川べのお茶

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大掃除です! ラスト

2016-12-26 | いろいろ
掃除と洗剤の記事、
大トリはこちら!



 クリーンアップぞうさん(オカモト)

こちらも講師の方のおすすめ、
換気扇掃除用の洗剤です。



容器にお湯(50~60°位)を張って、
クリーンアップぞうさん、投入。
取り外して洗えるフィルターなどの部材をじゃんじゃか入れる。
五徳も魚焼きグリルもどんどん入れる。
できたら温度が下がらないようにフタして1時間。
(2時間は漬けすぎだそうです。塗装がハゲてしまう、と講師の方)

その間、フードやカウンター、引出などを掃除していれば、
あっという間の時間です。

後は取り出して流すだけ。
漬けた後の液もそのままキッチンの排水に流しましょう。
排水管もきれいになります。


・・・なんて簡単な。

前回同様、ほんとか。と言いたくなりますよね。笑


本当なんです。
実はこれ、偶然3年ほど前から自宅の換気扇掃除に使っています。
そして告白しちゃいますが、
私、換気扇の奥の「シロッコファン」、ここの掃除は年1(わあ)です。
そんな状況のモノでも漬け置きで、きれいさっぱり!
(決してメーカーの回し者じゃありませんよ)
洗い流す際もべとべとしていないので、すごく楽です。

実は今回の講習でこの洗剤がNG、と言われたらどうしようと
内心おののいていたのですが、
(そういわれても使う気でいた位、掃除が楽でした)
イチオシ!とまでおっしゃっていたので、安心してお奨めいたします。

漬けておく容器は、ふた付きコンテナボックスがお勧めだそう。
温度が下がりにくく、何よりたくさん漬けこめます。
今まで古歯ブラシやらスポンジやらで頑張って擦っていた部品、
みな入れちゃってください。
(あ~楽そう。書いてるだけで掃除した気になってきた。笑)
シンクの中でごみ袋を2重にして、という手もあるけれど
(去年までこれでやっていました)
五徳の角などで袋が破けてしまうんですよね。
今年からはコンテナボックスでいこうと思っています。

そうして初めに「掃除の最後はともかく流して、水滴を拭き上げて」
と書きましたが、
こちらを使えば「からぶき用ふきん」を用意する必要はありません。



ご存知レックの、「激落ちくん」シリーズの「ふきん」
これも優秀!
乾いていてももちろん、濡れていてもこのクロスは水滴を残さない。
マイクロファイバークロスは同様の物が他社でも出ていますが、
このレック社がやはり抜きんでているように思います。



掃除は苦手だけれども、キレイになると気持ちがいいもの。
(私は)時短で楽なお掃除のためなら努力します。笑
良い情報があったらまたお伝えしたいと思います。

いよいよ年の瀬、
それでは皆さま、(お互い)がんばりましょうねー


コメント
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