随分前の音源ですが、You Tube に UP しました。
チャイコフスキーの「白鳥の湖」を Jazz の Duke Writing による方法で編曲したものです。
三十代の半ばで Jazz の教室に通っていた頃の事ですが、デューク・エリントンのボイシングの方法を初めて習って音を鳴らした時、その不協和音の物凄さに非常に驚いたものです。
私はメロディックな綺麗なメロディを書きたい人間ですから、こんなキタナイ「不協和音」では全く役に立たないと思ったのです。
ところが、先生にそのことを話すと・・・ . . . 本文を読む
ここ最近は「あわのうた」から始まって、祝詞や言霊などを使って作曲していますが、今回は「カタカムナ・ウタヒ」の第5首と第6首です。
カタカムナのウタヒは80首ありますが、その最も代表的な歌が、48音で構成されている第5首、第6首の「ヒフミヨイのウタヒ」です。 . . . 本文を読む