「易」と映画と「名文鑑賞」

タイトルの通りです。

グッモーエビアン! (2012年 日本) ☆☆☆☆

2015年09月06日 17時11分02秒 | 映画
グッモーエビアン! (2012年 日本)

面白かったです。
都合4日間ほどかけて、隙間時間で鑑賞。
最後の40分ほどは、もちろん一気に見ました。
ステージのシーンは感動もの。
リミッターの外れた大泉洋ワールドが全開でスンバラシイ。
女性二人も好演。


■映画情報 (Yahoo!映画)
グッモーエビアン! (2012年 日本)
・作品情報  ・キャスト・スタッフ  ・作品ユーザーレビュー (別ウィンドウで開きます)
■内容・ストーリー
元パンクバンドのギタリストで、17歳で母親になったアキと、しっかり者の女子中学生・ハツキは対照的だが、親友のように仲がよく、名古屋のアパートで二人暮らし。ある日、約2年間、海外放浪の旅をしていた自由人・ヤグが帰ってきた。アキと同じバンドでボーカルだったヤグは、自分の子どもではないハツキが産まれる前からアキと一緒に暮らしていた。2年ぶりの3人暮らしで、アキとヤグは楽しそうだ。でもやたらと絡んでくるヤグや、きちんと仕事をしないヤグを笑って許しているようなアキの態度に、ハツキはイライラしてしまう。そんな中、ハツキは親友のトモちゃんと喧嘩してしまい、彼女はそのまま転校してしまう。さらに自分の進路にある決断をする。それをきっかけに、ハツキはアキの本当の気持ちや、ヤグの過去を知ることとなる……。
■キャスト・スタッフ
麻生久美子 大泉 洋 三吉彩花 能年玲奈 竹村 哲(SNAIL RAMP)MAH(SHAKALABBITS)/塚地武雅(ドランクドラゴン) 小池栄子 土屋アンナ(友情出演)
原作:吉川トリコ『グッモーエビアン!』(新潮文庫刊) 監督・脚本:山本透 脚本:鈴木謙一 主題歌:『the same as...』ONE OK ROCK(A-Sketch) 音楽:葉山たけし

(C)2012『グッモーエビアン!』製作委員会

「ヤセ期」到来

2015年09月06日 05時08分19秒 | 日記
「ヤセ期」到来
耳順の時、ヨワイロクジュウになんなんとして遂にヤセ期が来たのかもしれない。
3月下旬、ロタかノロか教えてもらえなかったけれど、60年近い人生で初めて下痢で死ぬかもしれないと思った。
それも、超繁忙期が終わってホッとして、久しぶりにひと泳ぎ( to take a dip in the pool.)と昭和プールへ行った翌日から胃腸風邪を発病。
弱り切った体にウィルスが群がってきてひとたまりもなかった。
感染から発症までの潜伏期間は24~48時間といわれているので、間違いないっ。
掛かりつけの名医の女医先生は、「下痢は止めないほうが良いからね」と優しく言い放っていたものの、2度目に行った時は、「ちょっと脱水がひどいので、点滴して、一旦下痢を止めましょうね」となった。「助かった」と思った。

それにしても、余りの抵抗力と体力の無さに呆れた。
そこで、一念発起。
まずは、通勤から。
4年ほど前に、恥ずかしげもなく購入した電動アシスト自転車に頼るのを減らすことにした。
出来る限り歩く。
全く自慢にはならないが、長い経験から、たったそれだけの徒歩通勤だけでも長続きしないだろうことは想像に難くなかった。

が、しかし、豈図(あにはか)らんや、続いたのである。現在完了進行形。今も続いているのである。
終の棲家に越してきて、「鶴舞公園まで5分なんて、スンバラシイ!!毎日来よう!!」と言いながら、月に数回しか来なかったのに、なんと今では月に数十回になってしまったのである。
ヒョウでも降ってこないかしらん?
しかも、3か月ほど前からは、帰る時間になったら事務所のバックヤード(3畳ほど)で筋トレまではじめてしまった。
斜め腕立て伏せ(普通のではキツイので机を利用して)
腹筋(腹直筋、腹斜筋)・背筋・大腰筋
スクワット
ダンベル運動
チューブ運動
15分程度ゆっくりと息と筋肉を意識して。
これがまた、続いている・・・どうしたんだろう。
熱田の森文化センターへ通っていたのが二十数年前なので、それ以来の筋トレのマイブーム到来である。
3週間以上続いているので、一生が変わり始めているような気がする。
4月から約5か月で、体重4キロ、ウエスト5センチ減少。
ミドル級からジュニアミドル級へ階級を一つ下げたところである。
勿論、まだまだブヨブヨ。
元々が肥満だったので、これからが本番。
ウェルター級あたりまで来たら、ボルダリング(何とすぐ近くにあるのである!)に挑戦してみたいと思っているのだが・・・モチロン無茶な話ではある。

更に、昼食を徐々に減らしていって、今では、空腹を感じた時に、「仙豆」(ドラゴンボール参照)と呼んでいるところの「アーモンドチョコ」又は一口サイズの板チョコを一個で十分満足できるようになってきた。
それまでは、時間が来たら空腹だろうとなんだろうと藤ベエのラーメンライス的なものを普通に食していた。
太るのも「宜(むべ)なるかな」である。やむを得ぬ仕儀。
それを、まず弁当(前日の余り)にした。冷や飯が減量に良いのだそうである。
弁当が無理な時は、多司のおにぎりセット。
又は、コンビニの三角サンドひとつと時雨のおにぎりひとつ。
今考えると、これらでも十分に多かった。
何せ、在所時は椅子に座って只管(ひたすら)キーボードをたたいているだけなのであるから。
弁当を徐々に少なくし、今では「仙豆」でOKになってしまったのであった。
RI○APに大金を払わないで、どこまで近づけるか?
なんとも稀有壮大?な野望?なのである。
そう!今まさに「ヤセ期」到来なのである。

※チョコレートの効用等
チョコレートの原料であるカカオ豆にはカルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルがバランスよく含まれています。(HP引用)

チョコレートは高カロリーですが、それは砂糖とカカオバターによるもの。カカオバター自体の脂肪は溜まりにくいんだとか。しかも、チョコレートには脂肪分解のはたらきもあるんです。(HP引用)

かのゲッターズ飯田(芸人さんで占い師)さんも「幸せになるための条件」のひとつにチョコレートを食べること、と書いてあります。

※アーモンドの効用
ビタミンE(抗酸化)
ビタミンB2(脂肪の代謝促進)
オレイン酸(不飽和脂肪酸)