独白

全くの独白

観桜会

2019-11-14 14:46:44 | 日記

被招待者は色々な枠から推薦される様で、その中に議員に割り当てられた枠があっても、一概に悪いとも言えまい。

併し与党議員にしか(どうも、無いらしいが)無かったり、例えば平は三人、総理は千人、等という極端な不公平が在ったりすると問題である。

又招待されるには、各界の代表者で在ったり、功績、功労の在った人で在ったりする事が必要らしい。

後援会員や、身内を招いた議員も在るというが、確かにどちらも、苟も国会議員たるものを、産み育てた功績はある。

併し其れは、誰もが納得する、歴然たる功績とは言い切れまい。

又稀有な事ではあるが真に公明正大な議員であれば、対象が自身に近い程、その人がその他に、もっと輝かしい功績を有していても、

招く事を躊躇おう。

そのような在りようの醸す気品にこそ打たれて吾人は、深く頭を垂れるのである。

無論凡人村長の私等には出来ない事である。