ニジ・マスオ、生まれは、兵庫県相生市です。
ちょっと切り方がおかしいけど、中学校の校歌に、「光満つ 播磨灘 ここよりぞ開く 世界の海 吹く風は…」という一節がありました。関西では有名な小野十三郎氏作詞です。
今考えると、始めから終りまで、とてもいい歌詞だったと思います。小さな街から世界に眼を向けると同時に、故郷の良さ、誇りを歌い込み、夢を拡げる。。。
当時はワカランかったけど。
その播磨灘。
今は、いかなご漁の最盛期で、今日実家から、いかなごの釜揚げが届きました。
近頃は、「釘煮」が割と有名になってきましたが、保存の効かない「釜揚げ」は、1年の内でもこの1ヶ月程だけの旬のもの。
大根おろしに酢醤油で、頬張ります。
春の命をいただきます。
こうして、生かされているんだなと思います。
なんて、故郷を思いつつ、しんみり書いていたつもりなのに…
横で古い料理本を見ながら料理の手順を口に出している親分。何やらおかしい。「ここで『でじる』を入れる。え、『でじる』!?きたない響き。でじるって何だ・・」と。
その後も「でじる・でじる」と呟いています。
え?・・あのねぇ、それは「出汁」と書いて「だし」と読むのではぁぁ!?この人、本当に料理人なんでしょうか?教えてあげると大笑いして一人でウケまくっていました。
「だったら、“だし汁”と書いてもらいたい!」と騒いでいました。
そうこうしてる内に今度は子分2号、バンドのサックス練習日だったのですが、
「今日は、初めての曲ばっかりで全然分からなかったから、『タッタラッター♪』って、デタラメに吹いてやった!!! まぁ、雰囲気は掴んだから、なんとかなった。」
これが、昨日コンサートに出た人の言うことデスカ???(ニジ・マスオ)
ちょっと切り方がおかしいけど、中学校の校歌に、「光満つ 播磨灘 ここよりぞ開く 世界の海 吹く風は…」という一節がありました。関西では有名な小野十三郎氏作詞です。
今考えると、始めから終りまで、とてもいい歌詞だったと思います。小さな街から世界に眼を向けると同時に、故郷の良さ、誇りを歌い込み、夢を拡げる。。。
当時はワカランかったけど。
その播磨灘。
今は、いかなご漁の最盛期で、今日実家から、いかなごの釜揚げが届きました。
近頃は、「釘煮」が割と有名になってきましたが、保存の効かない「釜揚げ」は、1年の内でもこの1ヶ月程だけの旬のもの。
大根おろしに酢醤油で、頬張ります。
春の命をいただきます。
こうして、生かされているんだなと思います。
なんて、故郷を思いつつ、しんみり書いていたつもりなのに…
横で古い料理本を見ながら料理の手順を口に出している親分。何やらおかしい。「ここで『でじる』を入れる。え、『でじる』!?きたない響き。でじるって何だ・・」と。
その後も「でじる・でじる」と呟いています。
え?・・あのねぇ、それは「出汁」と書いて「だし」と読むのではぁぁ!?この人、本当に料理人なんでしょうか?教えてあげると大笑いして一人でウケまくっていました。
「だったら、“だし汁”と書いてもらいたい!」と騒いでいました。
そうこうしてる内に今度は子分2号、バンドのサックス練習日だったのですが、
「今日は、初めての曲ばっかりで全然分からなかったから、『タッタラッター♪』って、デタラメに吹いてやった!!! まぁ、雰囲気は掴んだから、なんとかなった。」
これが、昨日コンサートに出た人の言うことデスカ???(ニジ・マスオ)