度も確認したいと思います

九賽溝旅行 ~2日目~

2010年08月14日 | 旅行
九賽溝旅行2日目は待ちに待った九賽溝

泊まったホテルからタクシーで10分ぐらいの所にあったから、移動はとっても楽チン
タクシー下りてスグの所に世界遺産って書かれている石の案内がありました。


そしてこれは九賽溝入口。
とにかく人人人
人だらけで(もちろん中国人が圧倒的に多いんだけど・・)、入口に入るにも長蛇の列。。


入口抜けると早速バスで移動
着いた瞬間からこんな素敵な景色が広がってたの。
お天気も凄く良かったから、池のお水の色もそれはそれは綺麗なエメラルドグリーン色


1つ1つの池に色々な名前が付いてて(例えばパンダ池。中国語名では「熊猫海」。どうやら昔の人はこれを”海”だと勘違いしたらしく、中国語名では全ての池に海って名前が付いてるの。)、1つの池から1つの池まで歩く事も出来るけど、距離がある場合にはバスを使って移動する事も出来るの。
敷地がめちゃくちゃ広いし、時間も限られてる場合は効率的にバスを使って移動するのがお勧め
私たちが見て回った池の一部


どれだけ水の色が綺麗なエメラルドグリーンか、そして透明度が凄いかって分かる写真はコレ
中に沈んでる木々までよぉ~く見えるでしょ
吸い込まれそうって言うのはこういう事を言うのね~


そしてそして、こんな滝もありました。


夏休みって事も手伝ってか、かなりの人が遊びに来ていて、途中、富士山登山で渋滞があるみたいに、ここ九賽溝も渋滞があって・・なかなか前に進めない事もあったの
標高は高いから涼しいと思いきや、お天気が凄く良かったし、更に日差しが半端なく強くて暑かったから結構厳しかったけど、でも、写真とか本とかテレビで見る様な九賽溝がそのまま見れたし、大自然の中を沢山歩きまわってマイナスイオンをたっぷり浴びれたから大満足

散策を終えてホテルに帰った後、夕飯食べて(ツアー込みのお料理は食べに行かず、自分たちで探して本場四川の火鍋を食べました)、近くのホテルで行われる2時間の催しものを見て来ました。
少数民族の人達が代わる代わる出て来て歌ったり踊ったりしてくれたの。


そんなこんなで旅行2日目は終了。
山の中を結構歩きまわったから疲れたけど、とっても楽しい1日でした。
私、小さい頃から山とか川とか大好きで近くの山によく探検行ってたけど、それは大人になっても変わらず・・例えば去年の冬に行った桂林の鍾乳洞も大好きだし、こうして自然の中を歩いてちょっとした川とか湖とかそういうのも見るのが大好きなのよね。
だからすっごいテンション上がっちゃって、ホント楽しかった





九賽溝旅行 ~1日目~

2010年08月12日 | 旅行
ず~っと行きたかった九賽溝に行って来ました
途中、色々大変な事もあったけどトラブルも怪我も一切なく、とっても綺麗な景色と空気を思い切り堪能出来て大満足な旅行でした

まずは旅行第一日目の8月8日、12:05上海・浦東空港を出発予定だったんだけど、機体到着遅延で搭乗してたものの機内で待たされること約1時間。。
結局13時過ぎに飛び立ちました
浦東空港→九賽溝直通の飛行機フライトだったんだけど、成都を通り過ぎ、後もうちょっとで九賽溝って時に機内アナウンスが・・
何かと思えば、九賽溝悪天候で着陸出来ないから一旦成都に戻って九賽溝の天気回復を待ちますって

機内中大ブーイング
成都の空港に着陸したものの、外には一歩も出して貰えず機内待機・・
殆ど中国人しか乗ってないから煩いのなんのって
更には機内のおトイレ1か所が壊れ(運悪く、私はおトイレの真ん前の席だったの)、おトイレの中と外側にC.A.が新聞紙を大量に敷き詰める有り様
ホントもう行き地獄でした

成都を出発したのは結局2時間後だったから、九賽溝空港に到着したのは予定より3時間強遅れの18:30ぐらい。。
こんな所のどこに空港があるの?って場所に突然空港が現れ、既に空港の場所が標高3500メートルって事もあって涼しいを通り過ぎて肌寒かったです。

空港到着後は旅行会社の人にピックアップして貰ってホテルまで送って貰ったの。
今回のツアーは私たち夫婦以外に、もう2組いたんだけど、そのうち1組は中国人の女の子と日本人の男のこのカップル、もう1組はザ・中国人の7人家族。
空港からホテルまでの道のりは山道でグルグルしてたし、もう時間も遅かったから空腹で気持ち悪い中、この中国人家族の1人のおばあさんが私たちの席の1つ前で突然ゲェゲェし始めて・・ホントもうその声と臭いとで気が遠くなりそうでした。
・・そしてこの家族に旅行中、ずーっと悩まされる事になったの

因みにホテル外観はこんな感じ

4つ星のホテルって事で期待してたんだけど、蓋を開けてみると”4つ星相当の”ホテルってだったの。。
それでも4つ星は言い過ぎ

更に、朝食&夕飯ともにツアー内に込みだったんだけど、1度食べに行ってみたらこれがかなり粗末でぬるいし全然頂けず・・
結局このホテルに宿泊した2泊とも外に食べに行ったの。
この辺、中国人は当たり前と思ってるのか分かってるみたいで、山の様な食糧(カップラーメン、パン、お菓子・・)を持参して来てました。

こんな感じで1日目は移動に振り回されて終了~。
外にゴハン食べに行った後、シャワー浴びてサッサと就寝しました

桂林旅行 ~4日目/最終日~

2010年01月29日 | 旅行
桂林は凄い観光都市だから高いビルが全くないの
ココが一番高いビルよってタクシーの運転手さんに教えて貰ったビルせいぜい10階建てぐらい。
そのぐらい風景を損なわない様に大事にしてるって事よね。
杭州も観光都市って言われてるけど、桂林に比べたら全然だわ。
だって、高いビルはバンバン建ってるし、有名所って言ったら西湖ぐらいだからね
更に桂林は収入の80%は観光で賄ってるって事だから、観光客相手の仕事してる人が殆どって事よね。
何だかそんな話も初めて聞いたから、ふ~んって妙に納得しちゃった

そして、桂林旅行4日目は”棚田”みたいな風景が見られる所を訪れました。
ここは市内から結構遠くてバスに揺られること2時間強。
どんどん風景が変わっていって着いた先はこんな田舎風景。

ここは”棚田”だけじゃなくて、2枚目の写真に写ってる少数民族の人達が暮らしてる所でもあるの。
因みに特徴は女性で、髪の毛が果てしなく長い事と、耳たぶが異様に長いこと
どっちもあまり気持ちの良いものじゃないけど、この少数民族の女性は例外なくこうしなくちゃいけないみたい。
首長族っている様に、耳が長いのがこの民族の特徴で、年を重ねるごとに重たいピアスを耳につけていってどんどん耳たぶを長くするんだって。

この日は生憎曇っててガスってたから棚田が綺麗に見れなくて写真も綺麗に撮れなかったんだけど、段々な感じが少しでも伝わると良いな。

3枚目に写ってる様な狭くて細い道&階段をひたすら登って行くの。
3日目に続きまた山登り

山登りも疲れて来た頃、途中でお昼ご飯の休憩タイム

1枚目の写真に写ってるのがココの名物料理で、竹で炊いた炊き込みおこわと鶏肉。
これがねー、もう、見た目以上に美味しくて大感激しながら食べたの。
まぁ凄く疲れてた事もあって、余計美味しく感じられたのかもしれないけど、でも竹を使ってって言うのが美味しさの秘訣かもしれない
もう一度食べたいなぁ

因みにおこわはこんな感じで調理してました。
お店出た時にタイミング良く作ってたからパチリ


お昼ゴハン休憩が終わった後、再び山登り再開。

頂上に近い所で撮った写真なんだけど、やっぱりガスっちゃってて良く見えないよね。。
何とか老公を励まし?激励しながら??頂上に到着
でも頂上で撮った写真はもっとガスってて真っ白だったの。
晴れてたらきっと凄く綺麗な景色が見れた(写真に収められた)んだろうな・・、残念

そして登山の後向かったのが、これまた同じ少数民族村。
またまた小型ボートに乗って移動。
これで4日連続でボートに乗った事になりましたどんだけボート好きなの?って感じよね

ボートから少数民族の人達が歌や踊りを披露してくれるのが見られます

ボートを降りたらここの少数民族の人の髪の毛をどういう風に作るか、って言うのをデモンストレーションしてたから、見に行って来ました。

髪の毛、ホントに長いでしょ。
こんなに長いから毎日洗うなんて到底してないだろうし、遠目に見るだけでもかなり油っぽい感じで近づきたくなかったのに、中には一緒に記念撮影したいって彼女の髪の毛を触らせて貰いながら写真撮ってる人もいたの
あり得ない・・

こんな感じで無事、3日間の現地ツアー終了。
忙しかったけど、とっても充実してた3日間でした

5日目(12月30日)は移動だけだったから特に何もなかったんだけど、12月31日は12月最後の授業があったし、授業終わったらスグ帰って来て今度は上海に向かう予定だったから、30日家に着いてから大急ぎで旅行の荷物の後片付け→洗濯をする羽目に・・
更に、31日は小テストがあるって事で帰って来てから勉強して、上海の用意して・・・ってとっても忙しい年末でした

桂林旅行 ~3日目~

2010年01月28日 | 旅行
今回の桂林旅行、飛行機とホテルをネットで予約した以外、何もツアーとかに申込みしてなかったから桂林に着いて空港からホテルに向かう途中、旅行代理店に寄って3日分のツアーを申込みしました

毎朝大体朝8時前にホテルのロビーに集合して、小さなバスでピックアップして貰って出発
もちろん参加したツアーは毎日違うものだったから参加者もバラバラ。(私たち以外、皆中国人。)
3日間とも朝は8時前、帰りもホテルに着くのは20時って事でかなりハードでした
メイン以外の所にもいくつも寄るから正直ウンザリな部分はあったけど、でもツアーじゃなかったらこんなには沢山は見て回れなかっただろうなぁとも思うとやっぱりツアーで回った方がお得なのかも。

3日目最初に向かったのは1日目に行った所とはまた違う鍾乳洞。
1日目もかなり広いと思ったけど、その比じゃない
1枚目の写真、上の方の明るい所からエレベーターで降りて洞窟の中に入ったの。



やっぱりライトアップは中国風
あまりにもスケールが大き過ぎたのと、ライトアップのせいでたまに鍾乳石が偽物に見えちゃったりしました・・。
でも、もちろん本物

この鍾乳洞の中、凄く広いから時には簡単なカートとか小さいボートに乗って移動したりしたの。
最終的に鍾乳洞から出たのはボードでだったんだけど、その出口の風景がとっても綺麗でしょ


鍾乳洞を後にして向かった先はまたもや公園。
幸い、とっても良いお天気だったから良かったけど、この公園、途中山登りみたいになってて結構しんどかったの
30分以上登ったんじゃないかなぁ。

下りはターザンロープみたいなのと、ジェットコースターみたいなのを使って快適に&きゃぁきゃぁ言いながら楽しく降りて来ました
乗り場に行くとあまりに(乗る)人がいなくて(因みにこれらを利用したのは私と老公だけ。)、なのに従業員の人は沢山いるから次々にセッティングされて写真撮る暇なんて全然ないの。
写真あったらもっとその楽しい感じが伝わったのにな、残念!

そしてこの日食べた夕飯。(この旅行で撮った唯一のゴハンの写真)

桂林だけど、何故か”重慶火鍋”
私、初めて食べたんだけど凄く美味しかった。
杭州で食べる火鍋と違うのは、やっぱり重慶だけあって圧倒的に辛いスープの割合が多いの。
もう一度食べたいなぁ

そんなこんなで3日目無事終了しました。

桂林旅行 ~2日目~

2010年01月22日 | 旅行
桂林旅行2日目、今回泊まったホテルでは朝ゴハンを付けなかったの。
というのも・・老公が大の桂林米粉好きで(って言うよりも麺全般がだ~い好き)、折角本場!桂林に行くんだから現地のお店で食べたいって。
きっとホテル出て近くを探せば小さいお店があるから探そうって。

正直、そんな簡単に見つかるかなぁって半信半疑だったんだけど老公の狙い通り2日目の朝、探しに出掛けたら歩いて5分もかからない所に地元民が集う?米粉を出してるお店を発見
老公ってば食べ物の事にかけては特に凄く鼻が利くの
コレはきっと天性の才能ね

因みに見た目があまりにも普通だったから写真はありません。。
でも1枚ぐらいblog用に撮っておけば良かったな。
どんなんだったかって言うと、日本で食べるビーフンとは全然違って、つるつるしてて(でも、あまりコシはないの)麺の太さはお蕎麦よりちょっと太めにした感じ。
汁ナシと汁アリから選べて、更にトッピングも選択可
老公はココを痛く気に入って帰る日まで毎朝ココに食べに行ったんだけど、さすがに私は3日目は付き合えず・・・買って来たパンとコーヒーで済ませました

そして桂林2日目に行った観光スポット

小型ボートに乗って”少数民族”を垣間見てきました。
3枚目のがその、少数民族の人達が踊ってる写真 あまりに小さ過ぎて分からないよね ピンクの衣装来て踊ってるのが週数民族の人達。
ボートが来るのに合わせて踊りを披露してくれるの(完全に観光化してます。)

ボートに乗って何だか洞窟みたいな所にも行ったの。

青の洞窟とは程遠いけど、でもエメラルドグリーンみたいなお水の色でなかなか幻想的で綺麗でした
冬の時期に行ったから水かさが凄く少なくて、ホントは20人乗りのボートなのに10人しか乗れなかったの。(水量が少ないからあまり沢山の人が乗ると重すぎて前に進まないんだって。)
春~夏にかけていくと水の量も一気に増えて水の色ももっと鮮やかなエメラルドグリーンになるんだって。
チャンスがあればまたそのぐらいの時期に行ってみたいな


ボートを降りてバスで向かった先がココ。
1枚目の左側の山、穴が空いてて面白いでしょ。
2枚目は公園の中で撮った1枚。私が撮ったから老公一人だけのショット。

そしてこの日2回目のボート乗船


この写真見て貰えれば分かると思うけど、桂林の山ってこんな風に1つ1つが小さくてボコボコしてるの
一番最後に老公と二人で写ってる写真の風景は、中国の20元札のモデルになってる風景。
凄い大自然で空気が美味しくて桂林の風景を存分堪能して来ました

桂林旅行 ~1日目~

2010年01月20日 | 旅行
桂林旅行から帰って来て1ヵ月が経とうとしてるのにまだblogアップしてなかった
・・なんて遅いの。。。
そんな訳で記憶も大分曖昧になって来てるから詳細は事細かに書けないと思うけど、覚えてる範囲で綴ろうと思います。

まず桂林に着いて一番最初に向かった先は私の大好きな鍾乳洞。
何で鍾乳洞が好きなのか分からないけど、小さい頃に家族旅行で山口の秋吉台に行ったのも影響してるのかなぁ、なんて思ったり
中はめちゃくちゃ広くて凄いライトアップされてるの



あまりにも人工的なライトで照らされてるから”もったいない感”は否めないけど・・ここも中国の一部だから仕方ない
でも本当スケールの大きさにただただ圧倒されました。
鍾乳洞の中はケタ違いに広くて、鍾乳石が凄く凄くキラキラしてて綺麗なの
ホント、初日から大満足でした。

この鍾乳洞の後、何やらお寺みたいな所に行って、それから小型ボートに乗って1日目は終了。
生憎小雨で凄く寒かったから、外の風景は撮影してないのが残念なんだけど、結構ハードスケジュールだったから疲れちゃったの。
そんな訳で1日目はサッサとホテル帰ってお風呂入って早めに休みました