熊本地震で、再度、ペットとどう避難するか考えた方が多いと思う。
色々調べると、参考にできる事例・参考にしたいけど無理な事例…が多々あった。
こんなことを書くとお叱りを受けるかもしれないが、
うちの場合で言うと、東日本大震災で家屋が破損しているので、
これから熊本地震のような地震があると、たぶんこの家は建っていられないと思う。
だから、倒壊か?という事態になったら、たぶん私は猫が逃げられるように窓を開ける。
猫たちを探すのに大変な事態になり後悔すると思うけど、選択肢のひとつ(追記:最後の手段です)。
老猫『なな』のような食べさせないと生きられない子は、一緒に避難するけれど。
ということで、ちょっと書き出してみた(スルーしてくださいませ)。
<室内猫>
◎タマ→人間好き。遠出しない。何とかなる。
◎マル→タマと同じ。
△ひな→人見知り。怖がりなので遠出しない。何とかなる。
△こはく→ひなと同じ。
〇ライダ→人見知り。以前脱走した時数時間後に帰ってきた。何とかなる。
△スミオ→人見知りだけど慣れそう。外好きなので捕まえられるかどうか。
△ピーナッツ→人には慣れれば慣れる?不思議な行動をするので予知できない。
〇ミリー→人には慣れる。たぶん遠くには行かない。
×シロー→人見知りの怖がり。難しい。
×ゴロ―→私には慣れているが、シローと同じ。
×ロックン→シローと同じ。この子は捕まえられるかどうか。
〇ふじっこ→箱入り娘なので状況がよくわからず、好奇心でどこかに行くかも?
〇リィチィ→人見知り。以前脱走した時近所の庭で固まって帰って来ず。おやつで釣った。
?からん→この子ばかりは、よくわからない…でも近くにいるかな。
〇なな→キチンと食べられないので、一緒に避難する。
<外猫>
◎アニ→近くにいてくれるので何とかなる。
◎ミーちゃん→アニと同じ。お隣Tさんと協力できる。
そうは言っても、もちろん一緒に避難できるような場合は、猫が入る分のキャリーケースはあるので、
避難所あるなしに、とにかく突っ込んで一緒に出る。
あと、ポートレートと言うのだろうか?
迷子になった時のためのに、写真付きの猫の自己紹介チラシを作っておくのもいいかもしれない。
あと、避難所は犬猫を拒否する場合も多いので、預かってくれる人を今から探しておくのも手かな。
友人知人親戚など探せばいるかもしれない。今からお願いしておくと少し気が楽になる。
ペットは世間では二の次だから、本当に大変。考えると頭が混乱してしまう。
我が家の災害手帖みたいなものを独自に作成しておくと、何かと役立つのかな。
作るのも何かと大変だけれど。
NPOとか犬猫を保護している団体さんなどは、どのような対策をしているんだろう。
ちょっと気になるところ。
検索してみよう。
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文・大佛次郎 絵・安 泰 | |
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