雛人形のバックには、屏風を飾りますが、
昔はそのほとんどが、6曲・2枚ひと組の「金屏風」でした。
6曲とは、6枚の面がつながった、ジャバラの折りたたみ式のものを2つ組まして並べ、それを1双(いっそう)と呼びます。
今ではこの6曲を2つで飾るセットがかなり減り、3曲の絵屏風が俄然増えました。
(塗りの屏風や、つなぎ目を金属の蝶つがいを使ったものなど)
この屏風は2曲の屏風です。私が作ったものです。
2曲、3曲の紙張りの屏風を木目込人形を飾るステージの一部として、開発いたしました。
急ぎの分を概ね、本日完成する事が出来ました。
とある人形問屋さんのオリジナルですので、モザイクをかけさせていただきました。
伝統工芸士 新井久夫のホームページ
昔はそのほとんどが、6曲・2枚ひと組の「金屏風」でした。
6曲とは、6枚の面がつながった、ジャバラの折りたたみ式のものを2つ組まして並べ、それを1双(いっそう)と呼びます。
今ではこの6曲を2つで飾るセットがかなり減り、3曲の絵屏風が俄然増えました。
(塗りの屏風や、つなぎ目を金属の蝶つがいを使ったものなど)
この屏風は2曲の屏風です。私が作ったものです。
2曲、3曲の紙張りの屏風を木目込人形を飾るステージの一部として、開発いたしました。
急ぎの分を概ね、本日完成する事が出来ました。
とある人形問屋さんのオリジナルですので、モザイクをかけさせていただきました。
伝統工芸士 新井久夫のホームページ