最近お隣Tさんとお会いしていなかったが、
今日アニとだいちゃんのケンカの仲裁の入った時、Tさんもちょうど出てこられた。
聞けば、先週の10日(火)飼い犬のもんちゃんが亡くなったそうだ。
昨年11月から家の中に入れ、病院には定期的に針治療や点滴などに通われていた。
もんちゃんは外で排泄するのが好きなので、必ず一日に何回かは外に出し排泄させ気分転換もさせていた。
もんちゃんが満足するまで外で付き合っていたのだ。
歩けなくなってからも、ご自分の両足でもんちゃんが踏ん張れるように支えているのをよくお見かけした。
40分以上も付き合っていたこともあったという。
私だったら5分くらいで「もういいでしょ」って中に入れるよ。すごいな。
こちらが見ていて大変だろうなと思われた介護を、
「もんちゃんは動けなくなってもよく食べるし、手間がかからないいい子だった。」と言われる。
もんちゃんもとても穏やかに過ごせたと思う。
最後も、大きな息を吸って静かに亡くなったらしい。
お隣さんにはワンちゃんがいるのが当たり前だったのが、もういないんだな。さみしい限りだ。
Tさんもすることがなくなっちゃったって。
でもね、猫も6、7匹いるし前向きな方だし、これからも大丈夫だと思う。
そして、もんちゃんの冥福を祈るばかり。
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