掃除の話、まだ続きます。
IH調理器をお使いの方で、
汚れ防止に市販のフィルム状のシートをのせることがありますが、
あれはメーカー的にははっきり言ってNG!だそうです。
(保証の対象から外れてしまう場合もありうる)
シートがあることで、鍋が常に宙に浮いている状態となり、
センサーが感知しにくくなり、故障の原因になることも。
IH調理器のトップの焦げ付きは(ガスのガラストップも同じく)、
ラップをクシュクシュと丸め、
クリームクレンザー:ジフ(ここはメーカー特定。理由は後述)でクルクル擦る、
これで絶対落とせますから!だそうです。
(その際ジフに水を垂らさないこと、必ず現液のままで)
その他にも、
お掃除あるあるで、「古ストッキングで蛇口を磨く」というのがありますが、
あんまり力を入れて擦ったら光沢がなくなったり、傷がついたり、
いわゆる「表面の塗装がはげた」状態になってしまった とか、
フツーの食器洗い用スポンジのざらざらした方でシンクを磨いていたら、
ステンレスシンクのエンボスが取れちゃった とか、
クリームクレンザーは研磨剤配合率を必ずチェックするように、
(高配合ほどかえって傷が付いてしまう)
(だいたい研磨剤高配合率クレンザーは鍋などの焦げ付き落し用、
シンクの掃除用ではない)(カ○ヨンとか)
(はっきり言います、おそうじには「ジフ」一押し!)
(研磨剤20パーセントでありながらあの汚れ落としパワーはユニリーバの底力) とか
掃除洗剤の王道・○ジックリン(アルカリ性)だって、
ガス台ならOKだが換気扇やフードに使ったら塗装が剥げちゃう、とか
(これ、実施済ですby自宅。なんでマダラに変色したの?と思ってたんですが、
これだ泣)
(年1回くらいならOK、常日頃の手入れには×)
このごろ話題の「酢」を使った掃除法、
「酢」って弱くたって「酸性」ですよ。よくよく使用法を確認してください。
付け置きはNG、すぐ流してください。
吹き付けて一晩置いて、
シンクが縞々(もう落とせない・変色じゃなく、変質してる)は、最近よく聞きます。
それから流してもすぐ後にハイター(漂白剤:塩素系 訂正しました!)なんか使ったらガス発生ですよ。事故ですよ。
・・・とか。
ほんとに、家に帰ったら全洗剤の点検だ!
と、受講しながらどきどきしてしまいました。笑
反対に「これは絶対、実行!」な情報が。
浴室のカビ予防としての銀イオンの「くん煙剤」
例として。他メーカーからも出ています。
お手軽そうで魅力的なのですが、
効果のほどはどうなのか?と思っていたのですが、
講師の方、絶賛!
念入りにカビ取りしてお風呂場を掃除した後、
窓と戸を閉め、換気扇を止め(密閉)、指示通りの時間、燻蒸。
浴室は濡れてても乾いていても構わない。
終了後、窓と戸を閉めたまま、20分くらい静かに換気扇を回す。
これだけで1~2ヵ月くらいはカビが発生しないそうです!
(おまけに換気扇ダクト内部まで防カビできる)
ほんとか?
特に新築の家など、浴室使用前にまずは燻蒸しておくと、
カビの発生を抑える効果が高いとか
(もちろん継続使用が条件ですが)。
・・・受講したほとんどの人が、帰りに購入したものと思われます。
(もちろん私も笑)
お掃除は「適材適所」、
道具は賢く使って、なるべーく楽に(これ大事)きれいを保ちたいものですね。
IH調理器をお使いの方で、
汚れ防止に市販のフィルム状のシートをのせることがありますが、
あれはメーカー的にははっきり言ってNG!だそうです。
(保証の対象から外れてしまう場合もありうる)
シートがあることで、鍋が常に宙に浮いている状態となり、
センサーが感知しにくくなり、故障の原因になることも。
IH調理器のトップの焦げ付きは(ガスのガラストップも同じく)、
ラップをクシュクシュと丸め、
クリームクレンザー:ジフ(ここはメーカー特定。理由は後述)でクルクル擦る、
これで絶対落とせますから!だそうです。
(その際ジフに水を垂らさないこと、必ず現液のままで)
その他にも、
お掃除あるあるで、「古ストッキングで蛇口を磨く」というのがありますが、
あんまり力を入れて擦ったら光沢がなくなったり、傷がついたり、
いわゆる「表面の塗装がはげた」状態になってしまった とか、
フツーの食器洗い用スポンジのざらざらした方でシンクを磨いていたら、
ステンレスシンクのエンボスが取れちゃった とか、
クリームクレンザーは研磨剤配合率を必ずチェックするように、
(高配合ほどかえって傷が付いてしまう)
(だいたい研磨剤高配合率クレンザーは鍋などの焦げ付き落し用、
シンクの掃除用ではない)(カ○ヨンとか)
(はっきり言います、おそうじには「ジフ」一押し!)
(研磨剤20パーセントでありながらあの汚れ落としパワーはユニリーバの底力) とか
掃除洗剤の王道・○ジックリン(アルカリ性)だって、
ガス台ならOKだが換気扇やフードに使ったら塗装が剥げちゃう、とか
(これ、実施済ですby自宅。なんでマダラに変色したの?と思ってたんですが、
これだ泣)
(年1回くらいならOK、常日頃の手入れには×)
このごろ話題の「酢」を使った掃除法、
「酢」って弱くたって「酸性」ですよ。よくよく使用法を確認してください。
付け置きはNG、すぐ流してください。
吹き付けて一晩置いて、
シンクが縞々(もう落とせない・変色じゃなく、変質してる)は、最近よく聞きます。
それから流してもすぐ後にハイター(漂白剤:塩素系 訂正しました!)なんか使ったらガス発生ですよ。事故ですよ。
・・・とか。
ほんとに、家に帰ったら全洗剤の点検だ!
と、受講しながらどきどきしてしまいました。笑
反対に「これは絶対、実行!」な情報が。
浴室のカビ予防としての銀イオンの「くん煙剤」
例として。他メーカーからも出ています。
お手軽そうで魅力的なのですが、
効果のほどはどうなのか?と思っていたのですが、
講師の方、絶賛!
念入りにカビ取りしてお風呂場を掃除した後、
窓と戸を閉め、換気扇を止め(密閉)、指示通りの時間、燻蒸。
浴室は濡れてても乾いていても構わない。
終了後、窓と戸を閉めたまま、20分くらい静かに換気扇を回す。
これだけで1~2ヵ月くらいはカビが発生しないそうです!
(おまけに換気扇ダクト内部まで防カビできる)
ほんとか?
特に新築の家など、浴室使用前にまずは燻蒸しておくと、
カビの発生を抑える効果が高いとか
(もちろん継続使用が条件ですが)。
・・・受講したほとんどの人が、帰りに購入したものと思われます。
(もちろん私も笑)
お掃除は「適材適所」、
道具は賢く使って、なるべーく楽に(これ大事)きれいを保ちたいものですね。