次の国会で外国人参政権が審議にかかるらしい。
政治の話はよく分からないけど、何で外国人に参政権を与えなければならないのかという素朴な疑問が・・・。
日本は日本人のものではないのかな?
日本人であるからこそ、日本を大事にしたい、日本を良くしたいというモチベーションが出るわけで、外国人にとってはあまり当事者意識的に関係ないことかと思われます。よその血を混ぜるとかよく分かりません。何でそれが必要なの?
参政権がほしければ、なぜ帰化しないのか?
国を形作りたければ国の当事者になる義務があると思うのはまちがいなのかな?
たとえば、会社の運営があるとすると、運営はあくまで会社の中の人間が責任を持ってやるべき話であり、当然失敗すれば責任をというのは会社に属する人間という縛りがあってからこそ、効果を発する話であり、所謂部外者は立ち入る余地がないというのは運営上の常識だと思う。
どこかの総理大臣が言ったけど、日本は日本人だけのものではないというのは、一日本人の私から言わせてもらえば、間違いだと思う。
日本は、日本人のものでなければならないと思う。
日本を、国というものを形作るのは、その国の当事者であるべきではないでしょうか。なんか、当たり前の話しだけに、馬鹿馬鹿しい。
私が暮らしてきた国々は、どこも国籍を持たないものに対して参政権を与えている奇特な国はありませんでした。私はこれを当然のこととごく普通に思っていました。
バングラデシュも、パナマもモロッコも、国の政策に対しては外国人は言葉を挟む余地すらありませんでした。排除されていました。そして、それを当然と思っていた、一外人がここにおります。
国をいじりたければ、国民になれ!!
常識だと、私は思っていましたが、いまの祖国では違う議論になっているようです。
ていうか、憲法違反じゃないのかな?だいじょうぶなの?
国の話しは国民が議論すべきものだと思っていましたが、かなりダメな方向でグローバル化してるようで心配です。
他人事ではない件、肝に銘じるべきではないでしょうか。
なぜ問題にならないか、すごく違和感を感じています。
関係ないけど関係ある風なひとりごと。
私は、自分の家の家計や運営は、他人にあれやこれや言われたくないです。
私の家は私のものですし、自分でちゃんとやりたいですから。