昔、昔の缶づめ

先月末の１０日間、１年に１回のゴミ当番がまわってきました。
どこの地区にもある、ゴミステーションの掃除と分別が仕事です。
ここ最近ぐっと森の中の住人が増え、ゴミの量がかなり増えてきました。

ゴミ袋に書いてある名前は、知らない人ばっかり。
まぁ、それはいいとして、問題は名前を書かないで捨てる人です。
名前を書かないということは、ちゃんとルールを守っていないから！でしょ・・
いました、いましたよ、今回も。プンプン！
毎回いますが、今回は酷い。。たった一つでしたけど。

丁度春休み中だったため、別荘の人のゴミも多いです。
帰る日に合わせて捨てるんでしょうから、曜日別に出せないのは大目に見ます。
でも、今回は缶詰の中身がそのまま。つまり一度も開けてない状態で沢山捨てていました。
賞味期限だか製造年月日だか書いてあったのを見たら、１０年前とか、５・６年前のものばっかりです。

発見後、張り紙をして警告しましたが、持ち帰ってくれるはずもなく・・・・
最終日に自宅に持ち帰って、処分する羽目になりました。
早く、早く開けなきゃ爆発しそう！缶が膨張してますぅーきゃぁ。。。

カレー・ドミグラスソース・牡蠣の酢漬け？・クジラ肉・コーンビーフ・果物・他、まだまだ色々、、
これらを調理したら、ご馳走が出来ますよ！
どうしてこんなこと平気でするんでしょう。
開けて、中身を捨てて、缶を洗って。しばらく自宅に置いておくのも嫌です。
一つだけどうしても開けられない桃の缶づめ。大きく膨らんでいて・・怖いので庭の真ん中に置いています。
どうしよう～（オーナー'娘）