「ちょっと高い」

最近何だかんだと忙しかったので、自宅用に大鍋でカレーを作って、２日かけて食べました。
正確に言うと、私だけ３日目がありました。最後にほんの少し残ったカレーをお昼に食べたのがそれ。
すると、食べ終わった頃、確実に身体が重いのがわかりました。

いつも通り体重をはかると、体脂肪率が「低い」→「ふつう」→「ちょっと高い」→「かなり高い」となっていますが、
「ちょっと高い」の右寄り、つまり「かなり高い」に近い高い（ややこしい）のところで、ピコピコと点滅しています。
カレーといえば、どうしてもいつもよりちょっと大目にご飯を食べてしまうから、やっぱりこういう結果が出てしまった！
でも、そんなに食べなかったのに。納得できません。きっとこれを「肥満」というのでしょうか。
また反省して、こつこつと身体を動かします。

ちなみに、オーナーは最近は年のせいもあって少しやせ気味ですが、若い時からずっと体重の変化がなかったそうで・・・
やっぱり、スポーツを続けている人は、ちゃんと結果があらわれているものだと感心しています。（オーナー'娘）

昨日の続きです

昨日の続きです。今日桃缶をやっつけることになりました。
あれ、ニジ・マスオさんは？うそっ、カメラの係か！？そういうことだったの？
じゃ、私やるしかない
大げさではありません。やっぱり怖いから。。。
「・・・・・・」　缶切りで最初の穴を開ける。
プシューーッ！！という音とともに、白い煙？（ガス！）が出てきました。
よかった、何事も起こりませんでした。はあぁ～
ついでに、まだ少し残っていた缶達も開けて、中身を一緒に庭に埋めました。
牡蠣の缶を開けたら、何だか馴染みの匂いがします。ん？燻製されているようです。
それをオリーブオイルに浸して保存しているみたいでした。
不覚にも思わず「ん？美味しそう♪」・・・と言ってしまい、ニジ・マスオさんに「食べたら？！」とすごーく嫌な顔をされました。
問題の桃缶の中身ですが、シロップは本来透明なのに、黄色く濁っていました。
味はまあまあよかったです？・・というのはウソ。１９９７年の製造だから、とても食べれませんね。（オーナー’娘）

昔、昔の缶づめ

先月末の１０日間、１年に１回のゴミ当番がまわってきました。
どこの地区にもある、ゴミステーションの掃除と分別が仕事です。
ここ最近ぐっと森の中の住人が増え、ゴミの量がかなり増えてきました。

ゴミ袋に書いてある名前は、知らない人ばっかり。
まぁ、それはいいとして、問題は名前を書かないで捨てる人です。
名前を書かないということは、ちゃんとルールを守っていないから！でしょ・・
いました、いましたよ、今回も。プンプン！
毎回いますが、今回は酷い。。たった一つでしたけど。

丁度春休み中だったため、別荘の人のゴミも多いです。
帰る日に合わせて捨てるんでしょうから、曜日別に出せないのは大目に見ます。
でも、今回は缶詰の中身がそのまま。つまり一度も開けてない状態で沢山捨てていました。
賞味期限だか製造年月日だか書いてあったのを見たら、１０年前とか、５・６年前のものばっかりです。

発見後、張り紙をして警告しましたが、持ち帰ってくれるはずもなく・・・・
最終日に自宅に持ち帰って、処分する羽目になりました。
早く、早く開けなきゃ爆発しそう！缶が膨張してますぅーきゃぁ。。。

カレー・ドミグラスソース・牡蠣の酢漬け？・クジラ肉・コーンビーフ・果物・他、まだまだ色々、、
これらを調理したら、ご馳走が出来ますよ！
どうしてこんなこと平気でするんでしょう。
開けて、中身を捨てて、缶を洗って。しばらく自宅に置いておくのも嫌です。
一つだけどうしても開けられない桃の缶づめ。大きく膨らんでいて・・怖いので庭の真ん中に置いています。
どうしよう～（オーナー'娘）

元気になる言葉

昨夜、また強い余震が東北地方を襲い、同時に津波警報も出されました。
被災地ではあの悪夢の記憶が蘇ったに違いありません。
地震以降、頑張り続けている被災者の方々の心情を思うと、胸が痛みます。
十分耐え頑張っているのに、更に頑張ってください、という言葉はもうとても言えません。

「天災は乗り越えられなかったけど、困難は乗り越えていける！頑張って行こう。」
先月末、被災地での小学校の卒業式で、最後に卒業生のお父さんが子供達に言った言葉でした。
やっとの思いで渡すことの出来た卒業証書。
でも、学校はもう無く、思い出はそれぞれの胸の中にあるだけ。
そんな厳しい現実を受け入れなければならない子供達。
私はこの様子をテレビで観ていましたが、胸が張り裂けそうでした。

一日も早く被災された方々に立ち直ってもらい、少しでも希望を持ってもらわなければ！
生きる気力を取り戻してもらいたい。。
私達に出来ることは限られているけれど、とにかく元気な者達が支援していくことにつきます。

数日前の新聞の折り込み広告に、目が止まりました。
私がよく知る地元の家具屋さんが元気一杯に呼びかけていました。奥様の人柄が伝わります。
「大変ですが、日本の春はみんなにやってきます。田畑を耕し心を込めてお米や野菜を作りましょう！
被災された方々に、夏にはきゅうりやなすを、秋には新米を食べて頂きましょう。
花を育てましょう！皆さんが、このあたりに来られたら見て頂きましょう。」（池田町池田の“フジヤ家具”さん）

この広告に、心が洗われました。うちも、そろそろ花を植えなければ、と思います！
久々に家具屋さんにも足を運んでみようか・・（オーナー'娘）

マジックショー！

今朝、郵便受けから新聞を取って戻って来たニジ・マスオさんが、慌てて言いました。
「新聞広げたら、中から鳥が出てきたよ!」
私は何のことかさっぱりわからず、「え、鳥が出てきた？」と。
「そう、ぱぁーっと飛んで行ったけど、こっちは、驚いておおぉ！ああぁぁぁー～っ!てなっちゃったよ。」とニジ・マスオさん。
やっと理解したら、映像が目に浮かんできて、傍にいた吹奏楽（♀）と大笑いです。朝からマジシャンですか～と。
「もしかして、毎晩寒さしのぎにポストの中に居るんじゃない？」と私が言うと、
「そんなことないだろ。どうやって出るんだよ。」と言われましたが、私が鳥ならこっそり入ってゆっくり羽を休めているような気がしまして。
ところが、今日に限ってゆっくりし過ぎて、そのうち新聞がきちゃって出れなくなった・・・
ん～、考えられる。試しに今日エサでも入れておこうかしら。（オーナー'娘）

新しいスタートです

昨日５日は、剣道（♂）の高校の入学式でした。
今回からは息子と二人っきりの出席。といっても、学校に着けば仲の良い男友達が５人＋気心しれたお母さん達もいるので寂しくはないんですが。
今まで保育園からつい先日の中学卒業まで、夫婦揃って出席してきましたが、先日ニジ・マスオさんに言われました。
「もう、高校からは行かないよ。そんなに休みは取れないし。」と。
そうか、子供が大きくなるとそんなもんかぁ。剣道（♂）もちょっとがっかりしてましたが、仕方ないです。
気を取り直して行ってまいりました。

久々に乗る電車にドキドキ。あまりにも乗っていなかった間が長かったので、くたびれました。
もしかして、１０年は乗っていないんじゃない？！いやもっとかもしれません（笑）。
たったの３０分なのに、電車に揺られて立っていることが、こんなに疲労するとは…。
これはいけないと思い、あえて座らずに立っていました。
昔満員電車に押し込まれて、２時間半近くかけて学校まで通った学生時代が夢のようです。
楽しくて楽しくて、そりゃあもう好きなことやりたい放題の学生でした。
しなくていい苦労もありましたっけ。電車の中でおじさんにお尻を触られたこと。頭にきたので、ずっとにらみながら、
同じ駅で降りてからも追跡して、にらんでやった２０歳の私。変なところで気が強いのは、昔から変わってませんね。
昨日、大糸線に揺られながら、他にもいろんなことを次々と思い出しては懐かしく目を細めていました。

一日経って、まだ緊張がぬけない剣道（♂）君。すごい早起きして準備して出かけて行きました。
この調子で続けばいいんですけどね。１５歳の新しいスタートが、始まりました。

そうそう、もう一人いました。ニジ・マスオさん…この年にして最近花粉症になりました。辛い春の始まりです。。。（オーナー'娘）

４月になり、動き始めました

４月になってすっかり、暖かくなりました。もう安曇野に白鳥が居るような気候ではないですね。そろそろお別れが近づいています。
つい先日も、白鳥達の様子を見てきましたが、大分減っていました。

気が早い白鳥？は、もう２月１１日に北へ飛び立ちました。去年は４月１６日に最後の白鳥が飛び立ったとのことですから、
今年ももうすぐ。。そしてまた、１０月にたくさんの白鳥達が元気にやって来てくれることを期待します。

鳥インフルエンザに加え、地震、津波、放射能汚染、、、今年はいつもと違う、鳥達は敏感に感じているんじゃないでしょうか。
特に福島原発の問題は、いつ終結するとも皆目見当がつかず、ニュースを見るのも怖くなって、ため息ばかりの毎日になってしまいました。
いろいろ不安がありますが、そんな時こそ、平常心で前向きに頑張らなければ…と思っています。
頑張れニッポン。頑張るぞ私。

今年の春休みは地震の影響で、お客様は非常に少なかったです。。当然ですね。
ゴールデンウィークもどうなるかと心配していましたが、２日程前から、問い合わせ・予約が入ってきています。
様子を見ていた方々が、少しずつ動き始めたようです。

昨日から始まった、安曇野が舞台のドラマ・「おひさま」（NHK朝ドラ）。当初の予定より遅くなりましたが、ようやくスタートしました。
昭和一ケタから始まる激動の日本を描いたスケールの大きいドラマです。
今、まさに多くの人の心に響き、確実に何かを届ける素敵な朝ドラになると思っています。（オーナー'娘）

このところバタバタしていて

更新できてません。

上、今日の亜華紗美号。14歳8ヶ月。
下、今日の一休さん。12歳３ヶ月。
亜華紗美号は、弟の所へ行った威綺義麗号と代わる代わる乗っていた時期があるのに加え、一休さんは、このところ子分1号、2号の送り迎えが多いので、もうすぐ亜華紗美号が抜かされそうです。
この2台、まだまだ頑張りますよ。。。（ニジ・マスオ）