今から数十年前の十代の多感な頃、アメリカのテレビドラマで「シンデレラ」を見たのですが、その時の主演女優さんの名前を今でもはっきりと覚えているのです。
何故、数十年経っても忘れられないのか?
好みのタイプの女性だったのか?
その後一度も見たことが無いので、無名の女優さんだとばかり思い込んでいたものですから、自分でも不思議に思っていたのです。
まあ、シンデレラ役の女優さんですから、美人であることには違いないのですが・・・
先日ふと思いついて「レスリー・アン・オーレン」と検索してみたのです。
そうしたら色々と情報が出て来て、You Tube にその完全版の映像があることも分かりました。
ただのドラマではなく、ミュージカルでした。
それで忘れられなかったのかもしれません。
下記のサイトにこんな情報がありましたので、転載してみます。
↓
「シンデレラ」(Cinderella)
監督:チャールス S デュビン
出演: レスリー アン ウォーレン、ジンジャー ロジャース、ウォルター ピジョン、セレステホルム
1957年、作曲リチャード ロジャース、作詞、台本、オスカー ハマーシュタインⅡという黄金コンビによるテレビミュージカル「シンデレラ」が作られた。
最初の放映は、「マイ.フェア.レディ」の舞台で大成功、確固たる地位を固めていた、ジュリーアンドリュースが演じたが、まだビデオ技術が発達していなかったため、videoテープは残っていない。
その後、1965年版としてリメイク、レスリー.アン.ウォーレンがシンデレラを、そしてあの、ジンジャー.ロジャースが女王役として出演しているのがこの作品である。
スタジオで制作された事もあり、セットはチャチだが、名曲揃いである。
また、レスリー.アン.ウォーレン版では、当初、「南太平洋」のために書かれた、「Loneliness of Evening」という曲が追加されている。
ストーリーはシャルル ペローの童話「シンデレラ」に忠実に作られている。
かぼちゃが馬車に変わるシーンや、シンデレラが舞踏会に行く為、みすぼらしい服から、ドレス姿に変身するシーンはチョット物足りなかった。
今だったら、SFXを駆使して見事に作るであろうが、これも致し方ないであろう。
この作品の楽しみかたは、やはり音楽にあるからである。
日本でも、毎年夏休みになると、新宿コマ劇場でミュージカル「シンデレラ」が上演され、多くの人に親しまれている。
1995年、1996年は酒井法子が演じている。また、オペラ化され、日本に上陸したのも記憶に新しい。
レスリー アン ウォーレン
1945年ニューヨークで生まれる。6歳の時から8年間、本格的にバレーを習う。
14歳の時、「バイ.バイ.バーディ」のオーディションを受けて合格するが不参加。
17歳の時、ブロードウェイ上演の「日陰でも110度」のオーディションに合格、主役として10ヶ月の舞台をつとめる。
これの成功が「シンデレラ」の出演につながる。
1966年、ウォルトディズニーのスクリーンテストを受け合格、その後のディズニー映画、「最高に幸せ」、「ファミリーバンド」に出演していく。
転載は以上です。
リチャード ロジャースの音楽は素晴らしいです。
英語版ですが、内容はよく知られていますから、九つの映像を貼り付けてみます。
Cinderella (1965) pt.1/9
Cinderella (1965) pt.2/9
Cinderella (1965) pt.3/9
Cinderella (1965) pt.4/9
Cinderella (1965) pt.5/9
Cinderella (1965) pt.6/9
Cinderella (1965) pt.7/9
Cinderella (1965) pt.8/9
Cinderella (1965) pt.9/9
何故、数十年経っても忘れられないのか?
好みのタイプの女性だったのか?
その後一度も見たことが無いので、無名の女優さんだとばかり思い込んでいたものですから、自分でも不思議に思っていたのです。
まあ、シンデレラ役の女優さんですから、美人であることには違いないのですが・・・
先日ふと思いついて「レスリー・アン・オーレン」と検索してみたのです。
そうしたら色々と情報が出て来て、You Tube にその完全版の映像があることも分かりました。
ただのドラマではなく、ミュージカルでした。
それで忘れられなかったのかもしれません。
下記のサイトにこんな情報がありましたので、転載してみます。
↓
「シンデレラ」(Cinderella)
監督:チャールス S デュビン
出演: レスリー アン ウォーレン、ジンジャー ロジャース、ウォルター ピジョン、セレステホルム
1957年、作曲リチャード ロジャース、作詞、台本、オスカー ハマーシュタインⅡという黄金コンビによるテレビミュージカル「シンデレラ」が作られた。
最初の放映は、「マイ.フェア.レディ」の舞台で大成功、確固たる地位を固めていた、ジュリーアンドリュースが演じたが、まだビデオ技術が発達していなかったため、videoテープは残っていない。
その後、1965年版としてリメイク、レスリー.アン.ウォーレンがシンデレラを、そしてあの、ジンジャー.ロジャースが女王役として出演しているのがこの作品である。
スタジオで制作された事もあり、セットはチャチだが、名曲揃いである。
また、レスリー.アン.ウォーレン版では、当初、「南太平洋」のために書かれた、「Loneliness of Evening」という曲が追加されている。
ストーリーはシャルル ペローの童話「シンデレラ」に忠実に作られている。
かぼちゃが馬車に変わるシーンや、シンデレラが舞踏会に行く為、みすぼらしい服から、ドレス姿に変身するシーンはチョット物足りなかった。
今だったら、SFXを駆使して見事に作るであろうが、これも致し方ないであろう。
この作品の楽しみかたは、やはり音楽にあるからである。
日本でも、毎年夏休みになると、新宿コマ劇場でミュージカル「シンデレラ」が上演され、多くの人に親しまれている。
1995年、1996年は酒井法子が演じている。また、オペラ化され、日本に上陸したのも記憶に新しい。
レスリー アン ウォーレン
1945年ニューヨークで生まれる。6歳の時から8年間、本格的にバレーを習う。
14歳の時、「バイ.バイ.バーディ」のオーディションを受けて合格するが不参加。
17歳の時、ブロードウェイ上演の「日陰でも110度」のオーディションに合格、主役として10ヶ月の舞台をつとめる。
これの成功が「シンデレラ」の出演につながる。
1966年、ウォルトディズニーのスクリーンテストを受け合格、その後のディズニー映画、「最高に幸せ」、「ファミリーバンド」に出演していく。
転載は以上です。
リチャード ロジャースの音楽は素晴らしいです。
英語版ですが、内容はよく知られていますから、九つの映像を貼り付けてみます。
Cinderella (1965) pt.1/9
Cinderella (1965) pt.2/9
Cinderella (1965) pt.3/9
Cinderella (1965) pt.4/9
Cinderella (1965) pt.5/9
Cinderella (1965) pt.6/9
Cinderella (1965) pt.7/9
Cinderella (1965) pt.8/9
Cinderella (1965) pt.9/9
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