虹のむこうがわ  ~安曇野ペンションあるかすblog~

「あるかす」とはラテン語で虹(arcus)&ギリャ神話の星座(arcas) ~店の裏側もこっそり綴ります~ 

待っていました!

2013-03-13 17:37:23 | インポート
昨日はとっても寒い日でした。一番冷えるお店の裏・北側の温度計は、明け方マイナス7℃ですって!わあぁ・・と驚きの声を上げたら、ほわぁーっと白い息が上がりましたよ。この時期、まだ雪が降ってもおかしくないんですよね。
とはいえ、春はもうすぐそこ!鳥達のさえずる声が聞こえてきましたよ。待ち遠しかったよ・・と言って鳴いているみたい。またいつものようにいつもの場所で仲間たちと再会でしょうか。楽しんでいるのねっ・・と嬉しくなります♪ 昨日の「てん」には悪いけど、鳥はかわいい~

周囲の雪もすっかりとけてきたので、ウチの2名がそれぞれウォーキングを再開しました。オーナーとニジ・マスオさんです。実はオーナー、雪が深い日でも早朝から歩いていました。アイスバーンで道がツルツルになっても。案の定、ついに去年の暮れにこの森の中で派手に転び、「だから言ったでしょ!」とみんなに非難されました。すぐ手をついたので、手以外はどこも地面に触れなかったらしく、「助かった~」と得意気でしたが、「大事なことはそういうことじゃないんだよ!」とさらに言われました。さすが鍛えているだけはあるなぁと感心はしましたけどね。。ところがその後事態は急変して、夕方「病院にいるよ。」と本人が電話をしてきました。外出先で驚くほど手が腫れ上がってきて、耐えられない程の痛み!用事を変更してもがくように病院に直行したというんです。それで病院到着後、入口で吐いてしまい、速攻で診察を受けさせて頂いたと言っていました。ラッキーなのか、アンラッキーなのか。。そういう時って、痛みで頭がパニックになり嘔吐するらしいですね。幸い「打撲」で済みましたが、このお陰でしばらくウォーキングはお休みとなりました。雪道の怖さを身を持って体験したというわけです。

一方、ニジ・マスオさんのウォーキングは夜の部。こちらは夜道の危険が一杯です。光るタスキをしっかり肩からかけて歩いています。このタスキも最初は「おじさんみたい」と言ってやりたがりませんでした。今では毎度おなじみ。すっかり定着してきました。頑張れおじさん!おばさんももうすぐ仲間入りします。(オーナー'娘)
コメント
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