易経抄録
4「蒙」 本田済著「易」p84
幼い者が誠心誠意で一つのことを占ってくれと頼むときは、教えてやろう。こちらを信じないで、二度三度、かさねて占ってくれというのは、占筮(師道)の神聖さを瀆(けが)すもの。そのような時は、教えてやらない。蒙を啓くの道は、貞(ただ)しくなければいけない。故に貞(ただ)しきに利(よろ)しという。
※引用者のコメント
この卦については、吉凶悔吝咎の占辞が記載されていない。
4「蒙」 本田済著「易」p84
幼い者が誠心誠意で一つのことを占ってくれと頼むときは、教えてやろう。こちらを信じないで、二度三度、かさねて占ってくれというのは、占筮(師道)の神聖さを瀆(けが)すもの。そのような時は、教えてやらない。蒙を啓くの道は、貞(ただ)しくなければいけない。故に貞(ただ)しきに利(よろ)しという。
※引用者のコメント
この卦については、吉凶悔吝咎の占辞が記載されていない。